ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。
皆様、お元気でしょうか?
札幌夏祭りも始まり短い北海道の夏を満喫されてるのでしょうか?
店主も早速、大通ビアガーデンにて乾杯!してまいりました。
ちょっと涼しいながらも気分は最高!!
楽しい時間でした。
そんな7/27(金)28(土)のSpecialGlassWineは
あのシャトー・ラフィット・ロートシルトが造る
ソーテルヌ産極上辛口白ワイン。
神聖なるディケムに隣接している・・・と云う有り難い立地。
人気の品ゆえ、なかなか入手も困難となってきました。
エール・ド・リューセック2014/ボルドー
R DE RIEUSSEC2014/Bordeaux
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
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シャトー・リューセックは、
1985年からシャトー・ラフィット・ロートシルトのロスチャイルド家が所有して以来、
その名声を確実なものとしています。
畑の大部分がシャトー・ディケムに隣接しており、
もともとの立地が良い上にラフィットの醸造技術がふんだんに取り込まれ、
安定して良質のワインが生産されています。
ソーテルヌの中で、というよりも甘口ワインとして
世界一といえるシャトー・ディケムは別格として、
その次に評価されているのがこのシャトー・リューセックだと言われます。
そんなシャトー・リューセックが手掛ける辛口白ワインが、こちらのR・ド・リューセック。
ロバート・パーカーはこのワインを
「辛口のソーテルヌの中で最も人気のある最良のワインの1つである。」と評しています。
原料の一部には、ソーテルヌワインの生産に用いられるブドウ樹の果実を使用します。
醗酵工程の20%は樽内で行なうことにより、
瑞々しさとブドウ本来の風味を保ったまま、
高い熟成ポテンシャルを誇るワインに仕上がります。
上記のワインは今週末7/27(金)28(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
皆様、お元気でしょうか?
本州各地は猛暑となっておりますが
札幌もようやく夏らしい夏がやって来たようです。
矢張り、夏は暑く無ければいかんですよね。
さて今週末7/20(金).21(土)のSpecialGlassWine!
全米にて10社以上の新聞社やコスモポリタン誌エスクァイア誌等を
出版しているメディア王ハースト家の末裔が造る
豊かな果実味で人気を集めているカリフォルニア産白ワインです。
スリー・シスターズ キュヴェ・ホワイト2015/ハースト・ランチ・ワイナリー
Three Sisters Cuvee White2015/HearstRanchWinery
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
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アメリカの伝説のメディア王ハースト家がこの土地を購入したのは1865年。
その末裔にあたるスティーブ・ハースト氏が1992年共同オーナーとなる
ジム・サンダース氏と手を組み「品質の遺産をすべてのボトルに!」
をテーマに個性あふれるハイクオリティワインを造りつづけています。
カベルネをはじめフランス・ローヌ系やスペイン系など
多彩な葡萄品種をサスティナブル農法で栽培しています。
ワイナリーの場所はパソロブレスの中でも最も太平洋寄りにあり
冷涼な海洋性気候の影響をうけます。
そのため果実味が充実していながらエレガントなワインを生み出します。
ヴィオニエを中心にローヌ系の品種を3種類ブレンドして造られます。
グルナッシュブラン 57%、ヴィオニエ20%、ルーサンヌ 13%、ピクプール・ブラン10%
72%をフランス産のナチュラルオークで残りの28%をステンレスタンクで発酵します。
花梨やライチの香りにオーク樽のニュアンスが加わりリッチで芳醇な印象です。
余韻も長くおおらかな酸味が後味を引き締めます。
上記のワインは今週末7/20(金).21(土)2日間各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
皆様、お元気でしょうか?
