今朝は7時過ぎに家を出て、小柳囮店さんに向った、丁度飯泉橋を渡ろうとした時nobuさんからメールが入った、飯泉まで来て頂けるとの事だ、チョッと予定変更かな、上流に行こうと思ったけど近場のが良いだろうしね、何処でも一緒だし、小柳囮店さんに着いて挨拶をし温かいコーヒーをご馳走になりながら世間話をしているうちにnobuさんも来られた、遠路大変だったでしょう、1日お付き合いできれば良いのですが今晩仕事なので昼までしか出来なくてすみません、早速したくをして下流に入るすでに横浜からの先客が入っていたがその下流に入る事に、でも今日は寒い、日が出ないと寒いな、nobuさんには下流の浅場を遣っていただき私は通しの頭から竿を出した、遣り始めて直ぐに良い感じで当たる、しかも上に上るじゃないですか、お~今日は幸先良いな~って思うか思わないかのうちに掛かったのは鯉だと判った、いきなり天国から地獄、竿を伸ばし糸切れさせた、おいおい幸先良い何て…最悪、囮は1匹鯉の朝食になっちゃうし勘弁してくれよ~、糸を張り変えて気を持ち直し遣るも今度は雨…、おいおい良い加減にしろよ~、上着は持って来てないし…、寒いを通り越しちゃうよ、手がかじかんでしまった、直に雨は上がったけど気温は変らない、すると良い感じで当たりが出た、合わせをくれて竿を立てると痛恨の底バレ…、昨日も3回ばかり底バレがあったが追いが悪い為か掛からない当たりが有るな、囮も通しの芯に入るのを嫌がる様になり1号の錘を付けて芯を引くも反応は出なかった、仕方なく対岸に渡り下流の浅場に移動、この浅場のチャラなら囮は泳ぐ、食みもそこそこ有る、でも鮎は見えない、我慢して泳がすも反応は出ない、そのうち飽きてしまい一段深くなる所に囮を落とす、するとやっと来たかよ~ってな感じで囮サイズが掛かってくれた、ボーズだけは間逃れた、そろそろ昼なので竿をたたみ、下流の飯泉橋まで川の中を歩いて見たが中央、右側は砂で埋まってしまっている、左側の水際から8~9m位は拳大の石が出ていた、食みもそれなりに有って石も光ってた、何だかんだで食み跡はそこそこ有る、底石が茶色く見える場所では垢腐れが多いので底石が白く見える所のほうが追いは良いようだ、nobuさん今度は条件の良い時に来て下さいね、釣れない時では遠方からでは恐縮してしまいますよ、今日は有り難う御座いました、また良くなった頃には連絡しますのでご一緒させて下さい、さて今日の釣は正味3時間位で1匹と残念な結果でした、また1週間仕事に精出し週末から楽しませていただきます。
