友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

酒匂川の年券

2011年11月15日 | 鮎友釣
今日は寒い、何でも今期最高の寒波だそうだ、北海道では平年より19日遅い初雪だってさ、それだけ今年は暖かかったんだ、だがこれから真冬に入りどうなのかな~、明日も寒いようだから1枚よけいに着て仕事に出るかな~、先日、早くも組合役員の方が見えられ来年の年券を届けて下さった、ま、早い訳では無いんだよね、毎年この時期に出来上がる、この腕章を腰からぶら下げて毎週川に出れれば良いのだが…、何だかもう一枚ぶら下げるようになりそうだ、未だかつて酒匂の年券以外は何処の川も作った事が無い私だ、来年は作る気でいるので、人生初の…、って大げさか、何時しかこの年券を取っておいてあるんだ、いや別にコレクションって訳では無く捨てていないだけ、2001年以前のは無いので捨てたんだろうけど其れ以降のは有るんだよね、どうせだからこれから取って置こうかと思っている、だが何時から腕章になったんだろう、昔、私が子供の頃、小学生だったな、その頃の組合員証は厚紙で出来ていて、今の腕章の半分位の大きさでやはり組合員だけは写真を貼り付けていた、其れを其れを専用のセルロイドの様な物に挟んで携帯したんだ、濡れると字がにじんだりしてね、毎年作っていたが横須賀に行った年から住所の問題で作らなくなった、もっとも横須賀に行ってからは酒匂で釣などしなかったし、鮎も遣らなくなっていた、その頃はもっぱら海での釣りだけだった、目の前は東京湾って言う最高のフィールドだったから、何時からだったか横浜、川崎の中間達が鮎を始める様になり自然と私もまた遣る様になったんだ、はっきり覚えてはいないが20年位前、それ以上かな、その時買った竿、今でも手元に有るがシマノの先掛H2.5で90-95ズームが出たばかりの時だったな、その時から数年して鮎にのめり込む様になったんだ、だから一切他の釣は止め一筋で数年を過ごしたね、磯も船も、ただ今は遊び、暇つぶし程度によこっと出かけるけどね、さて、来期はどうなっているか…、楽しみでもあり不安でもある。

デビュー戦

2011年11月14日 | 鮎友釣
昨日は7時頃出発して一路震生湖を目指した、片道30分チョッとのドライブ、現場に着き駐車場に行くと何と満車ではないか、皆釣りのお客さんだろう事にヘラの方々とルアー釣りの方々が数名いた、釣なら直ぐには出ないだろうと適当な所に車を止めて歩いて湖の畔を見て回った、すでに岸からのヘラ釣をされている方が4~5人居た、だがまだ出来そうな場所は数箇所ある、何せ初めてなので何処に入れば良いかなんて判らなかったが、なんとなく弁天さんの前にしようと決めて車を坂の上の広目の場所に移動させ釣座を作った、何とも釣り場としては気持ちの良い場所だ、だいいち静かだよ、聞こえるのは野鳥のさえずりだけ、耳障りだな~って思うのは人の歩く足音位、だから餌を作る時の袋のパリパリ言う音が気になって何か周りの人に申し訳なくなる感じだ、竿は18尺を用意したんだが上に木が張り出しているので14尺で絡むか見たが14尺ならぎりぎり大丈夫なので14を出し、棚を念入りに釣り座の前と左右を測るように見てみたがほとんど平らだった、底の枯れ木などで若干変る位だ、餌は両ダンゴを作りまずは下針トントンで8時半スタート、最初は大きめな餌で寄せようとテンポ良く打ち込んだ、朝日も当たり暖かくて気持ち良い、時折吹く風が心地よく感じる…、は良いのだが、肝心なヘラは~、1時間が過ぎ2時間が過ぎようとしていた、ヘラを釣る人が増え岸の釣り場は満席状態で、折角来たのに出来ずに帰る人も居たな、隣の人、って言ったって可也離れているが、話しているのを聞くと昨日(土曜)は1枚出ただけだ~何って言っててそのまた隣の人は私より先に遣っていたが、当たりが無い、何って言ってる、実際私も触りすら出ない状態だった、何だか不安になっちゃったよ、私の斜め前のボートで24尺の提灯で遣ってる人は1枚スレで掛けただけだった、そんなに此処は魚が薄いのか~って感じだね、そうこうしているとハイキングの人で周りが騒がしくなって来た、棚も底から少し上げた宙に変えてみた、陽気も良く暖かかったので上層に居るかと思ってのこと、するとやっと当たりが、でもカラツンだ、だが魚は寄ってきている、何って思ってやるも当たりはその1回だけ、時間も10時を回った頃、浮きが静かに上下して左に少し動いた、すかさず合わせると、乗った、右手一本で浮かそうとしても底に突っ込まれる、左手も右手に沿え頑張った、こんなに引くのかよ~って感じだ、もしかすると40㎝オーバーのヘラかな~、何て思い必死で浮かそうとするが4度も底に突っ込まれた、何とか見える所まで浮かしてがっかりだ、何とスレではないか、しかも腹掛かり、此れじゃ中々上がってこないよ、サイズは30チョッと越えた位の奴だった、っとその時針が外れた、スレだったので外れてよかったんだが此れで折角よって来たヘラを散らす事になってしまった、その後落ち込みで触りはあるものの食い当たりが出ないまま1時半、餌も無くなりストップフィッシュ、片付けていると後ろで子供が騒いでいる、何事かと見るとルアーを服に絡ませ指に刺さった様だった、私も何故かこの日ペンチをもっていたのでルアーの返しをつぶし取ってあげた、さて、っこの日は初釣行、様子は何となくしか判らない、釣れなくても少し通って見ようかと思い震生湖を後にした、私の判る範囲で岸からの人は石出張に居た人が3枚位、ベンチ下で1枚、中央ロープ右側の24尺で深場を遣っている人が昼頃良く掛かり10枚程度かな、同じく中央ロープの左側の人が3枚程度かな、って感じに見えた、来週も行こうかと考えている。

