昨日は帰宅して直ぐに飯泉は小柳囮店さんに向った無論夕方を狙っての事、若干濁りは入っていたがさほど増水はしていなかった、下流域なので多少水が増えても水位はそんなに上がらない、場所は小柳囮店さんちょい下流の瀬から通しになり開ける右側の浅いチャラ場に入った、3時15分実釣スタート、そっと静かに手前を泳がすと5分で良い当たりが出た浅場の当たりは面白い、囮サイズだ、なおも同じ様にチャラ場を泳がすとまた直ぐに、今度はチビ、コイツは放流した、この場所は垢の腐れの中に磨かれた石がそこそこ点在している、予定で行くと此処で5匹は出したいと思っては居たんだが、早々思うようには行く物ではないな、その後ぴたっと当たりが途絶えてしまった、この場所を見切って今度は川を渡り左側から竿を出し通しの対岸右側の辺ちを狙う、やはり若干増水しているので水の押しは強い立ち込んでいると足元がすくわれてしまう、底がしっかり出ていないから仕方ないんだけど、さて此処でも数匹は取れるつもりながら当たりは何も無い6時近くまで粘った物の結局最初に出た2匹だけ、何で釣れないのかな~川から上がり小柳囮店さんに行くと先週の土曜同様またお誘いが、嬉しくお邪魔する事に、あきさんや奥さんと楽しい話を伺って焼酎を飲むも水割の濃さが濃く作ってしまい飲んでいたため潰れてしまった…、小柳さんご迷惑をおかけしてすみませんでした、カミさんと娘に迎えに来てもらい私の車をカミさんに運転してもらって帰宅、9時過ぎに帰ったが知らずにそのまま寝てしまった、って事で昨日はブログの更新が出来なかった、さて今日は放水路に行く予定で居たんだが夜中可也雨が降ったようで隣の山王川が濁っていた、って事は酒匂もダメか、残念だが仕方ないか、来週は台風次第でどうなる事やら…、20日頃この辺にもっとも近づきコースによるが直撃するかも…、勘弁して欲しいものだ。
鮎解禁から半月が過ぎた、今年も去年同様苦戦を虐げられている状態だ、はて如何した物か、鮎が例年より少ない様だ、放流量もはっきりとは判らないが例年よりは少ないんじゃないかな~、判らないからはっきりとは言えないけどね、天然の遡上も去年より大分少ない様だ、何時も遡上の時期に河口でヘラ釣をしているので良く判る、遅れているのなら其れは其れで良いのだが此れで打ち止めって事になるとチョッと問題かな、今年は飯泉でしか竿を出して居ないから上流部は聞いた中での事しか判らないけど、上流部も可也苦戦しているようだ、溜まっていて野になりきれて居ない放流魚を相手にするのならトロ場や浅いチャラ場でそっと釣るならそれなりに釣れるだろうが、瀬の芯とかだとほとんど居ないような感じだ、食み跡は有るのだが瀬の芯に入って食んでいるのは天然の未だ形にならないチビなんだよな、でも天然なんだよな~、あの大きさで瀬の芯に居るんだからな、其れが本来の姿なんだけどね、今の放流鮎は俗に言う遊び鮎、団体で優雅に泳いでいる様だな、だから釣果に差が出るんじゃないかな、遊び鮎が群れている場所に入った人は其れなりに数を伸ばせるが、本来居なければならないような場所を選んで遣っている人は釣れないで悩んで…、おっと悩んでなど居ないか…、この半月で酒匂の釣行は確か5回だったかな、1番釣れた日で10匹だ、後は撃沈状態、型は10㎝位のチビから22cmまでと幅広い、明日から遣るつもりでは居るがどうやら天気が悪いようだ、特に明日は気温も低く傘マーク、日曜、月曜は雨交じりのはっきりしない天気の様だが気温は高い、蒸すんだろうな、私のような下手くそはいかに多く川に出るかだと思っているので無論明日雨でも濁りや増水が酷くない限り出るつもりです、アホだな。
