此処、最近では、ロットテンションと言う、竿による、囮に付加をかけ、誘う釣りが、可也普及しているが、果たして、名人の方々のように、上手く使いこなせているのであろうか、引きすぎてもダメ、引かなすぎてもダメ、引き加減が難しいと思う、流れの強弱によっても異なるしね、二十年位前にある人に、今で言う、ロットテンションを少々教わったのだが、基本的に私の仕掛けは背針仕掛け、ゆえに引く事は禁物、そんな訳で自分の物に出来ずに今日まで来ている、今考えると、勿体無い事だと悔やんでいる、此処と思う石やポイントに囮を入れたら、竿先でテンションをかける、囮が嫌、嫌をする様にだ、その行為が野鮎を挑発する、ただ、ノーマル仕掛けでないと効果が出ない、背針で遣ると、囮は変な動きをして、野鮎を追い払うような事になるので禁物、ただ、私は、トロ場では、背針仕掛けで竿先でテンションをかける時がある、やり方はポイントに入っている囮を上流に引くのでは無く、竿を岸側に倒し自分の方に引きテンションをかける、用は囮を自分の方、横に引くような感じだ、それにより、囮は平を撃つような感じで石を食むような動きが出せる、でも、流れのある所だと、囮は下流に走ったり斜め下手に走るので根掛かりしてしまう、根掛かりは外しに行けば解消されるが、一度追い出してしまった野鮎は直ぐには戻って来ないし、戻って来たとしても、以前よりプレッシャーがかかっている、ゆえに、おいそれとは掛かってくれなくなる、中々、誘う何て事は色んな意味で難しくて出来ないのが現状でいる、もっと適材適所でこなせるようになれば、釣果に現れるのだろうが・・・、『鮎の友釣り』難しくも有り奥の深い物だ。
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