ヘラにしよう

2011年11月13日 | 鮎友釣
やはり先日最後と決め遣ってきたので狩野川は止める事にした、年券でも有れば別だが券を持たないので出費が痛い、その辺がネックでもあるし道具も片付けた事だし、ってな事で震生湖にでも様子を見がてら出掛けるかな、まだ外は暗いので明るくなりのんびりと出掛けるつもりだ、あそこも桟橋とボートは2000円掛かる様なのでお金の掛からない岸から出きる場所を探して遣るつもりだ、最悪遣る場所が無ければ丹沢湖に行こうと思っている、何せ釣では始めて行く所なので勝手が判らないからな、釣れないつもりで行って来よう。

迷うなぁ~

2011年11月12日 | 鮎友釣
明日は休みだ、ヘラにでも行こうかと思っていたんだが、陽気がこう暖かいと狩野川に行きたくなっちゃうよ、暖かいって言うか日向は暑いくらいだもんね、狩野川も大分下って来ていて大仁辺りは群れてる様だ、だが時期が時期だけに追いは悪いだろう、先日最後と決めたが、心揺らぐ。

何処にしようかな

2011年11月11日 | 鮎友釣
今日は寒い、おまけに雨も降ってるし、気温も朝からどんどん下がって今は10度位しかない、一気に12月の陽気らしい、つい先日までは9月の10月のと言っていたのに…、だが明日、明後日と土日は21度まで上がる様で暖かくなるらしい、雨も降らないって言うので日曜は釣りに出れるな、先週は小雨だったので釣には行かなかったので、1週空くと久しぶりの釣って感じるよ、釣は良いが何処へ何を…、って事になるが、この時期じゃ、魚はヘラだね、場所は問題だ、本当に寒くなる前は楽しめる釣なんだが、今年は酒匂も本川がダメだ、去年辺りだと西湘バイパスの下で良い感じで釣れた、そう、鮎地蔵さんも幾度かわざわざ見に来てくれたんだ、だが今年は釣る場所が無くなった、ただ河口も一時期に比べると大分砂が蓄積して可也狭くなったね、今の感じでは右側の方が良くなりそうだ、だが今は、っとなると他の場所に行かないと釣れないだろう、特に私のような下手くそには厳しい、飯泉の池でも良いんだが、あそこもヘラが少なくなったようで釣り人が居ない様だ、それにほとんど代替わりして昔の方々はもう来なくなってしまって今通っている人は誰も知らない、そうなると足も遠のくよ、それに私の作った釣座もとうとう流された様だしね、となると近所では丹沢湖か震生湖だね、お金は掛けられないので震生湖に行くとすれば丘から遣るしかない、チョッと調べたら丘から出来る場所は少ないようだ、何でも後ろから木が覆いかぶさっていて竿が立たないようだし、流れている湖では無いようで、雨の後は水嵩が増してよけいに釣る場所がなくなるようだ、丹沢湖の方はまるで判らないが、ヘラの絶対数は少ないようだが巨大なヘラが居るらしい、何でも60㎝クラスだって、鮎じゃ無いから大きさなんて如何でも良い、30~40位のが釣れて来れば御の字、言う事無しだ、どちらも釣では出かけた事が無い湖ゆえ後先関係無く今年は行きたいと思ってはいるんだ、どちらにせよ最長の竿で18尺しかないので其れで底が出来れば底を遣りたいが出来なければ宙のちょうちんだね、一応第一候補は震生湖、気が乗らなければ丹沢湖に行こうと思っている。

