和尚はいつも大和平野(盆地)から
二上山の写真を撮っております。
二上山に欠かせない歌
うつそみの人にあるわれや明日よりは 二上山を弟背(いろせ)とわが見む(巻2-165)
{大伯皇女が弟の死を偲んで詠う}
山麓を走る国道は165号
偶然ですが165が一致しました。
今日、8時に家を出ました。
歩いて登山口まで30分。
それから雄山まで60分で到着です。
展望が開けないのですが、
静かで歩き易い道です。
谷間の光
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/5415621844e50680b57b56d092349ba5.jpg)
唯一展望の開ける所から大和平野を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ea/be41b8f26f950177ec604aeed6d6924a.jpg)
雄山の頂上には大津皇子の墓があります。
宮内庁の管理になっていました。
大津皇子の墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/ad27c7ecc338e09a07eeb7a3182c2b5b.jpg)
雄山の頂上は全く展望がききません。
雌山まで行くと展望がききます。(大阪平野)
公園になっており、サクラも植えられ、
春は美しいと思われます。
PLの塔を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a7/80db057d54fa7a8a48d3e33a21015b7f.jpg)
明日香方面も少しだけ、畝傍山が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ab/3d9e944ccf5982b9a83138c242487ce2.jpg)
帰りは岩屋峠経由で当麻方面に下りました。
昔、近つ飛鳥から飛鳥に抜ける道は
竹内峠と岩屋峠に分かれていました。
岩屋峠の道は聖徳太子が拓いたといわれています。
登山道を下りきった所に傘堂があります。
以前にも紹介したと思いますが、
もう一度写真を載せます。
傘堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/919926fb9fd97745caf1b3ce539cf602.jpg)
こんな事をしてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d2/e39a1909a0e4b04ca7811910d9a633f7.jpg)
その気になれば犯人は分かります。
帰り道の民家で福寿草が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7b/8775bf6c3c433fe60d4ac0859b05cf84.jpg)
白梅が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/63/3b6ce7c0a88c985aec114f32c996d8f0.jpg)
帰りの岩屋道はハイカーが多かったです。
朝焼けがあれば素晴しいと思われる場所がありました。
お彼岸の頃の朝焼けです。
歩いて家まで帰りました。
二上山の写真を撮っております。
二上山に欠かせない歌
うつそみの人にあるわれや明日よりは 二上山を弟背(いろせ)とわが見む(巻2-165)
{大伯皇女が弟の死を偲んで詠う}
山麓を走る国道は165号
偶然ですが165が一致しました。
今日、8時に家を出ました。
歩いて登山口まで30分。
それから雄山まで60分で到着です。
展望が開けないのですが、
静かで歩き易い道です。
谷間の光
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b6/5415621844e50680b57b56d092349ba5.jpg)
唯一展望の開ける所から大和平野を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ea/be41b8f26f950177ec604aeed6d6924a.jpg)
雄山の頂上には大津皇子の墓があります。
宮内庁の管理になっていました。
大津皇子の墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/ad27c7ecc338e09a07eeb7a3182c2b5b.jpg)
雄山の頂上は全く展望がききません。
雌山まで行くと展望がききます。(大阪平野)
公園になっており、サクラも植えられ、
春は美しいと思われます。
PLの塔を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a7/80db057d54fa7a8a48d3e33a21015b7f.jpg)
明日香方面も少しだけ、畝傍山が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ab/3d9e944ccf5982b9a83138c242487ce2.jpg)
帰りは岩屋峠経由で当麻方面に下りました。
昔、近つ飛鳥から飛鳥に抜ける道は
竹内峠と岩屋峠に分かれていました。
岩屋峠の道は聖徳太子が拓いたといわれています。
登山道を下りきった所に傘堂があります。
以前にも紹介したと思いますが、
もう一度写真を載せます。
傘堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f3/919926fb9fd97745caf1b3ce539cf602.jpg)
こんな事をしてはいけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d2/e39a1909a0e4b04ca7811910d9a633f7.jpg)
その気になれば犯人は分かります。
帰り道の民家で福寿草が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7b/8775bf6c3c433fe60d4ac0859b05cf84.jpg)
白梅が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/63/3b6ce7c0a88c985aec114f32c996d8f0.jpg)
帰りの岩屋道はハイカーが多かったです。
朝焼けがあれば素晴しいと思われる場所がありました。
お彼岸の頃の朝焼けです。
歩いて家まで帰りました。