パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

夏休み特集 かなり目につく都会のファミリー 毎年起こる議論「学校を親の都合で休ませる」

2014年07月11日 | その他
おはようございます。たかしゅんのパパです。
昨日は超大型の台風が日本列島を直撃しましたが、今朝太平洋側に抜け、首都圏には上陸しなかった。
朝からいい天気に恵まれています。
このまま梅雨が明けてしまうんではないか、というくらい暑い1日になるそうです。

さて、夏休みがまじかに控え、ますます盛り上がってきました。
最後に残った考察、
3.夏休みではないが、親が休めるときに子供もやすませてしまう。

こちらは今までとはちょっと毛色が違うかな?とも思います。
学校や幼稚園に行かせている家庭ですから。
昨日も都内移動中にちらほらと見かけました。
どう考えても小学生だろう、と思われる子供が一緒のファミリー(日本語話してましたね)。
それも午前中から。
もしかしたら、小学校の創立記念日なのかな。でも、毎日出くわすこの種のファミリーに、そうそう創立記念日にあたるとは思えませんけどね。

2でも書きましたが、3.11以降家族の在り方が色々と変わったといわれています。
それは、端的にいってしまうと「家族との時間をもっと過ごそう」ということだと思います。

仕事がなかなか忙しくてそうも言っていられないですが、それでもなんとかしようというのが働く側に現れているんでしょう。
その忙しさも、週末も夜も関係なく、ずーっと(頭から)仕事が離れない人も多くなりました。
それでも、ふとしたことで調整できた日に、1日だけでも休むことができれば、家族との時間を過ごすことが出来ます。
ところが、学校は平日には休むことができません。だから本来は家族と一緒に過ごす時間はあまりは無いのです。
しかし、最近は同僚の中でも、週末も仕事、夜間も仕事が入る人は、平日に休めた場合、子供も学校を休ませると聞きました。
しかも、何人も、です。
学校側はどうなっているのかな。親が言ってくれば意向を聞いてしまうんでしょうかね。
どうも、最近は、家庭の事情を優先しても学校側も否定することが少なくなってきたようです。以前討論にもなりましたが。
昔は絶対に「だめ」の一点張りだったはずですし、自分の両親もそのつもりで学校を休まそうなんてことはしなかったはずです。
時代が徐々に変わってきたんでしょうね。
少しでも家族といられる時間を確保したい。
この先も必ず発生すると言われている自然災害。
その時に後悔するようなことはしたくない。だから今しかできないことはしておきたい。
子どもはどんどんと育ってしまうので、「今」を逃したくない表れが、都会で見られるファミリーに出ているんだと思います。
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