今週も暑い位の日が続いてはいるが、其処は秋、朝晩は暖房が欲しい位冷える、寒暖の差が激しい、1日で10度以上の差は当り前のようだ、こうなると風邪が流行り出す、季節の変わり目じゃ仕方ない、私はどうにか風邪も引かず空元気だが…、此処にきて酒匂川にしても相模川にしても綺麗に澄み切った流れになり落ち着いてきた、シーズン終わってからじゃ…、って悔しくもなるんだが、こうなると川鵜の天下?連日見る範囲でだが沢山の鵜が遣りたい放題、ざっと見ても50羽の上は居るだろう、その数は1っヶ所での事、他の場所でも同じ状態だろうからいったい何羽の鵜が居てどれだけの鮎や他の川魚を食べてんだよ~、って事になる、口惜しいが見てる他には無いのが現状、鮎も折角抱卵していざ産卵って所で鵜の餌食か、そう考えると悔しく憎ましく思えてくる、やはり漁期の延長って言うのはそう言う部分では必要じゃないかと思うよ、捕獲する数だって、そこそこ上手い釣り人より鵜の方が沢山の鮎を捕獲する、ま、漁期を延長したからって言っても鵜が居なくなる訳は無いんだが少なくとも川に人が入れば臆病で用心深い鵜は姿を消す、その方が今の川での資源保護になるのでは、って思うだが其処にお役所が絡むので話は前に進みずらい、素人考えなのでどうこう言えたもんじゃないんだが、酒匂川の魚を守って行きたいって気持ちは強く思っているからね、綺麗な酒匂川は沢山の色々な魚達が居ての事とだろうから、できる限りの事はしていきたい、それにはまず酒匂川漁業協同組合が健全経営出来ていない事には話にならない、かな。