3日の日曜

いや～、今日も暑い、風呂上りのビールは何よりのご馳走だよ、
日曜は6時チョイ過ぎ位に飯泉は小柳囮店さんに着いた、すでに甥っ子さんは居られた、前日遅くまでしゃべっていたのに皆さん早いですね～、お茶をご馳走になりのんびりと支度を済ませ川に入る、この日私は下流をと思い小柳囮店さんより下流の落ち込みの肩からのスタート、甥っ子さんは上流から、肩は朝一絶好のポイントと言える場所だが…、前日増水したにもかかわらずこの日は朝から渇水位の水位、今一水量が足りないって感じだった、掛かっては来るが皆チビだ、チョイ上のチャラを遣るが反応は薄い、囮サイズが1匹来ただけ、其処で下流の瀬尻に移動、此処は最近お客さんの着いている場所、気にはなって居たんだよな、空振りでは無いものの此処もチビばかりだ、下流を選んでしまって…遣っちまったぁ～って思ったね、下流を捨てて上流を見ると小柳囮店さん前の崩れテトラに誰か入っていた、近づくと甥っ子さんだ、こんな所で遣る何って珍しい…、如何もあまり良く無いって言ってたが、我々の良くないとは桁が違う甥っ子さん、すでに20以上は掛けていた、さて、何処に入るかな…、トタンの砂止め上の瀬肩、2つ目の砂止めからの流れ出しが空いていた、此処は昨日も竿を出していないと聞いている、それじゃ此処だな、って事で入るも砂止め上に居たお客さんが下りながら遣ろうとしていたポイントを歩いて潰してしまうではないか…、仕方ないか、渋いだけに我慢しないとね、って事で遣らせてもらう、が、ポイントをずらして遣ると案外早いペースで掛かってくれた、その後、瀬頭から10ｍ位の所を満遍なく入れて、けして早くは無いペースだがポツポツと掛かってくれたので一安心って所だったね、その後当たりも遠退いたので下流の平瀬の一番下に移動、移動して直ぐにぽんぽんとは来たが直ぐ上で年配の夫婦で来ているお客さんが居たのでそこそこに移動した平瀬からの落ち込みの瀬で1匹追加し護岸を遣ろうとするが強風にあおられて糸が護岸の上の草に絡んでしまい、それを外した所で嫌になり納竿とした、納得行く数では無かったが、こんな日も有ると納得したよ、もう一流しすれば30にとどいただろうが仕方ないね、前日の花火が影響しているんだろうか…。