バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

久米寺の伝説

2011年08月27日 13時21分49秒 | 独り言
大昔、久米という仙人が雲に乗り大空を自在に飛んでいた。

が・・・広い平野に一条の川があり、天女を思わせる綺麗な美女が、誰にも見られていないと思い、腰巻をあげて内股を広げているところを見てしまった。

相当な修行を積んでいた仙人ですが、なまめかしい妄想と神通力を失い落下した。

もう二度と空を飛ぶことが出来なくなったという。
仙人は、そこに寺を造り仏道修行に打ち込んだという、これが「久米寺の伝説」だという。
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