友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

24日、日曜日

2014年08月27日 | 鮎友釣
日曜は、白橋近辺でも遣ろうかと思い、川の状態を見にまず先に見に行った、水量は少ないものの竿は十分出せる、だが鮎の跳ねはほとんど見られなかったね、そうこうしていると品川ナンバーの個人タクシーの方に声を掛けられた、釣りに見えられたようだった、しばし話をして私は小柳囮店さんに向かう、ちょこっと話をしてから車で白橋へ、高圧線の下の階段を下りて上流側に入る、7時前だっかな、まだお客さんは先ほどの個人タクシーの方と私だけだ、居れば直ぐに掛かるだろう…、何って高く食ってたらとんでもない、如何した事か私だけ掛かってくれないんだよ…、周りにもお客さんが入って来たんだが小振りだけどポツポツ掛けているって言うのに…、1時間以上同じ場所で筋を変えながら泳がしては見るも無反応、止めて待っても上に泳がせても下竿にして泳がせても…、無反応、嘘だろ~、そのうち上の道を車で石○さんが通り声を掛けられたがその時点で「ボーズ」場所が悪い事はけしてないはずなんだが、現に上下の方が掛けてるんだからね、でもいい加減気分を変えるためにもと場所を移動した、今度は先ほどより下流の小さな落ち込みからちょっとしたワンドの様になっている所が空いていたので其処に入る、私は右岸から入ったがこの場所は左岸からのが釣りやすい所だった、だが川を渡る事も出来ないので右岸から遣る、すると今までは何だったの…、って感じで直ぐに掛かってくれた、型もまあまあだ、この場所でツ抜けさせた位で掛からなくなったので下流に移動、チャラチャラ波立ちのある所だが小振りだがポツポツ掛かって来た、釣り下り最後の所まで来たが、此処から下流は砂場、囮がその砂場に下ってしまった所でそのまま泳がせて私はタバコを吸おうと準備して吸っているといきなり目印がすっ飛んだ、一瞬何事かと思ったよ、抜くと良い型で21のが掛かってくれた、この砂場は供給源だったんだね、白橋下流のトロ場も気になったので移動、砂地の所に崩れたテトラが入っていた、その崩れテトラの際を泳がすと来ました、良い型の奴が、ちょこっと粘るも此処ではその1匹だけ、其処から落ち込んで本流と交わる瀬に移動、此処では最初に掛かった奴は良い型だったがだんだん型が落ちてきたけど5匹以上は出たかな、時間もそろそろ5時になるのでラスト1匹って思い掛かってくれたので納竿とした、最初、朝は如何なる事かと思ったが10時位から普通のペースになったので一安心、って所だったね、朝がきっちり取れてれば数も充実したのにな、ま、仕方ないね、予定の半分の数だったけど、良い教訓で勉強になったよ。