趣味が鉄棒の子なんて、恐らく1人もいないでしょうね。
日本では、肩が抜けるから、あまり小さいうちからやらせないほうがいい、と聞いたことがあるけど、欧米だと、「モンキー・バー」といわれる鉄棒は、結構小さいうちからやらせているみたいですね。といっても、鉄棒の種類が全然違うと思いますけど。
さて、しゅんちゃんがはじめて鉄棒の味をしめたのは、なんと1歳と7ヶ月目に入ってから。
身長90センチにもならないような子が自ら鉄棒なんて握る(ぶら下がる)ことなんてありえないので、親であるパパがまずは抱きかかえて、ぶら下がらせてみた。
まずは、鉄の棒を両手で握りしめて、そこに力を入れてぶら下がる、という意味が解らないらしい。
一緒に手を取って、両手をぎゅっと握らせ、「離すんじゃないよ!」といい続けてチャレンジすること4回ほどで、なんと猿のようにぶら下がることができた!
といっても、すぐに手を離してしまうんですけどね。
そこで、段々と繰り返し、恐怖心をなくしつつあるところで、手を離しそうになっても助けないことにした。足が地面に付かないわけだから、手を離すとそのまま下に落ちることは、どんなに小さくてもわかっているみたい。
翌週、時計を持って再チャレンジ!すると、なんと30秒も握っていることが出来たようです。
「すごーい!しゅんちゃん!」と、親が馬鹿になっておだてたのが失敗の始まり。
その後、「じゃあ、もう一回やるー!」と言い出し、1日で何回もやるはめに。
1人で出来ればいいけど、鉄棒まで持つあげるのって、結構大変なんですよね。
(腰痛になるし)
しかし、3週、4週目になると、もう100秒、つまり2分近くもぶら下がることが出来るようになってしまったんです。いくら軽いからといっても、自分の体重を両腕で支えるんですから、たいしたもんだ。
その後、電車に乗って出かける機会があった。
いつものように抱っこしてあげて、(座る席がないので)たっていたところ、車内にぶら下がっているつり革を1つ、握り締め「ぶら下がる~」
ああ、これって、鉄棒でも、おもちゃでもないんだよ~!
といっても解るはずがなく、ついに両手で別別につり革につかまり、ぶら下がることになりました。
それが出来たときのはしゃぎようといったら・・・
そんなわけで、鉄棒好きにさせるのは多いに結構ですが、その後間違った方向に進むととんでもないことをしでかすかもしれませんので、取り扱いには十分注意してください。
日本では、肩が抜けるから、あまり小さいうちからやらせないほうがいい、と聞いたことがあるけど、欧米だと、「モンキー・バー」といわれる鉄棒は、結構小さいうちからやらせているみたいですね。といっても、鉄棒の種類が全然違うと思いますけど。
さて、しゅんちゃんがはじめて鉄棒の味をしめたのは、なんと1歳と7ヶ月目に入ってから。
身長90センチにもならないような子が自ら鉄棒なんて握る(ぶら下がる)ことなんてありえないので、親であるパパがまずは抱きかかえて、ぶら下がらせてみた。
まずは、鉄の棒を両手で握りしめて、そこに力を入れてぶら下がる、という意味が解らないらしい。
一緒に手を取って、両手をぎゅっと握らせ、「離すんじゃないよ!」といい続けてチャレンジすること4回ほどで、なんと猿のようにぶら下がることができた!
といっても、すぐに手を離してしまうんですけどね。
そこで、段々と繰り返し、恐怖心をなくしつつあるところで、手を離しそうになっても助けないことにした。足が地面に付かないわけだから、手を離すとそのまま下に落ちることは、どんなに小さくてもわかっているみたい。
翌週、時計を持って再チャレンジ!すると、なんと30秒も握っていることが出来たようです。
「すごーい!しゅんちゃん!」と、親が馬鹿になっておだてたのが失敗の始まり。
その後、「じゃあ、もう一回やるー!」と言い出し、1日で何回もやるはめに。
1人で出来ればいいけど、鉄棒まで持つあげるのって、結構大変なんですよね。
(腰痛になるし)
しかし、3週、4週目になると、もう100秒、つまり2分近くもぶら下がることが出来るようになってしまったんです。いくら軽いからといっても、自分の体重を両腕で支えるんですから、たいしたもんだ。
その後、電車に乗って出かける機会があった。
いつものように抱っこしてあげて、(座る席がないので)たっていたところ、車内にぶら下がっているつり革を1つ、握り締め「ぶら下がる~」
ああ、これって、鉄棒でも、おもちゃでもないんだよ~!
といっても解るはずがなく、ついに両手で別別につり革につかまり、ぶら下がることになりました。
それが出来たときのはしゃぎようといったら・・・
そんなわけで、鉄棒好きにさせるのは多いに結構ですが、その後間違った方向に進むととんでもないことをしでかすかもしれませんので、取り扱いには十分注意してください。
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