和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

明日香から山の辺

2013-04-11 20:07:39 | 風景写真
明るくなって起きました。

明日香の花モモが咲いている頃だろうか。
稲渕のレンゲはどんなんか。
山の辺の柿畑はどんなんか。

先ず稲渕のレンゲ田を探しましたが、
昨年よく咲いていた田は今年は全くダメで、
年ごとに咲かなくなっています。

諦めて

関大研究所へ
花モモがよく咲いていました。








(アップが)初めての場所です。右のお寺は橘寺です。


次ぎに多武峰へ
今日はこの一枚だけが目的です。


山の辺に入ります。
目的は衾田陵の柿畑です。新芽が美しい。あと一日待っても良かったかも。






畑の住人さんの休憩所


再び明日香へ 花も盛りを過ぎていますなー





疲れたのかな?

2013-04-10 21:22:55 | 未分類
朝早く起きましたが、
曇りで、風がある。
何処へも行かず、二度寝しました。
明るくなっても、撮影に出る気力もなく、
ホオッておいた確定申告に行ってきました。
昨年は写真の原稿料がなく、還付もありませんでした。
それどころか所得税を少しばかり納めることになりました。

まほろばキッチンが仮オープンしています。
耳成高校の跡地に出来ています。
全国的に大きい規模ですが、
仮オープンのままなら、大したことはないのですが
本当のところはグランドオープンにならないと分かりません。
野菜だけなら売り場面積は広いのですが、
生産者別に売られているので、同じ種類の野菜があちこちあります。
種類は少ないですね。
気のきいた大きいスーパーの方が満足出来ます。
グランドオープンでどれだけ変わるか、楽しみです。

それから

大和高田の片塩のサティ跡に近商がオープンしています。
まだ行っていませんが、覗いてみようと思います。

去る3月近鉄五位堂駅北に生鮮食料品店ハーベスがオープンしています。
これも近商系列です。

ついでに
和尚は肉よりも魚派です。
魚の充実したお店は好きです。

JR 高田駅前に南河生鮮市場があります。
すべて安いのですが、ここの魚は種類が多く、
卸売り市場でしか見られないような魚介がおいてあります。
例えば、ノドグロ(赤ムツ)やホッキ貝やタイラギなども見かけます。
近くを通るような時には必ず覗いてみます。

その他ではスーパーおくやまも魚介類は新鮮で豊富です。
このあたりで数が多いスーパーオオクワは魚介類は貧弱(品弱)ですね。

大和スーパー事情でも書きますか。
私が乗っているのはスーパーかぶ。

前回にサクラの花芽が少ない、と書きました。
いい例があったので載せます。

今年の吉野山(火の見櫓休憩所から)

枯れたのではないかと思ったくらいです。

数年前の吉野山(火の見櫓休憩所から)


久しぶりの安田の里

2013-04-09 18:53:32 | 風景写真
今日は久しぶりに安田の里に行きました。
予想通り、誰もいませんでした。
焼けそうで焼けなかったお空。
お日様がかなり左に移動しましたので、
毎日の撮影は不向きです。

安田の里




佛隆寺へ サクラは満開です。
雲が多く、アクセントのない空でした。




諸木野

ご覧のように何人かはセットしていました。
サクラはこれでも満開です。
花芽が少なく、例年の半分ぐらいです。
ここに限らず、宇陀市のあちこちでは
サクラの花芽が少ないのが目立ちました。
来年に期待しましょう。

西光寺のシダレはどうにか撮れました。






田口のモクレンは蕾が多く、開ききっていません。
あと2、3日先でしょうか。




田口で


八滝


曽爾村にも行きましたが、
下から見て、屏風岩は咲いていませんでしたので
引き返しました。

◯室生の田口から曽爾の長野に抜ける道路は通行止めです。(バイクでも×)


ここからは日記ですからスルーして下さい。

3月31日に同窓会に行ったことは書きました。
その時、入学時の記念写真が大きくプリントされて配られました。
入学時の教授、助教授5人が写っています。
40年以上も前のことです。
2人が亡くなられ、あとはご高齢のことなので招待なしで、
先生の近況が報告されました。
昨日、英国元首相サッチャーと同じ日ですが、
生存されている先生の一人佐々木高明先生(83歳)が亡くなられました。
(インターネットニュースで知りました)
つい先日のことなのでびっくりしました。
梅棹忠夫氏の後を継いで国立民族学博物館長をされていました。
ご冥福をお祈り致します。
 合掌

吉野から仏隆寺へ

2013-04-08 20:14:42 | 風景写真
今日8日。
仏隆寺のサクラが満開です。
今朝、てつまんさんに会い、仏隆寺はまだ早いと、話していたところ、
気になって行って来ました。
何と、満開近しでした。
この分だと、諸木野も満開だろうと思われます。

菟田野のサクラは満開を過ぎています。

岩端のサクラは満開そのものでした。

写真アップは夜にします。

・・・・・・・

夜になりました。

昨日は結局、何も撮らずに日帰り温泉に入って
一日が終わりました。
行ったのは御所のかもきみの湯でした。
あすかの湯は何回も行っていますので、
かもきみの湯にしたのです。

あすかの湯は750円
かもきみの湯500円

値段の差はありますね。

それで今日は朝一に吉野七曲です。
てつまんさんはじめ、何人かの知り合いにお会いしました。
昨日の風雨でかなりの花が飛ばされていました。
下、中千本は葉が目立っていました。
上千本も下、中ほどではないが、
花が飛ばされていました。
一ヶ所だけ撮りたいところがあったので、
光が廻るまで待って、撮って菟田野に向かいました。


