パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

甘え度合いは心配性で分かる?

2008年01月28日 | ママをサポート
先週の土曜日,もうすぐ卒園する幼稚園時のママさんが集まる飲み会に参加するため、ママが夜外出してしまいました。

幸い夕食は準備されており、あとは食事を与え、一緒にお風呂に入って、時間がきたら寝かすだけなので、そんなにやることはありませんでしたが、唯一疲れるポイントは、しゅんじの言葉の対応だけでした。
それは、たった一言。
「ねえ、ママは何時に帰ってくるの?」
元々聞いていた時間が8時半だったので、
「8時半から9時の間ではないかなあ」
「じゃあ、9時には帰ってくるよね!」
まあ、久しぶりにみんな飲むのだろうから、絶対に時間通りに帰ってくることはないと思っていたけど、そんなことは幼稚園児にはわかるはずもなく、まあ、とりあえず遅くなったら寝かすか!!
くらいしか考えていませんでした。

と、遅くなったので、そろそろ寝かそうとすると、
「ねえ、どうしてママは帰ってこないの?」
「もういい加減に遅いんじゃない?」

うーん、しゅんじはやっぱり甘えちゃん。ママと一緒でないと不安でしょうがないんだろうなあ。
「じゃあ、ママの携帯にでも電話すれば!」
と、都合4回携帯を掛けさせたけど、一向に出ない(飲んで騒いでいるときに出るはずはないよな)。
「だってママ携帯に出ないんだもん」
「もう10時を過ぎたじゃん。遅いよ、なにやっているだよう」
と布団に入ってもずーっと文句を言いっぱなし。
と、ずっと文句をたれていたが、結局睡魔には勝てず、最後には寝息を立てて寝てしまいました。

一方のたかちゃん。2歳児のはずなのにママは全然恋しくないのか、それともパパと遊んでいるので楽しいのか、全然甘えが出てこない。
どーでもいいけど、早く寝なよ、もう11時だよ、たかちゃん

え、もう11時。それにしても、遅い、いったい何をしているんだ

仕方なく、たかちゃんを寝かしつけながらメールを打ったところ、11時半になって返信がきた。「まだ一次会で飲んでいて、そろそろ帰ります」

そのころにようやくたかちゃんが寝入りましたが
結局帰宅してくれたのは12時でした。
まあ、たまだから許してあげるけど(発散したんなら)。

いつも違う週末を過ごしてしまいました。まあ、いいか