菊の花

2011年11月10日 | 鮎友釣
今、各所で見事な菊の大輪を見かける、1年に1度、今の時期でなければ綺麗に咲いた花を見ることは出来ないが、丹精込めて作っている人は1年掛けて花を咲かせる、根気のいる作業だ、それだけに見事な花を付けると可愛くてしょうがない、自分1人で鑑賞しては勿体無い、玄関先、庭先に出して皆に鑑賞してもらいたい、と言う気持ちで一杯な事だろう、先日、秦野に住む知人から電話があり、小田原城の菊展は遣ってるか?って事だった、15日まで遣ってると教えると早速行ったようだ、何でも菊に興味を持ったらしい、彼は骨董好きで小田原城の骨董市には欠かさず顔を出し気に入った物があれば購入している、そんな彼が今度は菊だって言うからビックリだ、以前私が盆栽を嗜んだ事を知っているので聞いてきたが、菊はまるで素人だ、盆栽を遣っている時には菊を遣ってる人から色々聞いたが、自分自身さほど花物に興味が無かったせいか良く覚えていないし、実際遣らないと分からない、当時は黒松一本だったからね、若かったがあの黒松に魅せられたよ、格好良いって思ったね、だから実生から作ったんだけど、菊や五月のような花物は手を出さなかった、菊にも様々な種類があって大輪でも厚物とか太管、細管、厚走りなど様々だ、通常3本仕立てにするのはこれらの大輪、特に厚物が多いかな、この3本作りも手間が掛かる、良い枝3本を選び成長をそれぞれ違え段差をつける訳だが、長くなったら針で幹を刺しいじめて成長を押さえ見栄えが良く3段にそろえるのだ、他に福助って言って咲けば大輪だが花は1つで丈が短い、此れは成長期にスプレー式の成長を止める薬で短く作る、中々味があって私も好きな良い作りだ、ダルマ作りとも言うね、他には懸崖、此れは小菊を使い盆栽の懸崖の様に作り花芽をびっしり隙間無く付けなくてはいけない、大輪とは違った面白さがある、他にも五月の盆栽の様に仕立てる物やら様々だ、この菊も松同様挿し木から、良い根を出させるためにね、思わしくない物は捨てる、鑑賞には最高の花なんじゃないだろうか、失敗は多々あるのは間違え無いが飽きずに丹精して欲しいものだが…、どうなる事やら。

今期は何を作るかな

2011年11月09日 | 鮎友釣
前回のオフシーズンではヘラの万力、竿掛け其れと鮎の流しタモを作った、今回のオフには何を作ろうか…、いくらオフとは言え釣をする合間に作るのでそんなにたいした事は出来ない、今、作りたいな~なんて思っているのはヘラの万力、ヘラのタモ、ヘラの浮き、こんな所かな~、って、こうして出して見ると皆ヘラの物ばかりだ…、万力は先に作ったんだけど小さすぎたんだ、素材を刻み出して気が付いたんだけどある程度刻んじゃったんでそのまま作った、そこいらで14尺程度までなら十分使えるが長竿になると万力に掛かる負担が大きくなるので大きめの物のが安心だ、今まで酒匂の本川でも14尺までしか使わなかったから良いが、今、本川で釣る場所が無いので今期は湖に出かけようかと思っている、行くなら丹沢湖か震生湖だが、長竿を使うようになるだろう、長竿って言ったって私の持っている最長は18尺までしか無いんだけどね、無論今期は万力も出来るわけも無いので今期は親父の市販で買った大砲を借りて遣っても良いと思ってる、また今期も21世紀の森で機械や道具を借りて作るか、後はヘラのタモ、こいつはボケを丸めてあるのでそいつを使って柄には布袋竹、布袋も乾燥させてある、遣り出せばさほど日にちは掛からない、1日あれば形は出来上がる、塗りに時間が掛かるけど、残るは浮き、こいつはこの間の5本でいいかな~なんて思っている、後は仕上げをして塗装するのみ、此れは出来たも同然、一番厄介なのは万力かな、だが家の手入れの行き届かない道具で遣ると大変だが21世紀の森で道具を借り2日位かければ大体の形は出来上がるだろう、形も使い勝手を重視してオーソドックスな物にしようと思っている、ま、一応予定って言うか遣りたいな~って思っているだけなので、実際は何処まで出来るか分からないからね、皆、無ければいけない物では無いので。

