Weekly ta!sixun

ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。

今週末の

2016-09-26 11:22:44 | 日記
皆様、お元気でしょうか?
すっかり秋になったかと思ったら
先週末辺りから夏日が続き
楽しい週末を過ごされた方も多いのでは?
店主も彼方此方と廻って楽しい週末を過ごせました。
さて、そんな9/30(金)10/1(土)のWeekEndSpecialWine。
週中よりちょっと涼しい予報も出ておりますので
美味そうなボルドーの赤をご用意しました。
格付けワインの10年熟成セカンド。
チーズ系の御通しと共に…美味いですよ。


Chateau Grand Duroc Milon2006/PAUILLAC
シャトー・グラン・デュロック・ミロン 2006 / ポイヤック
1glass SpecialPrice ¥1400/80cc







ポイヤック格付け5級、シャトー・ぺデスクロー。
1825年にウルバン・ピエール・ペデスクロー氏が、
シャトー・グラン・ピュイ・ラコストの畑の一部と、
格付け第一級であるシャトー・ムートン・ロートシルトの
畑の一部を取得して創設しました。
現在は四区画の畑を所有しており、シャトー・ムートン・ロートシルト、
シャトー・ポンテ・カネ、シャトー・ランシュ・バージュに近い区画など、
どれもポイヤックの著名なシャトーに近い絶好の立地で、
優れたテロワールを活かしたワイン造りを行っています。
今回のワインは
フルール・ド・ペデスクローと共に(ラベル違い)セカンドの一つで、
「五大シャトー」シャトー・ムートンに隣接する恵まれた立地。
柔らかなアタックとポイヤックらしい熟したベリー系のアロマと豊な果実味を持ち、
グランクリュクラッセの片鱗を感じさせる質感があります。
葡萄品種 はカベルネ・ソービニヨン50%、M45%、カベルネフラン5%
10年熟成のしっかりとしたタンニン、
なめらかな酸が余韻となって広がる、ポイヤックらしさが光る一本です。
上記のワインは9/30(金)10/1(土)各一本です。

皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。


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【ta!sixunより祝日営業と美味しいリコメンドのご案内です】

2016-09-20 09:39:44 | 日記

皆様、お元気でしょうか?
【来る9/22(木・祝)も通常営業です】夏は何処へ・・・と云うよりすっかり秋になりました。
朝晩は涼しいというか寒い(^_^;)
北海道のヘソ辺りでは降雪のnewsも。
引き続き彼方此方で秋の美味しいイベント開催中。
店主も彼方此方と覗いてみたいです。
何処かで見かけたら、声を掛けて下さいね。
さて、そんな祝日の9/22(木)も含めた23(金)24(土)の三日間の
WeekEndSpecialWineは
売り時を逃していた美味しい白ワインです。
樹齢100年、AOCの官能検査時にイチャモンWを付けられ、
あえてヴァン・ド・フランス格付けで世に問うた意欲作。

ル・クルー 34 ブラン2012/アンリ・ノーダン-フェラン
Le Clou34 blanc2011 / Dom. Henri Naudin-Ferrand 1glass SpecialPrice ¥1350/70cc





ドメーヌ アンリ・ノーダン・フェランは
オート・コート・ド・ニュイのマニ・レ・ヴィレにあります。
ドメーヌは1850年代から続き、
現当主のクレール・ノーダン(ドメーヌ・ビゾのジャン・イヴ・ビゾの奥様)が
ドメーヌを引き継いだのは1994年。
今回のル・クルー34ブランは樹齢100年、ゴブレ仕立てのアリゴテ種で造ったワイン。
AOCの官能検査時にブルゴーニュ・アリゴテらしくないと言われ、
造りを変えてまでAOCを取るくらいならと、
敢えてヴァン・ド・フランス格付けで世に問うた意欲作。
葡萄は手摘み収穫され、収穫時とセラーの選果台で厳密に選果された
アリゴテは水平式の搾汁機で搾汁される。
圧搾率は75%。16~19℃に保たれたステンレスタンク内で
天然酵母を使用して発酵される。
醸造時に加えられるSO2の量は殆どゼロに近い2.5g/l。
上記のワインは祝日の9/22(木)も含めた23(金)24(土)の三日間各一本です。

皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。


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2016-09-12 09:46:09 | 日記
皆様、お元気でしょうか?
先ずは来る三連休ですが最終日の9/19(月)のみお休みです
さて、あの暑かった夏は何処へ。。
彼方此方で秋の美味しいイベントも始まりましたね。
店主も彼方此方と覗いてみたいです。
何処かで見かけたら、声を掛けて下さいね。
そんな9/16(FRI)17(SAT)18(SUN)の
WeekEndSpecialWineは三日間頑張ります!