私は川見をまずしない、解禁前なども此れといって下流から上流まで見に行くような事は無い、無論気にならない訳ではないのだが…、本来きちっと見ておかないといけないのだが…、見れば見るだけ川を見極める力が付くとは思うが、正直億劫になってしまうって事も有るしその時期はやっと陽気も緩み暖かくなってくる頃、釣に行きたくなっちゃうんだよな、鮎とどっちが大事なんだよ、って話になってしまう、だから今年も解禁から近場の飯泉でしか竿を出していないので其れより上流富士道橋から上は如何なっているかもまるで判らない、色々な方の話を聞いて創造しているだけだ、近いうちに行こうとは思っているけどね、まずは放水路辺りに行かない事には話にならないからな、此処何年も必ずあの近辺で竿を出す事が圧倒的に多いから、酒匂での私のホームみたいな所だ、浜田囮屋さんのご主人にも挨拶してないし、去年は肝心な酒匂の状態が悪かったので浜田さんにもお会いしていないし、今年は遣っているんだろうな、浜田さん近いうちに挨拶に伺いますので宜しくです、だが今年は何年ぶりなんだろうか、飯泉で良く遣っているように思う、私達家族が横須賀から私の実家に戻って来た位の当初は飯泉も良い釣場が沢山あったからその頃は良く飯泉に通った気が向くとたまに放水路に行った位だったからな、それが飯泉の釣場が潰れてしまってからはずっと放水路から足柄大橋にかけて遣るようになったんだ、其れを思うと本当に久しぶりに飯泉で遣ってんだよな、また小柳囮店の方々が良くして下さるので余計通うようになってしまうんだよ、飯泉の小柳囮店さんには確か去年だったか初めて行ったんだったっけ…、あれ~一昨年?まあ良いや、ともかく2回位しか行ってないのに奥さんに声を掛けられたんだ、「もしかして、たかさん?」ってね、ちょっとビックリ…、小柳囮店さんの事は鮎地蔵さんから少し聞いては居たんだが、声を掛けて頂き嬉しかったのは良く覚えているよ、私なんかにはよく判らない話なんだが小柳囮店さんの親御さんは鮎釣業界では知らない人が居ない位全国的に上手な方だった様だ、是非ともお会いしたかったな~、さてそろそろ土曜、仕事が終ってからまた飯泉で竿を出すつもりなんだけど、天気が心配だ、あまり土日は良くないらしい、ま、川が落ち着いていれば雨が降ったって関係ないけどね…。
焼き鳥つまみに焼酎の水割りを飲みながら、ふと窓の外を見ると3つのプランターに植え分けたグリーンカーテン用の朝顔、ゴーヤ、種を蒔くのが遅かったのかな~まだ幾らも育っていないんだ、確か4月の半ば過ぎに蒔いたと思うんだけどね、このブログを見返せば判るんだが…、プランターに入れた土は菜園から拝借した土、去年の土は変りに菜園に入れた、それに少々油粕を混ぜて遣ったもの、3個とも同じ様に遣ったはいいのだが2個に植わっている奴らは背丈こそ育っていないんだが朝顔に関しては異常なまでに葉が大きく茎も太い、大きな物では私の手の平は有るからな、こいつらは去年出来た種を取って置いて蒔いたものだ、朝顔は数種類の花の色が有ったけど種を分けているはずも無く、大体が種を取る時には花など付いている訳もなく何色の花かなんて気にせずとりあえず蒔いたんだからな、これからどんどんつるが延びてきてくれれば良いのだが…、去年も種を蒔いたのが遅かったように記憶している、だから今年は早く蒔こう…、何て思って居たんだけどね、ま、真夏にはそれなりだろうけど活躍してくれる事だろう、でも日差しを少しでも遮ってくれると部屋の暑さも違う、土に水遣りなんかも欠かさず遣るからな、それに何より見た目だ、一面の緑の中に色とりどりの朝顔の花、それに混じり小さな黄色いゴーヤの花が咲いているのを見るだけで涼しげだ、特に朝顔の花は夏にピッタリ、此れからが楽しみだ。







仕事が終わり帰宅し、一風呂浴びて、洗濯物をたたんで仕舞い、パソコンを立ち上げ、カミさんが用意してくれたつまみを冷蔵庫から引っ張り出し、レンジで温め、焼酎を水割りにして、ゆっくり座り込んでからの晩酌、止められないね~、一日で1番楽しい一時だ、500㍉のジョッキに氷無しで薄めに水割りを作り、ブログを更新しながら飲む、今も2杯目を飲んでいる、大体5杯から6杯飲んでから飲み食いした食器類を洗って歯磨きして寝る、此れが私の帰宅してから寝るまでのパターン、その間何時も一人、一人での飲み食いはつまらないし美味しくない何てよく言うがもう慣れてしまったな、当り前の事ゆえ何とも思わないしかえって家族が居て話しかけられたりざわざわされるとするとうざったい、宴会はそれで大好きだし、家ではしっぽりがいい、ともあれ酒が好きな事には変りは無い、実に楽しい一時だ、こうして明日への英気を養うんだよな、おっと3杯目を作らないと。