暦では冬入り

2011年11月08日 | 鮎友釣
今日は立冬、暦の上では冬、立冬にふさわしい感じの陽気だ、と言うか今までが暖かすぎたんだよね、暖かいと言うか暑い位だった、暖かいのは誠に結構な話だが、流石に続くと心配になる、地球温暖化って良く騒がれているだけに…、異常気象だ何て言われれば震災の事も有るし落ち着かない、この時期になると観光シーズン、各地で色々な催しが行われているようだ、携帯にも色々な旅行プランのメールが入ってくる、一番多いのが紅葉だ、この辺でもそろそろ見頃を迎えるだろう、確かに色付いた山々は綺麗だ、箱根にしろ丹沢にしろ、幻想的に映えるよ、だんだんと寒くなる嫌な季節が遣ってきた、渓流が始まる3月までは冬眠だ、だが渓流と言ってもたまにしか行かないけど、でも、川が解禁って言うだけで何だか気が晴れ冬眠から覚めた、って気になるんだよ、不思議だけどね。

続、ヘラ浮き

2011年11月07日 | 鮎友釣
昨日はもっと雨が降るのかと思って、釣りに行くのを止めたんだが…、何かたいして降らなかった、あれなら行けばよかったな~、何だか1日損した気分だよ、と言うわけで家に居た私はヘラ浮きの続きとばかり、短い素材が有ったので3本追加で作った、本来は長めのボディーが欲しかったが素材が勿体無いので短めだが作る事にした、ボディーが短い分浮力を同じぐらいにしたかったので太めだ、竹製の足は安定感を持たせるために長めにとった、ただ実際完成して現場で使って初めて良し悪しがはっきりする、ある程度の錘が背負えて感度を高めるためボディーの上の方に小さな鉛を仕込んだんだ、昔、良くメジナの浮きや黒鯛の浮きを作る時に鉛は仕込んだんだよね、物によっては、今のヘラ浮きの芯は竹を使っているがその部分の芯を全部金属で作った物も有った、ヘラ浮きも此処まで出来上がっていれば後はたやすい、最終のゆがみを削り取り軽くペーパーをかけ、トップを差込塗装すれば完成だ、浮きもそうそう無くす物でもないのでこの5本が出来れば今期は十分だ、ただこの浮きと言う物は、当り前では有るが、気に入ってる物から流してしまうんだ、それだけ多用するからね、本川は鯉も多く浮きごと持って行かれる事も多い、そのため道糸は太目の12にしているんだけど、道糸事態切れる位まで使い続けるからいけないんだ、今回の浮きの出来栄えは如何かな~、満足に行けば言う事なしなんだけどね~。

ヘラ浮き

2011年11月06日 | 鮎友釣
今日の空は何とも寂しい、昨晩は雨も降っていた、今朝は何もする気がおきなかったんですが中途半端に作っていた浮きに少々手を加えた、先に角材を13㎝に切り芯に竹を入れる様にドリルで穴をあけ、竹を中心に荒削りまで済んでいた、それを今朝は思っている程度に細くカッターで削りペーパーをかけ芯の竹を足の部分2/3に残りをトップにと切りその間にガン玉の4号0.2gを1個入れてエポキシで竹を接着し固める、此処までを遣ったんだ、後はエポキシが完全に固まるまで放置、今後は最終の形整えをして足の部分を切りそろえパイプトップを付け塗装して完成だ、最近は一気に出来ず少ずつ遣るようにしている、一気にだと飽きるし気が持たないからね、本川での野釣りには此のサイズが一番多用するので数本は作り置きしたいと思ってはいるが今のところ2本しか手掛けていない、後3本、合計5本位は作りたいと思っているがどうなる事か…、失敗すれば短く小さい池用のになるだろうけど、さて、叔父は何しているのかな~、電話でもしてみるか、今の時点では雨はやんでいる、叔父の事だから何処かで釣っているんじゃないかな。

