演題“「がん」の予防と暮らし方”
高崎市箕郷公民館で、1月28日、午前10時から12時まで、1年間に32万人が亡くなる「がん」を副題に、カプセル内視鏡カメラ、ポジトロン断層撮影などの診断の紹介と実際映像、内視鏡手術や群馬大学に、わが国4番目に設置された重粒子線治療の、実際の効果の症例等、パワーポイント55画面を使って、分かり易く説明しました。
質疑応答も5人の同年輩の方からあったり、講演後、妻のがんの転移の心配を内々に相談するなどもありました。
新聞社の取材もあり、また財団法人 がん研究振興財団から、9種類100冊ほど、「がんとどう付き合うか」のパンフレットの無料提供もあって、すべてなくなりました。