今朝は7時過ぎに家を出て、小柳囮店さんに向った、丁度飯泉橋を渡ろうとした時nobuさんからメールが入った、飯泉まで来て頂けるとの事だ、チョッと予定変更かな、上流に行こうと思ったけど近場のが良いだろうしね、何処でも一緒だし、小柳囮店さんに着いて挨拶をし温かいコーヒーをご馳走になりながら世間話をしているうちにnobuさんも来られた、遠路大変だったでしょう、1日お付き合いできれば良いのですが今晩仕事なので昼までしか出来なくてすみません、早速したくをして下流に入るすでに横浜からの先客が入っていたがその下流に入る事に、でも今日は寒い、日が出ないと寒いな、nobuさんには下流の浅場を遣っていただき私は通しの頭から竿を出した、遣り始めて直ぐに良い感じで当たる、しかも上に上るじゃないですか、お~今日は幸先良いな~って思うか思わないかのうちに掛かったのは鯉だと判った、いきなり天国から地獄、竿を伸ばし糸切れさせた、おいおい幸先良い何て…最悪、囮は1匹鯉の朝食になっちゃうし勘弁してくれよ~、糸を張り変えて気を持ち直し遣るも今度は雨…、おいおい良い加減にしろよ~、上着は持って来てないし…、寒いを通り越しちゃうよ、手がかじかんでしまった、直に雨は上がったけど気温は変らない、すると良い感じで当たりが出た、合わせをくれて竿を立てると痛恨の底バレ…、昨日も3回ばかり底バレがあったが追いが悪い為か掛からない当たりが有るな、囮も通しの芯に入るのを嫌がる様になり1号の錘を付けて芯を引くも反応は出なかった、仕方なく対岸に渡り下流の浅場に移動、この浅場のチャラなら囮は泳ぐ、食みもそこそこ有る、でも鮎は見えない、我慢して泳がすも反応は出ない、そのうち飽きてしまい一段深くなる所に囮を落とす、するとやっと来たかよ~ってな感じで囮サイズが掛かってくれた、ボーズだけは間逃れた、そろそろ昼なので竿をたたみ、下流の飯泉橋まで川の中を歩いて見たが中央、右側は砂で埋まってしまっている、左側の水際から8~9m位は拳大の石が出ていた、食みもそれなりに有って石も光ってた、何だかんだで食み跡はそこそこ有る、底石が茶色く見える場所では垢腐れが多いので底石が白く見える所のほうが追いは良いようだ、nobuさん今度は条件の良い時に来て下さいね、釣れない時では遠方からでは恐縮してしまいますよ、今日は有り難う御座いました、また良くなった頃には連絡しますのでご一緒させて下さい、さて今日の釣は正味3時間位で1匹と残念な結果でした、また1週間仕事に精出し週末から楽しませていただきます。

さて今日もこれからのんびりと出かけるかな、今晩は仕事なので遣っても2時までだ、何処に行こうか…、何だけど約半日って事も有るのでやはり近場かな、昨日小柳囮店さん前に放流したので小柳囮店さん近辺は避けよう、1本松から上富士見橋辺りかな、昨日良型も出てるしまたあの辺で遣るとするか、昨日通しで根掛りしてしまい外しに腰上まで入ったのでウエーダーに水が染み込んでしまったんだよな、外に干してあるけど乾いたかな~外は曇り、昨日のように天気が良ければウエットでも良いのだが…、でも酒匂も解禁してからと言うもの毎回飯泉近辺で竿を出していて他には入ってないけど、最初の頃から比べるとだんだん川の状態、鮎の状態がよくなって来ている様に感じるな、天然もまだ小さいがそれなりに育って来ているしそこそこ量も上がって来ているみたいだ、昨日も下流の東海道の下辺りで数人の方が竿を出していたようだけど小ぶりながら皆囮になるサイズが10匹位出た様だしね、この調子で行けば梅雨明け頃にはそれなりに楽しい川になって来るんじゃないかな、其れまでは辛抱の釣になりそうだ、だが今後の見通しがどうやら去年とは違い明るいように思う、楽しみだね。