チョイ釣

2011年11月05日 | 鮎友釣
明日の予報はやはり雨、ってな事で2時頃帰宅して道具を持ち西湘バイパスの下に行ってみた、あそこは川が変ってから初めて行くのでどんなになっているのか気にはなっていたのでね、それに確か2時頃満潮だったと思ったので…、遠めには見ていたがやはりヘラ釣にはしんどい場所だ、西湘のピーヤ付近が水深もそこそこ有るんだがいかんせ流れが速い、其処よりチョッと上流側に釣座を出す事に、ただ水深は50㎝~60㎝位と浅かった此処も潮の上げ下げで左右に流れる、ドボン仕掛けで重めに板錘を足すんだが流れに押され止ってくれないし浮きも止まらない状態だった、何だかヘラ釣をしているとは言えないようだった、小さい浮きの長い尾トップで錘と竿を張って止めようとしたがどうしても左右に振られ竿もしなり思うようには止まらない、それでも1時間位は遣ったんだけど気も入らないのでさっさと止めて帰って来ちゃった、弱ったもんだね、本当にヘラ釣り場が無い状態だよ、下流では蛍田だけだね、他に場所を探さないと…。

日曜は雨・・・

2011年11月04日 | 鮎友釣
やれやれ、日曜はまた天気が悪い予報だ、小田原で見ると曇りのち時々雨、降水確率80%最高気温21度、折角の休みなのに勿体無い事だ、此れが真冬なら雨でも工作作業が有るから良いんだが、この時期じゃまだ暖かいしヘラも釣れる…、とは言え雨の中ヘラ釣りはどうも…、鮎なら雨でも関係なく遣るんだけど…、実は明後日の日曜は釣りをした事が無い震生湖に行きデビューしようと思っていたんだ、しかもお金の掛からない岸からなので何処で出来るのか、何処が良いのかもまるで判らない状態なので一通り見て山を張ろうと、そして良さそうなら今期は酒匂がダメなので通っても良いかな~って思ってね、だが天気が悪いようじゃ止めるしかない、場所が判っているならまだ良いかもしれないが手探り状態で雨じゃ洒落にならないからね、桟橋やボート釣りはネットで見れば情報は入るが岸からはほとんど出ていなかった、木々が覆いかぶさり出来ない所ばかりらしい、そして雨が降って水嵩が増えてもダメの様だ、ボートにしても桟橋にしても1日2000円も払うんじゃ無理だよ、桟橋もボートと同じ料金って言うのも考えちゃう、後は丹沢湖も視野に入れている、あそこも釣では行った事が無いので行けばデビュー戦になる、何処にせよデビュー戦は釣れなくても天気の良い日にしたい。

ヘラ用品は2の次か

2011年11月03日 | 鮎友釣
今日は帰りにかめやに寄った、此れといって購入する物も無かったが何時もより30分位早かったのでふらりと入ってみた、とりあえず入って一番左の通路に行きヘラ用品を見た、色々な餌が沢山陳列されていたよ、ペレット系の餌が無いので手に取ったがためらい止める事にした、鮎のオフシーズンは最低必要な物だけしか購入できないんだ、少しでも小遣いを使わないようにして、たとえ月に1000円でも貯め、来年の鮎用品を購入するためのお金にしないと…、何せ鮎用品は喉から手が出るくらい欲しい物だらけだからね、それに1つ取っても高価な物ばかり、ウエットも継接ぎだらけだし、囮缶も多少では有るが水が漏れる、ウエット用の足袋もフエルトが磨り減りまるで無い状態、船も10年以上使っているのでそろそ変えたい、レインギアも10年以上前のアルファビックのがあるが防水スプレーをかけても雨は弾かないでしみてびっしょりになる、そのほか消耗品である針や糸、鼻環は必ず購入しないといけないしでお金の掛かることばかり、竿貯金もしなければならないがはっきり言って其処まで回す事が出来ないで居る、貧乏にも困った物だ、ってな事でヘラ用の安い針5号1袋と4号1袋だけ購入して帰って来た、今度の日曜に秦野は震生湖にデビューしようと思っているが天気が心配だ、予報は雨が降りそう、雨なら止める、折角行って雨に降られては敵わないからね、それに岸から遣るつもりなので、出来る所を探しながらなのでよけい困る、今度天気の良いときに行く事にしよう。

