友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

仕掛け

2010年01月15日 | 日記
昨日に続き仕掛けについて書いてみよう、去年から天井糸にPEラインを使ってみた、竿はS社リミテットプロHI H2,75 90-95天井糸PE04、空中糸フロロ03、水中糸複合006、つまみ糸フロロ03、鼻環6ミリ、中ハリス鼻環側に08、逆針側に06、(真中で編込長さ調節出来る)本ハリス08、掛針ジャストワンデュオ4本イカリ、この組み合わせを基本にしているが、去年は8月半ば位からワンランク太い仕掛けに変えた、掛かって来る鮎が大きかったから、数回高切れをしたので聊か太くした。空中糸、水中糸、つまみ糸、中ハリス、本ハリスだけワンランクごっつくした、あ、それと掛針も8号に、9月からは竿もD社アルビレオ 荒瀬90を使い昔の掛針が沢山残っていた9号の太軸で対応した、ちょっと不安は有ったものの何とか掛かってくれた、あの29もこの針と竿で掛かってくれた、太軸は掛かり鮎のキズが少なく、安心して遣り取りが出来る、ケラレも少なく感じた、重いからかな?マメに針先は磨いだが、今年もこの針を使えるような大鮎に育つと最高に楽しいのですが、どうなる事か・・・!アルビレオは富士川(身延)用に松本さんから購入したものだが去年は身延デビューは果たせなかった、今年こそはデビューしたい。
以前は水中糸はフロロ025を基本としていた、トロから瀬までオールラウンドで025で通した、ただキツイ瀬だけは金属08を使いましたが、基本的にラインテンションの釣りが基本の私なので、細い糸では扱い辛い?今は複合にも大分なれました、今年はまたフロロも多様したい、ナイロンに掛かる鮎、金属に掛かる鮎、と2通りいるなどと言われますが確かにその様だと思う、錘も可也なれて来た、流れで号数を変えられる様になったし、根掛かりも減少した、でもまだまだ、ちゃんと底でぶれずに尾っぽを振って止められるか・・・其処までは出来ていない、やはりこれも場数を踏んで慣れないとダメだろう、まだまだ沢山の仮題が山積みだ、頭で考えるより体で覚えないとダメだな、今年はさらに適材適所を心掛けて友を引こう!