ミツバツツジ咲く






上千本

上の方は葉が目立ってない分、花が多いです。







菟田野の中心部のサクラは散りはじめでした。


上流の岩端は満開でした。
風が強くても花びらは飛びません。




芳野川


仏隆寺


宮奥のサクラ


明日の午前中はどこに行こうかな。

撮影中断

2013-04-07 05:31:13 | 風景写真
大げさな天気予報のため撮影に行くのを止めたら、
そんなに天気が悪くありませんでした。

今日は孫といっしょなので、ハードは撮影は出来ません。
あすかの湯が早朝オープンしているので、
風呂に入ってさっぱりしてから、
人の少ない所を廻ってみよう。

写真がないので
掲載されなかったのを数枚・・・

安居院




石舞台









甘樫丘


玄賓庵


井寺の丘


栃原のシダレ

この桜よく見ると光が当たっています。
偶然ですが車のライトです。

大幅に狂った桜開花日

2013-04-05 03:56:50 | 風景写真
吉野桜情報
下千本・・・満開です
中千本・・・満開です
上千本・・・下半分が満開です
      上半分が咲き始めです
奥千本・・・行ってません
この分だと土、日は上半分も満開になるでしょう。



冬の寒さと3月の暖かさで、
サクラの開花が大幅に早まりました。
ただ単に日にちがズレるのではなく、
標高の差で順に咲いていたのが、
一斉に咲き出したので、予定が狂ってしまいました。
平野部で満開が、同時に標高の高いところでも満開になると言う現象が起っています。
現にソメイが天理で満開で同時に本郷の瀧桜が満開になっています。
天益寺などはすでに散っています。
吉野のサクラも急に開花しているようです。
例年より10日早いようですね。

諸木野は苗の生育が間に合わず、サクラが咲きそうです。
田植えは出来ないのですが、
田には水だけは張ってくれそうです。

昨日は少し寝過ごしまして、5時に起きました。
大宇陀に向けて走りますが、日の出前に着くのは無理でした。
駐車場はすでに満車。
和尚はバイクなので何処でも駐車出来ます。
顔見知りの皆さんはほとんど撮影済みです。
いい時間帯をのがしました。
仕方がないので近場の咲いていそうなところを廻りました。

本郷の瀧桜








貴人桜




光台寺


才が辻


才が辻郵便局


後藤さんちのサクラ(又兵衛と兄弟サクラ)




大美和の杜












井寺の丘






慶運寺


杣之内






唐古上島スタジオ


巻向

石舞台から山の辺

2013-04-04 05:14:39 | 風景写真
昨日です。

雨に濡れた石舞台もいいなーと思い、
昨日に続いて行きました。
もう少し降るものと思っていましたが、
早く上がって、地面が乾いてきました。
それどころか日まで射してきました。



ネコのお出まし








安居院


飛鳥川沿い


飛鳥川


山の辺 玄賓庵


三輪山


箸墓古墳


井寺の桃丘

モモは満開ですが摘花が行われており、
(丘の)上の方は花が半分ぐらいになっていました。

ちょっと休憩


杣之内の一本桜


天理高校野球部


百済寺



本郷の瀧桜が満開に近いそうだ。
天益寺は散り始め。
この分だと大野寺は散っているかもしれない。
ということは吉野もいい時分だ。

土筆(つくし)の佃煮

2013-04-03 04:57:26 | 料理


昨日、撮影の合間に摘んで来た土筆です。
ハカマ取りが面倒なのと爪に灰汁(胞子)が付くので
敬遠されがちですが、フキノトウと同じく
春の息吹を感じさせてくれる山菜です。
料亭では頭の固い、短いのが使われますが、
佃煮にするのは、これくらい(写真)でも充分です。

小さい頃、土手で土筆とヨモギをよく摘んできました。
土筆のことを“ずきぼさん”と言っていました。
語源は聞いたことがないので分かりませんが、
考えられるのは
田舎(養老)の方言か、また母親の出身(別府)方言か。
または頭巾をかぶった坊(子供)に見えるから“ずきんぼう”。
西日本では野菜にさんを付けるから“ずきぼさん”では、と勝手に考えてみました。

土筆の加工品は市場に出ないのですが、
京都鞍馬の「辻井」の佃煮屋さんで買った記憶があります。
今時分、道の駅の野菜売り場で摘み立ての土筆が置いてあるのを見ます。

さて、佃煮の作り方ですが

灰汁抜きのために沸騰した湯に2、3分入れる。
湯が緑色になります。
土筆を冷水に取って、洗います。
煮汁(醤油、酒、みりん、砂糖など)に入れて弱火で煮詰めます。
あらかた煮詰まったら、鰹節一握り入れて、煮詰めて完成です。

土筆(つくし)の佃煮


今、雨が降っています。
今日は一日中雨らしい。
こんな時にサクラを撮りに行こう。

山の辺に行ってみようかな。

◯長谷寺の五重塔のうしろで工事が行われています。
 俯瞰写真では目立ちます。


風景がないので、昔の写真

かぎろひ




石舞台

2013-04-02 09:28:17 | 風景写真
大和盆地のソメイヨシノが満開になって来ました。

ここ月火は朝の9時までが撮影時間です。
昼間は春休みの孫と一緒です。
水木は昼1時までが撮影にとれる時間です。
今日は朝2時間を撮影に費やしました。
そんなに廻れません。

今日の石舞台です。
桜の石舞台は太陽の出る前が勝負だと思っていますから
今日もそのつもりで車で出かけました。
何故、太陽の出る前が勝負だって?
理由はありません。
まあ、イメージのこだわりですかね。
勝手に思っているだけですから・・・。

石舞台








橘寺


愛車と共に


ソメイヨシノ


石光寺