北タイ 病院に行ったら入院となってしまった…

日曜日の夜中から下痢が続いていた。

たまに下痢はするし、半日〜1日で治っていた。あまり気にせず腹が減ったら少し食べていた。　熱はないし、痛むこともない。多少めまいがする。

月曜日火曜日も容体は変わらずでいたが…

火曜日、昼も夜も何度もトイレに行くので、取り敢えず明日、病院という事になった。

村の診療所でいいと、朝9時半頃に行った…

めまいがすると言ったら、血圧↑68 ↓42 ？(普段は↑135前後↓75前後)

「チェンライ病院へ行った方が良い」と

で、そのまま街中の「チェンライ市民病院」へ。

車椅子に乗って準急患扱い？　

11時前頃から、血液検査、検便　結果出るまで待って午後に再診察。

血液には問題多発…以前からだけど。

取り敢えず「仮入院」？(様子見) 

ストレッチャーに乗せられ、大部屋に…

コレがまあ大変

ストレッチャーのまま運ばれた大部屋。

天井見れば分かるが、カーテンレールがある方がベットが両側に4台ずつ並んでいる。

爺のストレッチャーは置かれたのは真ん中の通路、尚且つ縦にストレッチャー3台も。

この時点で、担当主治医が病室に来れないとか、検査結果がまだ来ないとか、よう分からん。　結局一晩ここで過ごした… 結局は担当医師がいなかった？

可哀想なのは、妻である。ストレッチャーの横にマル椅子に座って一晩過ごした。

この日夕方に点滴が入り、病院服に着替えた。相変わらず下痢は続き、点滴袋を持っての移動が大変(共同トイレ)  明け方、また検便(結果判明に一昼夜⁇)

点滴が入れば、体力は一挙に回復。下痢もお腹に何も入ってないので止まりそう。

25日朝イチで妻は自宅に戻り、諸々を持ってきた。爺のスマホも。

26日　個室へ

シャワートイレ、TV、ベット兼用ソファ

患者ベットは低反発マット電動(当たり前か…)

ココでも点滴が続く。

何を調べるのか、採血と言って何度も血を取られた。

家を出た時、村の診療所だし、直ぐ近くだし(田舎だし)服装は特に気にしない？

バジャマ変わりの「Ｔシャツにタイパンツ」姿で、スマホも持たずに出た。

流石に、財布とパスポートは持って出た。

病院では患者服なので問題はない。

個室に移動して、身体はかなり回復。　

珈琲を買って来てもらった。　

看護師に珈琲は良いか聞いたら良いでしょうと

病院食

25日(入院日)大部屋の夕食

玄米粥　豚の炒り卵　野菜の煮物

ひと口でやめた。喉通らない(食欲がない)

26日大部屋の朝食

お粥豚そぼろスープ掛け　不明(タピオカボールの様な)

26日大部屋の昼飯

食欲全くなく、バナナ1本(セブンイレブンで1本7bで)

　　食欲なくてもバナナだけは食べていた。

26日個室の夕食

お粥　豚そぼろ　豚肉すき焼き風　鳥肉団子野菜スープ煮

オカズが増えたし、味が良くなった。

27日個室の朝食

豚の雑炊　生姜湯　

串焼き　黒おこわは妻が買って来た。

今日27日昼前に無事？　退院して来た…

648b 2,600円

領収書の明細が出てないのが不思議…

タイ語で「部屋代　特別食」代とある。

大部屋、治療検査薬は無料と思う。

今日の献立

朝

病院食　豚雑炊　生姜湯　  ムーピン(豚串)

昼

クウィティアオムーナムサイ(タイラーメン)

夕食

焼豚　黒おこわ