友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

17日の日曜日

2014年08月20日 | 鮎友釣
この日はずいぶんとのんびり出かけたって自分なりに思っていたんだが、朝、飯泉は小柳囮店さんに行くとまだ誰も来てい無いって…、おいおいマジかよ~、皆さんこの暑さに遣られ大分お疲れなのかな…、そうこうしていると剱○さんが見えられ、続いて甥っ子さんも見えられた、甥っ子さんは早かったよ、来たと思ったらすでに支度してたもんね、私も支度を済ませ甥っ子さんは上流に行かれ私は下流からのスタートとした、下流の瀬肩より15m位上のチャラからだ、囮を送り10分程度で直ぐに良い当たりが出た、丁度囮サイズだね、何とも幸先言いね、って思いながら遣るも次が掛かるのに時間が掛かってしまったよ、でも浅場なので当たりは強い、面白いよね、そうこうして約1時間粘るも4匹のペース、チョッとかったるいかな…、其処にあきさんから電話があり、甥っ子さんが上流に上がって来いって言う連絡だ、どうやら良いペースで掛けまくっているようだ、ちょこっと如何しようか思案したがこの場所のペースだと移動だね、でも朝一番だったからな、もう少し経てばそれなりのペースで掛かるとは思ったね、次は直接上流の甥っ子さんの元には行かずトタンの砂止め上に入る、だが無反応、その上の落ち込みの上の平瀬はお客さんが沢山居た、入る隙間が無いくらいこの場所だけ混雑してた、そこで私は赤橋下の崩れテトラに入る、だが反応は薄い、剱○さんが来て話しながら遣ると1発良い当たりが…、囮の元で野鮎が針に触れギラっと反転し囮を沖側に引っ張って行くもしっかり針掛かりしていなかったんだろうバレてしまう、嘘だろ~此れで掛からないのかよ~って感じだね、剱○さんは止めて上がってしまった、1匹は囮を取りたいと崩れテトラの頭に入れる、入れた瞬間良いサイズが来ましたね、それを持って上流に、赤橋を過ぎ途中川の様子を伺いながら白橋まで行った、白橋真下の砂止めにいい感じで鮎がたむろしてたのでまずは此処で、流れの筋に入れて止めて待つ、するといい感じで絡んでくる、この砂止めの釣りも此れは此れで面白いんだよね、いい感じのペースで18cmクラスが掛かってくれた、そのうち上を見ると甥っ子さんの姿が目に入る、2人でもう少し上流に移動、石○さんも遣られていた、どうやらこの場所で爆釣していたようだ、ゆっくり出来ればよかったんだがこの日の晩に仕事だったのでいい加減な所で切り上げた、如何も釣れないと遅くまで粘ってしまうよ、この日何時に無く広い範囲を歩いたが掛かる所が限られてしまってそこそこ満遍なく…って訳には行かないようだったね、場所の選択で天地の差が出る最近の様だ。