今月の26日(土)に解禁を迎えた興津川、以来コンスタントに数釣が出来ているみたいだ、日々20,30は出ているみたいだな、垢付きも良好な様だが渇水気味なので一雨欲しいようだ、何時もの年なら興津が20日頃の解禁で狩野川がそれより一週間遅れの解禁だったのに…、今年はまったく逆だ、私の様に何関係なく解禁を待ちわびている者には早い解禁は嬉しい事となんだけど…、果たしてそれで良いものなのかともチョッと思うところだな、最近の解禁時期を思うと昔に比べて釣れなくなっている様に思うんだが…、昔は解禁当初は良く釣れた記憶が有る、川原に出ると鮎の香りが漂っていたんだが…、何か原因が有っての結果なのかな~、私が感じる事は始まりが遅く終わりが遅いって感じている、昔は9月に入るとサビの入った奴が釣れたんだが今では10月でも綺麗な若そうな鮎が釣れて9月にサビの入った鮎など見なくなった、如何言う事何だか判らないけど…、今年は狩野川の年券も購入した事だし酒匂が終ってからは狩野川に気兼ねなく行けるな、神奈川県も漁期の延長を早期に検討して欲しい物だな、鵜の為に鮎を残しているように感じてしまう、釣り人は案山子より効果が有るからな。