北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ タイでの生活必要経費(年間)

2022年02月09日 | 日記
帰国が叶わず(コロナ規制による)2020年2021年の2年間タイで過ごした。
従来は、日本半分近くタイ半分と基本日本中心での生活を送ってきた。実際は、タイ滞在が長くなっていたが…
タイでの生活は、月10万円と考え、タイ入国時、日本円を予定滞在期間分を持ち込んで両替により生活していた。
このコロナで予定が狂った。大変だった。
今年こそ帰国しなければ生活不能…  お金が底をつく事態となる。
4月にはコロナ規制は解除され、自由に入国出国が出来る様に、又国際線がコロナ前の状態に戻って欲しい。

タイ10万円生活は可能か?
2020年 2021年の年間タイ生活費
日本に帰国してないのでタイでの年間生活コストですね。

この2年タイでの生活費です。 この他に、日本で発生する各保険料は日本の口座から出ています。従って、タイでの生活にかかった実費となる。
上記表はタイバーツ表示 1番下は日本円
結論から言うと、10万円生活は不可能ではありませんが、あくまで目標値としておおよそ10万円と考えた方が良い。底辺生活には違いないが、全てを我慢してケチケチ生活送るのも厳しいと思われる。
2021年は2020年に比べ高くなっているが、スマホ2台、iPadミニ購入(37,000b)だ。
従ってこの2年間はおおよそ同じと思う。
爺の場合、妻の両親の生活も援助しています。おおよそ月5,000bとし食費他を。
日用雑貨、電気代は少ない年金、福祉カードで補っている様です。
妻に毎月渡す生活費(月23,000b)で両親含む4人の生活費をやり繰りしていると思う。
(爺は酒、タバコ、賭け事、女遊びはゼロです。)
爺がそれ以上出す事はありません。 普通にタイ人生活レベルから見ても無理な金額ではないと思う。
家賃がかからない。自分で建てた。
車がある。タイで仕事している時に購入。在職中は社用車使用。
医療費かからない。在職中のタイ社会保険を継続したので公立病院は原則無料。
以上の3点があるので、爺はタイの中でも田舎、僻地でも生活ができていると思う。
更に、タイ人妻がいる事、コレが1番だろうな…

爺は基本引篭もり生活です。
外に出るのは最低限度の外出、通院のみです。特にコロナになって。
爺が動く時、常に妻が同行します。例えば散歩でも。床屋も医師診察時などは必須です。
妻は単独行動はあります。爺は同行しません。

昼を食べている時、訃報が村内放送で流れた。すぐ近くの家だ。遠い親戚だと言う。
また、朝夕と手伝いだと妻はいう。
昼食後出て行った。


今日の献立

黒おこわセット
パンが黒おこわに変わっただけ。


タイ田舎料理基本セット。
ソムタム30b ガイヤーン(自家製)  黒おこわ 韓国海苔



夕食

トンカツ定食

妻は葬式手伝いから17時過ぎに帰宅、それから急ぎ揚げたよう。
今回の葬式、隣組だと言うことから、弔意供出金500bだそう。ブツブツ聞こえる。





コメント
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