格付けシャトーの実力を持つと言われる
人気銘柄“ソシ・アンド・マレ”のセカンドが入荷です。

ラ ドモワゼル ド ソシアンド マレ2011/オーメドック
La Demoiselle de Sociando-Mallet2011
/Haut-Medoc
1glass SpecialPrice ¥1400/80cc





人気実力、絶好調のシャトー≪ソシアンド・マレ≫。
ご承知のようにブランインド・ティスティングで格付け1級ワインを撃破する実力を持ちながら、ブルジョワ級制度には申請すらしないこだわりをもったシャトー。
現所有者のジャン・ゴートローがシャトーを購入した1969年、
僅か数haの畑と荒廃した建物からの船出でしたが、
昔ながらの製法を守り、骨格のしっかりとした、
それでいて非常にエレガントなワインを造り続けています。
最近では酒屋でもちょこちょこと見かけるようにはなりましたが、
なぜ日本内ではあまり知られていないかと言いますと、
フランス国内での評価が高く、ほとんどが国内で消費されてしまうからです!
このことからもお分かりいただけるように、知る人ぞ知る、
通好みのワインなのです。
現在では58haの畑を所有するに至り、
もしメドックの格付けの見直しが行わることがあれば
確実に3級以上に上がってくるのではないかと言われているシャトーです。
そして、今回はそのセカンドワインです。
スタイルは深みのある色合いで湿った土、クローブ、ブラック・ペッパー、
コーヒーなどのニュアンスを持った複雑な香を感じます。
葡萄品種は 60%:カベルネ・ソーヴィニヨン、25%:メルロー、
10%:カベルネ・フラン、5%:プティ・ヴェルド
味わいには丸みがあり、高い密度のタンニン分に富み重厚で深い味わいは
このクラスでは最高の品質です。
上記のワインは9/16(FRI)17(SAT)18(SUN)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。


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≪今週末の美味しいリコメンドです!≫

2016-09-07 18:30:52 | 日記

皆様、お元気でしょうか?
9月に入り暖房やスタッドレスタイヤのCFも流れ始めましたが
まだまだ残暑の日々。
流石に夜は過ごし易くなって来ましたが、
本格的な秋はもうちょっと先かな?
そんな9/9(FRI)10(SAT)のWeekEndSpecialWineは
そろそろ、赤ワインでも・・・と。
酒屋も店主も一押しのACブル。
実は銘醸ワインが沢山使用された吞みやすい
ピノ・ノワールをご用意しました。
暑い間は白ワインを吞み続けた方も
この辺りから赤ワインリハビリしましょ。

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2013
/フレデリック・マニャン
Bourgogne Pinot Noir 2013
/ Frederic Magnien
1glass SpecialPrice ¥1350/80cc



今回のフレデリック・マニャン。
有名どころ故、ご存じの方も沢山居られると思いますが
ネゴシアンである事の優位性を最大限に活かして安定したワイン造りに取り組んでいます。
フレデリックは1969年生まれの47歳。
ボーヌの醸造学校を卒業し国内外ドメーヌで経験を積んだ後に
1995年から自身のネゴシアンを立ち上げました。
「重要なのはAOCでは無い。葡萄の樹齢と土壌だ」毎日自転車で
コート・ドールの畑を巡りながら土壌のポテンシャルと樹齢の高い区画を厳選。
長期賃貸契約を結んだ畑に自らが経営する葡萄耕作会社のメンバーを派遣して
ドメーヌ同様に葡萄栽培を行っています。
☆フレデリック・マニャンのコメント☆
A.C.ブルゴーニュを名乗れる産地は実に広くヨンヌからボジョレーまで実に2,500ha。
だが子供の頃から慣れ親しんだコート・ド・ニュイのピノ・ノワールにこだわった。
このワインには常に”AOC フィサン”を使っている。
それと”シャンボール・ミュジニィ””ジュヴレ・シャンベルタン”
“モレ・サンドニ”の村のAC ブルゴーニュが主体となっており
コート・ド・ニュイのクリアな果実味と柔らかいタンニン。

更にこだわりは世界最高級のフランソワ・不レール社のバリック樽を使用。
此方のバリック樽を使えるのは選ばれた生産者。
Domロマネ・コンティ、コント・ラフォン、ルロワ
そして、フレデリック・マニヤンのみです。
しかも通常2年乾燥の所、3年間熟成させたDomロマネ・コンティと
同じ仕様のバリック樽を使用してます。
最も多く飲まれる銘柄だから葡萄の品質には最もこだわったワインの一つ。
上記のワインは9/9(FRI)10(SAT)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。

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