今朝masaさんからメールが入り今日もまた一緒に飯泉で竿を出す事にした、小柳囮店さんに挨拶を済ませ支度しているとmasaさんが到着、一緒に上流から始める事に、赤橋上流の砂止め上の右側に行くと松本釣具店さんの鍵野さんが川見に来られていた、二人で挨拶をしてmasaさんはこの場所からスタート、私はもっと上流へと移動、白橋は富士見橋上流までテクテク川原を歩き左側の分流の瀬に絞り此処から遣る事にした、仕掛けを張り9時からスタート、石はパッとしなかった、茶色く腐れている石が目立つ瀬の最上部から囮を放し止めて少し待っては下り、また止めては少し待って下りを繰り返し瀬落ちまで1回軽く流すも気配が無い、其処で直ぐに右側を流れる本筋に移動、短いちょっとした段々瀬の瀬肩に入る、此処の石の方が分流より白く生きていた、まずは瀬落ちに入れるとチョッとして追われた、居るじゃん、同じ場所で止めて待つと囮サイズが掛かってくれた、まずは一安心、ボーズを間逃れたからな、その後同じ場所に入れたがチョッとして引っ張ってしまい囮は下の瀬に入ってしまった、っとその時本日2匹目が来てくれた、だがチョッと小ぶりだ、囮交換して今度は瀬落ちのチョッと上に入れるしばらく沈黙の後いきなり目印が吹っ飛んだ取り込むと何と22cmの良型、何だこんなのが此処には居るんじゃん、その後此処で3匹追加して下流へと下っていった、朝、赤橋上でmasaさんが遣った所で1匹追加して竿をたたみ下流に行く事に途中小柳囮屋さんで冷たい飲み物をご馳走になりmasaさんが遣っていた小柳囮屋さん下流の瀬から右側にぶつけ通しになっている場所に行った、masaさんは此処で良型を交え4匹掛けた様だ、masaさんの下に入り通しを狙うもぴくりともしない、13時過ぎにこの場所に入りmasaさんが川を上がる時やっと掛かったまでは良いのだが痛恨の親子どんぶり、つまみ糸が切れてしまった、ま、其れもそのはずこの糸は今日で4日目、手直ししていなかったからな、その後掛からず16時を回ってしまった、明日の囮を取ったら止めようと思いながら右側の辺地を流すと来ましたね立て続けに3匹、この時点で8匹、欲が出て止められなくなって結局5時過ぎまで粘り何とかツ抜けした、今期初のツ抜け…、写真の鮎は1番大きい鮎と1番小さい鮎とレギュラーサイズだ、







そうそう今日釣に夢中で気が付かなかったけど飯泉に組合からのプレゼントが有った様だ、量的には判らないが鮎の放流をしたんだって、川から上がって小柳囮屋さんに寄ったら言ってたよ、組合役員、尊敬する理事の大先輩方、ご苦労様で御座います、一声掛けて下されば非力ながらお手伝いさせていただいたものを…、お会い出来ず残念です







そうそう今日釣に夢中で気が付かなかったけど飯泉に組合からのプレゼントが有った様だ、量的には判らないが鮎の放流をしたんだって、川から上がって小柳囮屋さんに寄ったら言ってたよ、組合役員、尊敬する理事の大先輩方、ご苦労様で御座います、一声掛けて下されば非力ながらお手伝いさせていただいたものを…、お会い出来ず残念です

今日は曇り空、天気予報では夕方崩れる様だ、川が気になったので朝隣の山王川を覗いてみた、良い感じに綺麗だし平水に戻っていたな、今日もどなたかがウナギ用のモジリを仕掛けていた、入っているんだろうか、山王川は私が子供の頃からウナギは多い川だチョット小さめだけど沢山いたんだよな、今でも沢山いるんだろう、たまに鮎を観察しているとちょろちょろ藻の間から出てくるからな、以前は護岸も石を積んだ物で石と石の間に穴が有って其処にドバミミズを餌に竹の棒を突っ込んで穴釣りをしたものだ、今は護岸もしっかり作り変えて穴など無いので穴釣りは出来なくなったけど、そういえば一昔位前に親父が酒匂で釣りをするために引き船に囮を入れて山王川に埋けていた、次の日埋けていた船を持って飯泉に行き、仕掛けをセットして船から囮を出そうと手を入れると鮎がウナギに化けていた、って事が有ったな、山王川で一晩埋けていた時に中の鮎がウナギに食われたんだ、鮎はウナギの好物だって言ってたからな、引き船がモジリの役目をしたって訳だ、だが開けてびっくりなんとやらだ、ウナギじゃ友を引けないもんな、ま、それだけ沢山居たって事だ、ただ食べるには泥を吐かさないといけないんじゃないのかな、綺麗な水に入れて1日位放置するのかな、天然ウナギじゃさぞ美味いんだろう、ウナギか~食いたいな~不思議と夏になると食いたくなるもんだ。
