友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

2010年02月17日 | 日記
一言で瀬、と言っても色々だ、チャラ瀬、平瀬、段段瀬、ガンガン瀬、などなど・・・、今日は俗に言う瀬、チャラでもなく、激流でもない、一般的な瀬について書いてみたい、ホームグラウンドである、酒匂川では、激流などは無いので、平瀬よりは流れのキツイ所とでも思ってください、こう言う所の魚は一段とパワーが有りますね、ゆえに、掛けてからの楽しみも倍増って所ですか、無理に竿で溜めると、竿を折る事もしばし有るようです、ですが、酒匂の場合はたいてい掛けた魚に付いて下れるので、大事な竿を折る所までは行かないでしょうが、何かのきっかけで魚に付いて行けない、何てことも有りますから、気をつけたいですね、瀬では地合が可也左右すると考えています、朝一番で、盛んに追う時、日が十分に上がってからの時、あまり無いですが、夕方の時、と様々だと考えています、追いのいい時は、小細工無で掛かって来ますが、追わない時は四苦八苦、悩む場所です、たいていは、囮を底に這わせれば掛かる、少し水深がある場所では、ちゃんと底を泳いでいない事が良くあります、こう言う所では、抵抗の少ない細い水中糸で、ベタ竿に構え、前に書いた、引き釣りで攻めます、それでも囮が流される様なら、錘を、囮1匹分、鼻環より上に付け、沈めます、錘を付けたときはオバセは出しません、オバセを出すと根掛かりの原因になりますから、錘が底石に噛むと外しに行かない限りまず外れませんので、気を付けたいですね、私は錘を付けた時はもっぱら引き釣り、この引き釣りは、穂先で、錘分のテンションを掛けて、上へと引いて泳がせる物で、注意しなくてはならない事は、錘を使わない時と逆なのです、流れの強さによって錘の号数を遣い分けるようにすれば、根掛かりも一層少なくなります、瀬では、追い気のあるやつらばかりなので、一度釣り切ってしまうと打ち止めです、よく言われるように、瀬は足で稼げ、何て言われます、移動を繰り返さないと数は揃えることが出来ないようです、少しポイントを休める事により、ちがう鮎が刺して来る場合も多々有りますので、休ませてる間、他の瀬で釣る様にしています、瀬での釣りは、鮎釣りの醍醐味が味わえる場所でもあり、非常に難しい場所でも有りますね。
本日の相場です、
ほうれん草1束150円  水菜1袋90円  きゃべつLサイズ1個200円  大根2Lサイズ1本187円  胡瓜1本52円  とまとLサイズ1個80円  茄子5本詰1袋180円  レタスLサイズ1個165円  長葱Lサイズ3本束1束300円
ざっとこんな所、高値で困りますね~早く下がってくれないと、家計も大変