昨日は折れたブダイ浮きの手直しをしたのだが
のんびりと数日掛けて遣るつもりでいたんだけど遣り出すとなると止まらなくなってしまって
結局確りと直すところまで・・・塗装は2度塗り迄遣ったけど
確りと乾くまでは出来ないので今日此れからまた上塗りして
2回程塗ったら完成ってところですかね・・・
チョットバランスは?如何かとも思うんだけど・・・
今度行く時にはこの直した浮きを持って行っては海で試してみないといけないな
だが全部の浮きを見るとブダイ用の浮きは12本も有った・・・
其の内手直しの1本を含め5本は普段から何時も使っている浮きで気に入っている
他2本は2月とかの食いが渋い時用にと感度重視で可なり細身で尚且つ錘を背負えるようにと
細く長い物で鉛筆などより可なり細く長さも普段のよりも可なり長い物だ・・・
後の3本は浮力を重視している物だが今はほとんど使う事っも無い
荒れた海などには良いのだが今行く場所ではほとんど使う機会は無いのでね
後残りの2本は今ではまず使う事も無く実際のところ気に入らない浮きなので
作り替えるか手を加えなければまず使うことは無いな・・・
此れだけの浮きが有ればもうブダイ浮きも作ることも無いだろうけどね
この浮きも昔々使っていた浮きは熱海浮きの様な物で親父も使っていた浮きだ
もっとも親父と一緒に子供の頃遣っていたって事でこの様な浮きを使っていた
熱海浮きは玉ウキの上に棒が伸びている様な物だけど私達のは其れを細くしたって感じの物
前当たりがどうこうじゃ無く浮き全部が完全に沈んでから合わせるって物だった
何時だったか伊豆でブダイ釣りを遣る様になってから棒ウキを使いだして・・・
その為にと色々と作っては壊し作っては壊して今の物になったんだ
可なり色々と作ったんだけどね・・・
富戸の人達に言わせると見やすくて良い浮きだって言ってくれているよ
差し上げても良いんだけどただ向こうの人達は錘は8号を使っているが私は6号なので
私の浮きでは8号は全く背負えないのでね・・・
6号でギリギリ背負えるようにと作った物なので・・・
トップにしても素材は鮎竿の変え穂先を入れる物を使い
蛍光塗料を塗る前に下地に白を塗ってから蛍光塗料を塗って使っていたけど
昔伊東の竿作さんのおじさんに此れじゃダメだ・・・って指摘されてから作り替えた
今までのでは逆光になった時にトップが見えなくなってしまう
其れを指摘されトップを塗る時には下地の白は塗らず直接蛍光塗料を塗る
しかもあまり厚手には塗らない事・・・薄く塗ることによって逆光でも色分けも良く見える
ただ私の今のはトップの上部10㎝程は下地に白を塗り蛍光色がより鮮明になるようにいしていて
その下は下地を塗らず直接蛍光色を塗っていて少し私のは厚手に塗っていて
色分けの部分に黒を使うが黒の部分真ん中に5㎜程隙間を開けてその部分はなにも塗らない様にしている
逆光で光がトップ内に入り込むようにとね・・・
色々と試行錯誤の末の今の浮きにとなったんだ
此の間も逆光の真っただ中でギラギラと光る海の所でも前当たりの小さな当たりも見え
押さえ込んだ当たりも見えて其処で掛けた・・・
此の釣りも全て浮きの動きなどで全体を知らないといけないので・・・
浮き作りも気に入った物になるまでの道のりはそこそこ長かったなぁ~。
のんびりと数日掛けて遣るつもりでいたんだけど遣り出すとなると止まらなくなってしまって
結局確りと直すところまで・・・塗装は2度塗り迄遣ったけど
確りと乾くまでは出来ないので今日此れからまた上塗りして
2回程塗ったら完成ってところですかね・・・
チョットバランスは?如何かとも思うんだけど・・・
今度行く時にはこの直した浮きを持って行っては海で試してみないといけないな
だが全部の浮きを見るとブダイ用の浮きは12本も有った・・・
其の内手直しの1本を含め5本は普段から何時も使っている浮きで気に入っている
他2本は2月とかの食いが渋い時用にと感度重視で可なり細身で尚且つ錘を背負えるようにと
細く長い物で鉛筆などより可なり細く長さも普段のよりも可なり長い物だ・・・
後の3本は浮力を重視している物だが今はほとんど使う事っも無い
荒れた海などには良いのだが今行く場所ではほとんど使う機会は無いのでね
後残りの2本は今ではまず使う事も無く実際のところ気に入らない浮きなので
作り替えるか手を加えなければまず使うことは無いな・・・
此れだけの浮きが有ればもうブダイ浮きも作ることも無いだろうけどね
この浮きも昔々使っていた浮きは熱海浮きの様な物で親父も使っていた浮きだ
もっとも親父と一緒に子供の頃遣っていたって事でこの様な浮きを使っていた
熱海浮きは玉ウキの上に棒が伸びている様な物だけど私達のは其れを細くしたって感じの物
前当たりがどうこうじゃ無く浮き全部が完全に沈んでから合わせるって物だった
何時だったか伊豆でブダイ釣りを遣る様になってから棒ウキを使いだして・・・
その為にと色々と作っては壊し作っては壊して今の物になったんだ
可なり色々と作ったんだけどね・・・
富戸の人達に言わせると見やすくて良い浮きだって言ってくれているよ
差し上げても良いんだけどただ向こうの人達は錘は8号を使っているが私は6号なので
私の浮きでは8号は全く背負えないのでね・・・
6号でギリギリ背負えるようにと作った物なので・・・
トップにしても素材は鮎竿の変え穂先を入れる物を使い
蛍光塗料を塗る前に下地に白を塗ってから蛍光塗料を塗って使っていたけど
昔伊東の竿作さんのおじさんに此れじゃダメだ・・・って指摘されてから作り替えた
今までのでは逆光になった時にトップが見えなくなってしまう
其れを指摘されトップを塗る時には下地の白は塗らず直接蛍光塗料を塗る
しかもあまり厚手には塗らない事・・・薄く塗ることによって逆光でも色分けも良く見える
ただ私の今のはトップの上部10㎝程は下地に白を塗り蛍光色がより鮮明になるようにいしていて
その下は下地を塗らず直接蛍光色を塗っていて少し私のは厚手に塗っていて
色分けの部分に黒を使うが黒の部分真ん中に5㎜程隙間を開けてその部分はなにも塗らない様にしている
逆光で光がトップ内に入り込むようにとね・・・
色々と試行錯誤の末の今の浮きにとなったんだ
此の間も逆光の真っただ中でギラギラと光る海の所でも前当たりの小さな当たりも見え
押さえ込んだ当たりも見えて其処で掛けた・・・
此の釣りも全て浮きの動きなどで全体を知らないといけないので・・・
浮き作りも気に入った物になるまでの道のりはそこそこ長かったなぁ~。