今朝からしとしとと雨模様、私の居る場所では強い雨は無い、此れは帰宅してから酒匂で釣が出来るな…、多摩川は渇水状態、相模川は平水に戻り濁りは無い、だが肝心な酒匂は15㎝位の増水で濁っている、何てこった~、此れじゃ釣にはならないかな…、手ぶらで飯泉は小柳囮店に行った、店の方と話しているうち小雨も上がり青空が出てきたが川は増水の濁り、今日は諦めだな、車で行ったのでいったん車を家に置きに戻りシャワーを浴びて再びチャリで小柳囮店に行き店の方たちと一杯遣る事に…、美味しいお酒を開けていただき楽しい鮎談義に花が咲き6時ごろから10時まですっかりとおじゃましてしまった、楽しい一時を過ごさせてもらったな普段は1人での晩酌だが今日は皆での晩酌、しかも暗くて見えないのだが酒匂の川原での晩酌だ、何時に無く気持ちの良い晩酌になった、さて明日は如何しよう…、濁りはさほど気にはならないんだが垢の具合で場所の選択をしないといけないな、上流部まで行かず、また飯泉でふらふらと竿を出す事にしよう、出水がどの様に落ち着くかな、瀬、チャラ、平瀬、トロと揃っているので川に出ての状況次第で決めよう…、小柳囮店さん、今日は大変ご馳走になりお世話になりました、また明日宜しくお願いいたします。
いよいよ明日は土曜日、鮎釣の出来る日が来た、明日は仕事から帰ってきたらチョコット釣れるはずも無い???酒匂に行くぞ、無論時間に余裕が無いので家から1番近い所に行く、そう、飯泉だ、何処に入るかは決めてない、その場での気分次第…、かな、でも明日は雨が降るって予報では言ってた、雨なら何てことは無いんだがチョッと気になる事も言ってたっけ、沿岸では風が強く横殴りの雨…、おいおい、マジかよ~、飯泉じゃ沿岸近くに入るだろうし川は風が抜けるからな~、土曜は出来ても2~3時間なんだけど、それでも遣りたくて楽しみにしている、良く皆さん言われる事だが釣は釣れなきゃ面白くない、私も実にその通りだと思う、釣れなくても糸をたれて…何て私には無理、だから下手くそな私は釣りに出るたびにストレスが溜まってしまう、だが行ける時はたとえ短い時間でも行きたくなってしまうんだな、此れが楽しみで仕事を頑張っているようなものだ、だがこの鮎釣って言うのも不思議な釣、簡単に誰でも驚くほど釣れる事も有れば、名だたる名手の方が釣れ無い時もある、良く言われるのは鮎釣をして間もない方が瀬尻で釣っていて名手の方より数釣してしまう、なんってね、それだけ場所によって釣果を大きく左右してしまう、場所選びの重要性って事だな、狩猟民族の血が騒ぎ直感で鮎の溜まっている場所を見極める方も多い、私はその様な技は持ち合わせていないのでわずかな今までの経験で場所選びをする、よく言われる朝チャラ昼瀬夕トロって事を有る程度基本にね、他にも朝一番は瀬肩が良いとか、瀬でも段々瀬は朝釣りきっちゃうとその日はもう釣れないとかね、1番釣り人として肝心なのはフィールドの見極めなんだろうな、後は囮さんが元気なら言う事無しだ、好きな場所だからとか面白くない場所だから何て言っていると釣れないんだろうな、果て明日は何処に居らっしゃるんだろうか。
