友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

16日の土曜日

2014年08月19日 | 鮎友釣
土曜は何時もの如く高速飛ばして急ぎ帰宅、支度をして飯泉に向かう、仕事が大変忙しくめったに休みの取れない佐○さんも見えてるって事だった、小柳囮店さんで囮を購入し川に入る、案の定水は高水温、ちゃんと水合わせしないと囮が参っちゃうからな…、まずは川の様子を見ながら上流に向かうと甥っ子さんが仕舞って来られた、何でも船の入り口が破損したそうだ…、あの方は釣り過ぎだからね、何時も船に目一杯詰め込むから…あれじゃ壊れても仕方ないね、しばし話を伺いその後2つ目の砂止め下の平瀬の肩に佐○さんが遣っていたので砂止めの中の様子を見ながら川を切り挨拶に、如何も渋いらしく芳しくは無いようだ、砂止めの中を見ながら切ったけど鮎があまり見えなかったね、砂止めなので多少は見えたが何時もより全然少ない数だった、はて…、何処で囮を取るかだな…、甥っ子さんの話でも赤橋近辺はあまり良くないって言ってたので最初は2つ目の砂止めの左岸の分流からと決めた、砂止めからの流れが小さな溜り状態になっていて其処からチャラ瀬に流れている、此処は1匹は必ず居る所で小さな場所だけにお客さんはほとんど竿を出さない所だ、囮を付けてそっと溜りに入れると案の定直ぐに囮サイズが掛かってくれた、さほど多くは無いが他にも鮎が見えたので欲を掻いて粘るも掛かってはくれない、そこでチャラへの流れ出しを遣る、直ぐに当たるも掛かってくるのは12cm位の天然チビ、入れ掛かり状態になるもほとんどが団子でポロリが続く、でもチビなので気にもならないね…、船は砂止め下の溜りに置いてあるのでタモを刺してその中に掛かったチビを入れといたがどうやら跳ねて逃げた奴が居た様だ、それを剱○さんに見られていて後でひやかされてしまった…、いい加減にして場所移動、今度は2つ目の砂止めから平瀬になる下流の尻に、此処には1人お客さんが入っていたのでその下の袋になっている浅場に、直ぐに囮サイズが掛かってくれた、それを持ってトタンの砂止め下の崩れテトラに移動、テトラの頭や左岸側を遣るも反応が出ない、此処で反応無いようじゃよっぽど渋いんだね、テトラの裏に入れるとやっと囮サイズが来ましたよ、こいつが来てくれた所で納竿とした、すでに佐○さんやあきさん、さっちゃんプロが待っていたんでね、急ぎ帰宅してシャワーを浴びチャリで戻り皆で一杯、また此れが楽しいんだよね。