西日本の西日本の豪雨被害が増々、広がっており
本当に胸が痛みます。
募金等、なにか出来る事が有ればと思ってます。
さて、昨日の札幌方面は日曜日は奇跡的に晴れ渡り
各地でイベントが盛り上がったようですね。
さて、来る週末は三連休ですね。
当店は何時も通り7/15(日)は営業して
16(月)にお休みを頂きます。
そんな三連休の13.14.15の三日間の
SpecialGlassWineはジェームス・ボンドの大好物シャンパン
“BOLLINGERボランジェ”がオーナーです。
ロマネコンティを所有していたクリュニー派の僧侶たちが
その厳しい戒律を忘れ愛飲したとまで言われる
ブルゴーニュ・モンタニーのワインをの白ワインです。
モンタニー プルミエ クリュ 2015/ドメーヌ シャンソン
Montagny 1er Cru2015/Domaine Chanson
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
ブルゴーニュで産出されるワインを、フランス国内やヨーロッパに販売していた
シモン・ヴェリーが1750年にシャンソンを設立。
ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。
1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、
1999年、ボランジェ・グループがこのメゾンを買収し、
以来、畑やカーヴに大きな投資が行われてきました。
シャンソンは、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、ペルナン・ヴェルジュレス、
コルトンの丘陵地にグランクリュとプルミエクリュ、
合わせて38haの畑を所有しており、その中には、プレステージがあるプルミエクリュの
“クロ・デ・ムーシュ”(4.5ha)や、
モノポールの“クロ・デ・フェーヴ”(3.8ha)、
グランクリュの“コルトン・ヴェルジェンヌ”(0.60ha)が含まれています。
所有する畑から収穫されるブドウで造られる「ドメーヌ・ワイン」以外にも、
シャンソンが求めるクオリティー水準に達するブドウを厳選した栽培農家から買い取り、
それぞれのテロワールをあますところなく表現した、
幅広いアペラシオンのワインを生産しています。
ロマネコンティを所有していたクリュニー派の僧侶たちは、
その厳しい戒律を忘れモンタニーのワインを愛飲したとまで言われるモンタニー!
透明感のある黄金色。豊かで繊細な香り!洗練され発達したアロマは白い花や柑橘系、
さらにはヘーゼルナッツや蜂蜜を連想させる味わいです。
上記のワインは今週末13.14.15の三日間各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
皆様、お元気でしょうか?
7月に入りましたが天気予報は傘マークが続き
昨日も雨の日曜日。
これが蝦夷梅雨って云う奴なのですかね?
店主もがっかりで溜ったデスクワークやら
ネットで映画鑑賞にてあっと言う間に終了。
やはり、夏は夏らしくカラッと行って欲しいですね。
そんな7/6(金)。7(土)のWeekEndSpecialWine。
ムルソーの巨人が手掛ける注目産地マコン。
世界中に熱狂的なファンを持ち、「コシュ・デュリ」と並び、
ムルソー村で1、2を争う生産者でもある大人気造り手!
あのコント・ラフォンが造る高級マコンと言われる
ミリー・ラマルティーヌの限定キュヴェです。
ずばりムルソー匹敵のリッチな味わいの究極辛口白ワイン
マコン・ミリー・ラマルティーヌ2016
/レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
MACON MILLY LAMARTINE201
/LES HERITIERS DU COMTE LAFON
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
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ドメーヌ・デ・コント・ラフォンは、1868年にジュール・ラフォン伯爵によって
設立されて以来、代々ラフォン家によって運営されるドメーヌ。
1987年からは、現当主であるドミニク・ラフォン氏が醸造責任者に就任しています。
ドミニク氏は、醸造テクニックに偏っていた古い手法を一新し、
ブドウ栽培に重点をおいた新しいワイン造りへと改革。
自ら畑を耕し、1995年からはビオディナミを開始、
1998年には全ての畑をビオディナミへ移行しました。
また1平方メートルあたり1本という低植樹率、
さらには発芽の抑制による果実の徹底した収量制限を行ったことで、
クオリティの高いブドウを得ることに成功したのです。
こうしたドミニク氏の革新によってワインにさらに磨きがかかり、
各方面で高い評価を得ることになりました。
今ではその名声と限られた生産量により、
コント・ラフォンのワインの価格は高騰。
入手困難を極める稀少なワインとなっています。
こうしてムルソーの頂点を極め、「ムルソーの巨人」と呼ばれるようになった
ドミニク・ラフォン氏は「より気軽に楽しめる、マコンの素晴らしさを
最大限に引き出したワインを造りたい」という思いのもと、
1999年、同じくブルゴーニュ地方のマコンの地に
「レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン」を設立しました。
エリティエール(HERITIERS)とは、「後継者」という意味
。世界最高峰の白ワインと讃えられるコント・ラフォンのスピリットを
受け継いだワインがマコンの地で生み出されています。
さてさて、今回のマコン・ミリー・ラマルティーヌ 。
コント・ラフォンが マコンの地で造るムルソーさながらの
リッチな味わいの白ワイン。
ジューシな果実味を綺麗に引き締める、
ミネラル感溢れる一本です。
上記のワインは今週末7/6(金)。7(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。