酒匂川も解禁から1週間を迎える、のだが…、残念な事に良い話は聞かないな、鮎が少ない様だ、天然遡上に期待していたんだろうが、その天然も今の所少ない去年の状況があまりにも悪かったせいなのか、去年大きな打撃をもろに受けてしまった漁協、今年も大打撃となると大変な事になりかねないな、普段なら酒匂で竿を出している方々も他の河川に通って居るようだし、無論去年の事も踏まえてお客さんだって年券を購入するのを考えて居る方も多いだろう、其処にいざ蓋を開けたらこの様な状態では年券は購入しなくなるだろうな、今後回復する見込みが有るのなら良いのだが…、ただ最下流の東海道より下では天然が沢山居るとの事も聞いた、いち早く上流に遡上してくれれば育ちも良くなることだろうが、何せ天然物は成長が早いからな、だが下流で群れていてまごまごしていると最盛期なのに囮に使えない…、何て事になりかねない、組合自体も台所は苦しい状態なので放流量は例年より少ないのも当り前、後は自然の力を借りないとならない所なんだが今の所そっぽを向かれてしまっている、この状態では去年の売り上げを下回る事は必定だな、一般の会社同様存続を賭けてこの危機を乗り越えなければならない事だろう、どの様な事をすれば良いもの何だろうか、単純に考えれば売り上げを伸ばせば良いと思うのだろうが、まず最初は今の収入で圧迫している利益を改善する事が先決なんだろう、其れを怠るとその場しのぎの売り上げが出来たとしても長く続ける事は困難だし同じ事の繰り返しになってしまいかねないからな、出費を極力抑え今の売り上げでも何とか回せるようにの努力してからの売り上げ強化ってとこなのかな、先日ラジオを聴いていると相模川漁協の宣伝をしきりにしていたな、きっと相模川ではステップを踏んでの公共電波による宣伝なんだろう、酒匂川漁協も改革を済ませ早く良い川の運営をして頂きたい、役員の皆さん影ながら応援していますので頑張って下さい、都心近くで、いや全国的に見ても酒匂川ほど綺麗で美味しい鮎の育つ川は無いのでは?そんな綺麗な川を盛り上げて行きたいと思っています。
今日は帰宅して車を門の中に入れるなりそのまま玄関を通り越し裏の菜園に直行、別に意味など無かったし何かしようとも思っては居なかったんだが…、その場の気分ってとこかな…、見るとやはり雑草が菜園の中にもはびこっていた、菜園の廻りは雑草畑なので気にもしない…、良い感じでヘビイチゴが真っ赤な色して実っていたよ、だがバカに出来ないこのヘビイチゴの実、焼酎に漬け込んで1年もすれば何とアトピー皮膚炎に効果が有る、現代アトピー皮膚炎で悩んでいる方は多い、人によって効く効かないは有る事だろうけど、是非1度試して頂きたいと思うな、作り方はいたって簡単、ヘビイチゴを適量そうだな~ご飯茶碗に1杯位かな、軽く水洗いをして水分を乾いた布でふき取りチョッと放置して洗った水を乾かす、後は35度、あるいは25度の焼酎1升に入れれば良い、暗く涼しい場所に1年位放置して出来上がり、半年位でも大丈夫だけどね、試しに遣ってみようと思うのなら最初は少ない量で試すと良いと思う、ワンカップの様な焼酎は売ってるしね、さて菜園だが何故か少し広くなっている、其処にはウネが盛られていて茄子の苗が植わっているではないか、親父の仕業だな、それもお袋に言われて遣ったんだろう、でも耕しても居ないし肥料も入っていない場所、折角植えたってたいした実は付けないだろうけど、私は今年根菜類を植えたのでウネは2列にしたんだ、今までは3列作って居たんだけど生姜とじゃが芋なのでウネの数を一列削ったんだよな、それを勘違いしてもう一列出来ると思い植えたのかも…、だが耕していない場所なので土は固かっただろうに…、ま、そんな事如何でも良いか、ともかく菜園の中だけ無心で雑草をむしり取った、根こそぎ取らなければいけないのだろうが、ぱっと見綺麗ならそれでいい、菜園の廻りも少しむしって何とか綺麗っぽく見えるようにした、その間青虫が3匹居たので駆除して自分なりに満足して家に入ったんだが、ドクダミは強烈だな、すぐさま風呂に入ったんだが今でも手がドクダミ臭い気がする…、いや、気がするんでは無く臭い、以前若い頃良く煎じて飲んだドクダミだけど、乾燥させるのと生とではえらい違いだ、鼻に付く匂いだな、ま、此れでチョッとは草むしりもしなくて良いだろう、生姜にじゃが芋、どれだけ収穫出来るんだろうか楽しみでもあるな、おっと胡瓜1苗もついでに植わっているんだ、コイツは毎年沢山の実を付けるので今年の苗も沢山の胡瓜を食べさせてくれる事だろう。
