友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

月曜の飯泉

2012年07月10日 | 鮎友釣
昨日月曜も飯泉は小柳囮店さんの処に7時半頃のご出勤、すでに東京からお越しのお客さんが見えられた様だ、ご主人あきさんと少々話した後午前中だけの釣なので8時頃には支度を済ませて川に入った、水位は前日より大分下げたし濁りも可也薄くなっていた、田んぼの干しが終ったらしい、天気も良いし水温も温かい、良い感じだ、まずは小泉囮店さん下流のチャラ瀬の肩から竿を出す、手前左側から入れて徐々に前へと出る、だが当たりは出ないある程度右岸まで遣って下流に落とし石の具合で良さそうな場所だけ探っては見るも反応無し、そろそろ見切りをと思った所に来ましたよ17cm位の放流物がだがこの場所は薄そうだと判断して右岸側の流れと左岸側の流れの交わる所より下手の所に立ち位置を決め右岸の流れの芯から辺ちにかけての駆け上がりを泳がす、すると来ました良い当りだ、天然のチビだが15㎝以上に育っているやはり天然は良い当たりをするな、鮎の跳ねも有るしこの場所で少し粘ろうと遣る、するとポロポロと掛かる、チョッと芯寄りの深場では良い型も混ざった、どうやら今日は場所に恵まれたらしい、不思議な物だよ前日は同じ様な所を右岸側から攻めたんだが掛からずこの日は左岸側から攻めてぽろぽろ掛かるやはり天然は人慣れしていないのでシビアなのかな~、ポイントと私の距離間だろう、右岸で岸から遣ってもポイントとの距離が狭すぎるし引船の関係もあるしね、その点左岸からだとほとんど気になら無い、ま、あえて言えば根掛かりさせないことかな、でも出水の後はゴミがそこそこ有るので避けて通れないだろう、そうこうしていると残念な事に昼になってしまった、しぶしぶ納竿としたがまだまだ釣残しは沢山居るようだった、だが夜から仕事、寝ないといけないからな、ってな事で川から上がった、釣果は13匹でした、この条件下では良い感じだったと思っています、川自体も落ち着きを戻せばもっと良い釣果が期待できそうです、今年は数釣るなら上流部より下流部のようですね、写真はチャラ瀬の肩に入って遣る名手の市○さんです、皆釣ってしまわないで下さい、私の分も残しておいて下さいね。