月曜は2度寝してしまい川に出るのが大分遅れたが、誰かと約束していた訳でも無いのでのんびり出かけた、飯泉は小柳囮店さんに着くと石○さんが居られ少し話をしてから川に入る、まずはトタンの砂止め上の落ち込みの肩からのスタートとした、居れば直ぐに掛かると思いきや反応が出ない…、おかしいな~、きっと前日名人が抜いたんだろう…、少しずつ入れる場所を上流側に持っていくと小振りながら掛かってくれた…、は良いのだが顔掛かりでまさかの頭に針が…、瀕死状態、此れじゃ囮交換できないね…、その後直ぐに同じ筋で掛かったものの、此れまた顔掛かり、しかも今度は目、此れも囮としては使えない、その後、反応が遠ざかったので釣り上り2つ目の砂止め下の平瀬の肩に入る、が、此処でも反応が無い、きっと此処もヘッポコ釣り師が前日抜いたんだろうな…、そう、ヘッポコ釣り師、私です…、仕方なく2つ目の砂止めの中に入れ囮取りを、鮎も見えたので遣る、筋に止めて待つと、前当たりの後、一気に持っていかれた、この感じは良いよね、18cm位の良い型だ、それを囮に砂止めの上を泳がすもチビばかり、如何もこの日は渋い様だ、普通の釣り場で追わず砂止めの中の奴しか追ってこない、仕方なく砂止めの中でお土産を取る事に…、土産が取れた所で赤橋下の崩れテトラ周りに移動、天気も崩れ雨がパラパラ降り出したが右岸の瀬で良い型が掛かってくれる、数は少ないが瀬で掛かってくれると気分が良いね、左岸側のチャラも遣ると真黄色の奴が掛かってくれた、綺麗な鮎だね、その後赤橋上流を流して納竿とした、渋い釣りとなったが、砂止めで土産取りが出来たのでひとまずは、ほ、っとしたって感じかな、恥ずかしい感じはするけどしょうがない、砂止めの中も前当たりがはっきり出てそれなりに遣れば面白い釣りなんだが…、如何も世間的にはセコイって言われちゃうんだよね、言われる意味も分かるけどね…、渋い中それなりに頑張ってはみたけど20には及ばなかったな、この渋さが良い経験でそれなりに考えての釣りが出来れば釣果も少しは…、私じゃダメかぁ~。