はて、今度の休みには何処に入ろうか迷う、決っているのは土曜日、この日は仕事から帰ってきてから暗くなるまでの短い時間なので飯泉だ、問題は日曜日、朝から晩までたっぷり出来るのは良いんだが1日飽きずに出来る所…、難しい、masaさんと相談しながらの事なんだが、此処が良い何て所はないし…、今期まだ私のホームでもある放水路からヤブにかけても行っていないしね、近い内には行かないとな、ただ、明日の雨も気になる所だね、降り方によっては白川になりかねないからさ、最近の雨はいきなり土砂降りになるゲリラが多いので安心は出来ないところだ、でも鮎は居ることは居るんだが放流物だけに浅場のチャラとかトロ瀬辺りに群れているんだろうけど、浅場は人が入ると逃げれる所が数あるような場所だろうな、群れに当たれば数十匹は釣れるはず、ただ放流物だけに上流域に絞られるだろうけど、例えば飯泉辺りでは最下流の放流場所、それに放流量も上流に比べ少ないしね、此処は天然の遡上を待つほかに無いんだ、でも東海道から下流には無数の天然鮎が群れて居るって話なので最盛期に期待したいところだな、天然は短期間で大きく育つし血の気は多いしで言う事なしだ、一生懸命網ですくって飯泉の止水堰の上に上げたい気分だ、頼むから止水堰の魚道を整備して欲しいよ、そうだな~今行政に1つ願いが届くのなら魚道の整備が一番だろうな、次は漁期の延長かな。
昨日は小柳囮店さんで遅くまで話し込んで居たので何時もより寝るのは遅かったんだが、4時頃には起きてしまいそわそわ落ち着かない、不思議な心境、釣れていないのだから休めば良いんだけど、不思議と其はいかないんだ、完全に行く気満々ってとこだ、行った所でボーズ当り前って言うのも重々判っているんだけどね、完全な病気だな、あまり早く行っても…、っと思い何とか7時過ぎまで暇をつぶし道具を積んで小柳囮店に向った、此処は最高だな、何せ家から近いって所がミソだ、着くなりコーヒーをご馳走になりながら話し込み8時半も回ったので支度に掛かり今日は赤橋上流に向った、途中川を見ながら行ったんだが小柳囮店さんから赤橋までは砂が多く噛んでいた、垢も腐っていた、赤橋から上の砂止め上流に入ったんだが左側は浅いチャラ場右側に行くにしたがってだんだん水深を増す、流れの筋も右側だ所々の石には小さいが食み跡も多数見られる、まず右側の際を攻める事に、石も良い感じで磨かれていた、何でも昨日9匹釣ったお客さんはここら辺りで竿を出していたらしい、囮さんが右側の際に入って直ぐに当たった、囮さんよりチョッと小さめ、おいおいいきなり掛かるなんて居るじゃん~って浮かれながら同じ様に際に泳がした、だが入れ掛かりは流石に無いよな、しばらくして囮さんの所でキラっと光った本日2匹目~何て思いながら竿を立てるもそこそこ風が有ったので何と鮎2匹が吹流し状態に…、ひらひらと優雅に風になびいているではないか、すぐさまリリース、1時間位遣って囮にならないサイズが3匹と囮よりチョッと小さめ、1番最初に掛かった鮎と何とか囮には使えるサイズが3匹で6匹は掛かってくれた、だが型に不満で上流の富士見橋下流の瀬に行ってみた、流芯を流してはみたが底石の色が白く気に入らなかったのですぐさま下流に戻る、釣下るも当たりは無し、とうとう小柳囮店さんの前を竿をかついで通り昨日masaさんと遣った場所に入る2流しもした位の時に当たった、抜くと17㎝の良いサイズだ、だけど昨日に比べ水は少し引いたのだが、水の押しは全然違う、チョッと水嵩が引くだけで通しがトロ瀬になっていた、時計を見ると12時半だったので仕舞う事にした、今日の飯泉での釣は正味3時間チョッとで17㎝1匹、囮よりチョッと小さめの14㎝位2匹12㎝1匹チビ3匹の釣果でした、今晩から土曜までまた仕事を頑張り土曜日曜月曜とまた鮎三昧といきたいね。