今日も妻は朝から寺へ。
寺への道は飾りがついて
お客を迎える田舎ホステスさんも勢揃い…
運び入れる「銭の木」も準備万端

村の老人たちへ寺(お客様のタンブン)からプレゼントが出たそう。

「銭の木」を担いで、寺へ行進。
運び入れられた「銭の木」
団体様から寄進された「黄布」を仏舎利塔(ブッチャリー)?に巻く

お経をあげた後

ご本尊様にも、新しい僧衣(これも団体様の寄進)を巻く


クロワッサン ワカモレ🥑セット

寺の振舞い飯セット

日本朝定食
タンブン(寄付、賽銭、お布施)集めの寺行事。
バンコク?からの団体様も来られるとか…お客様は当然タンブンをお持ちになります。
貧しい村の寺にとっては無くてはならないお金です。

寺への道は飾りがついて

お客を迎える田舎ホステスさんも勢揃い…
お客様への振舞い飯配り

運び入れる「銭の木」も準備万端
各地区各班単位でタンブンを集め、「銭の木」を作り寄進する。
昼の妻が戻ってきた。

村の老人たちへ寺(お客様のタンブン)からプレゼントが出たそう。
妻父、母の分。 膝掛け毛布とサンダルに現金250b。
爺の分は?と聞いたら、外国人、異教徒は無視らしい。
爺は人へのタンブンしても寺へのタンブンはしないから…

「銭の木」を担いで、寺へ行進。

運び入れられた「銭の木」

団体様から寄進された「黄布」を仏舎利塔(ブッチャリー)?に巻く
本堂内でお経

お経をあげた後

ご本尊様にも、新しい僧衣(これも団体様の寄進)を巻く
どういう仕組みなのか知らないが、毎年カティン祭りが開催され、バンコク?から多分お金持ちの団体様が多額のタンブンを持って寺詣にお越しになる。
今年はロイクラトンの日に行こなわれた様。
夕方、妻は帰宅した。

「銭撒き」で拾ってきたと。
最後に団体さんがお撒きになった「銭の花?」
中に、1b硬貨が。
このカティン祭りで、今回は130万バーツ程集まったとか…
バンコクの寺になるとこの規模ではないそうです。
貧乏寺はそれなりに潤った様です。
今日の献立
朝

クロワッサン ワカモレ🥑セット
昼

寺の振舞い飯セット
カオマンガイやら焼そばなど
夕食

日本朝定食
日本の朝ごはんだな。
日本食材店「神戸屋」で買ったモノ。
鮭… 1切れ100b 450円 高いナ… それ程美味くなかった。
納豆 3p 52b 1p 17b 76円 やっぱり高い。 粘りもないし…
ここまでして日本食たべたいかな〜 といつも思う。
爺は底辺、下級年金爺です。