友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

魚釣り

2010年01月12日 | 日記
私の魚釣りを紐解いてみよう・・・!
覚えている限りでは小学生の低学年からだ、よく親父に連れられ小鮒を釣りに出掛けた、酒匂の本流・狩川・ひょうたん池など、ひょうたん池は鬼柳に有ったひょうたん型をした池だったが今ではもうなくなっている、自転車を飛ばし途中ミミズを捕まえて友達ともよく行った、色々な魚が沢山いた記憶が有るがヘラはいなかった様だな。釣った魚はビクに生かして持って帰り小学校の池に放したり友達にあげたり、鮎の時期は専らドブ釣り、親父は友を引いていたが私には遣らせてくれなかった、その頃は下流域ばかリ、カネボウの裏によく出掛けた、水量も今とは比べ物にならない位多かったように記憶している、親父の友はブットイ天井糸兼水中糸にコロガシ用のデカイ錘、それにつまみ糸、デカイ鼻環、掛け針はチラシ、そんな仕掛けで、竿はヘラ竿、よく砂止め回りでしこたま掛けていた、私には真似できない、冬になると親父の自転車の前にすわって米神・片浦の磯にブダイ釣り、大根の葉っぱを持って、やはりその頃よく釣れた、釣れた魚は針金で口からエラに通し自転車のハンドルにぶら下げ帰って来た、その後中学生になると友達と磯に出掛ける事が多くなった、真鶴までよく出掛けた、ろくな釣りは出来なかったがそれでも面白かった、夏休みは竿とテントを担いで三宅島へも出掛けた、その後高校時代から社会人、高校時代は小田原の浜でキス釣り、WFC(ホワイトフィッシュクラブ)にも所属していた、社会人になり、単身横須賀に住み、横須賀荒磯会に所属して黒鯛・メジナ・石鯛を主に釣り歩いた、その頃、船釣りも遣り、銭州群島やイナンバなどにもよく出かけた、16歳位から又鮎釣りにたまに出かけるようになり、今のように真剣にのめり込んだのは26歳位だ、たまたま横浜の釣り仲間が鮎釣りを始めたのがきっかけ、31歳に実家に帰って来た、理由は酒匂の近くだからだ、それからと言うもの、シーズンは暇さえ有れば川に出るようになった、誰に教わったわけでもなく、本やビデオが先生、数年前より上手い方々に知り合え教わりながら現在にいたっている!皆さん今後とも友釣りを優しく教えてください!