守りたい

2011年11月02日 | 鮎友釣
今週も暑い位の日が続いてはいるが、其処は秋、朝晩は暖房が欲しい位冷える、寒暖の差が激しい、1日で10度以上の差は当り前のようだ、こうなると風邪が流行り出す、季節の変わり目じゃ仕方ない、私はどうにか風邪も引かず空元気だが…、此処にきて酒匂川にしても相模川にしても綺麗に澄み切った流れになり落ち着いてきた、シーズン終わってからじゃ…、って悔しくもなるんだが、こうなると川鵜の天下?連日見る範囲でだが沢山の鵜が遣りたい放題、ざっと見ても50羽の上は居るだろう、その数は1っヶ所での事、他の場所でも同じ状態だろうからいったい何羽の鵜が居てどれだけの鮎や他の川魚を食べてんだよ~、って事になる、口惜しいが見てる他には無いのが現状、鮎も折角抱卵していざ産卵って所で鵜の餌食か、そう考えると悔しく憎ましく思えてくる、やはり漁期の延長って言うのはそう言う部分では必要じゃないかと思うよ、捕獲する数だって、そこそこ上手い釣り人より鵜の方が沢山の鮎を捕獲する、ま、漁期を延長したからって言っても鵜が居なくなる訳は無いんだが少なくとも川に人が入れば臆病で用心深い鵜は姿を消す、その方が今の川での資源保護になるのでは、って思うだが其処にお役所が絡むので話は前に進みずらい、素人考えなのでどうこう言えたもんじゃないんだが、酒匂川の魚を守って行きたいって気持ちは強く思っているからね、綺麗な酒匂川は沢山の色々な魚達が居ての事とだろうから、できる限りの事はしていきたい、それにはまず酒匂川漁業協同組合が健全経営出来ていない事には話にならない、かな。

タバコ

2011年11月01日 | 鮎友釣
最初のうちはなんだかんだ言い訳のごとく1日1本だけ…、何て言いながら吸っていたタバコ、此処数週間位、吸う本数が増えてきた、ま、吸い出せば1日1本で納まるはずも無く本数が増える事は当然ながら判ってはいた事だが、と、言う事でここ数日はチョッと今までと違い多いかな、3本~4本は吸っている、何故かと言うと今まではタバコを仕事に行くにも釣りに行くにも持ち歩かなかったんだが此処最近持ち歩くようになった、ダメだよね持ち歩けば変な話何時でも何処でも吸いたければ吸えちゃうんだから、持ち歩かない時は家に帰ってからしか吸えなかったので1~2本しか吸わなかったんだ、でも3~4本ならまだ良いほうかな、でもこれ以上は吸わないよう心がけている、小遣いが勿体無いからね、今はタバコもゴールデンバット、言わずと知れた切りタバコで一番安い、1箱200円だ、切りタバコゆえフィルターが無いので煙管に挿しての喫煙、此処で私は1本を半分に切って吸っているんだ、1本そのままでは長いので…、其れと本数を制限したいがためも有る、このキセルはこの間購入した物、真鋳製の物、煙管なので刻みタバコを…、と、思ったが特殊なので購入が面倒、それに日本たばこ産業からだと小粋って言う物1種類しかない、それに煙管に詰めて吸っても2服できる程度、此れじゃ面倒すぎるので止めた、それで低価格でお財布に、少ない小遣いに優しいゴールデンバットにしたって訳、この入れ物は去年、てっちゃんさんに頂いた防水のタバコ入れ、頭の部分に紐を通すこぶが合ったがいらないので切った、其れと無地で寂しかったので両面に100均で購入したシールを張り付けた、また此れにピッタリ煙管もタバコもライターも入り重宝に遣わさせている、毎日持ち歩かないようにして禁煙前の本数吸わないよう、今位の本数で止めようとしよう、だがタバコは美味い。