友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

震生湖

2011年11月20日 | 鮎友釣
先週は7時頃湖に着いたらすでに駐車場は満車、だから今日は5時半に家を出て6時に着いた、すでに5~6台は止まっていたよ、皆早いんだね、少し湖の周りを見て歩いたが水は先週と同じだった、ただ先週遣った弁天前はボートが2杯入っていたので止めて奥のワンドにする事に、餌はバラケとグルテンのセットにした、棚は下針トントン、7時になり実釣スタート、小さめの餌でテンポ良く打ち返す、朝靄の漂う湖面、野鳥のさえずり、今日の震生湖も静まりかえってヘラ釣りには誠に気持ちの良い朝だ、此れで釣れれば申し分無いんだが…、1時間もしない内に落ち込みで触りが出た、どうやら寄り出した感じ、何度も何度も繰り返し餌打ちするも食い当たりが出ない、浮きが馴染んで直ぐにチクっとわずかな当たりばかり、合わせても空振り、最初の当たりを見送り次の当たりで…、何て遣ると次の当たりが無い、餌も手水で軟らかく小さめの大豆大にしてもダメ、ならばと煎餅をお湯に着け蓋かした物をした針に刺し遣るも当たりはあるものの空ばかり、魚の跳ねは時折有るものの如何にも掛からない、そんな時浮きが馴染んだ時に消し込む勢いでトップの半分沈んだ、合わせるには合わせたがチョッと遅れ気味だった、だが乗った、竿の胴に重くのしかかる、中々良い引きだ、30cmオーバーの綺麗なヘラだった、今日はタモを持たず針は外しだけだったので撮影は出来なかったのが残念だ、その後、朝より当たりは減ってきた、依然当っても小さな触りのような当り方で合わせても乗ってこない、とうとう11時の時報が鳴り響いた、今日も1枚かと思たがせめて3枚は取りたいとの思い出頑張る事に、この頃からハイキングのお客さん達が着始めた、いよいよ時報は12時、まだダメだ、そんな時ちゃんと餌付け出来てなかったのか上針のバラケが打ち込む時に針から外れてしまった、っと言う事は下針のグルテンだけ、でもめんどくさくてそのままにした、浮きが馴染むと左に浮きが移動した、すかさず合わす、乗りましたよ、良い感じのひき味で底に突っ込む、2度ほど突っ込んで浮いてきたのはやはり30位のサイズ、やっと2枚、その後も頑張っては見たが乗らず1時に片付けた、下手な私には厳しい震生湖だが来週も出来るようなら遣ってみようと思っている。