11月19日(月)学校開放週間
今日からの学校開放。本日は「防災」について考える一日です。昼食は、小中学生に保護者・地域の方々と一緒に防災給食。そして、5時間目はみんなで起震車での地震体験を行う減災教室でした。このような機会を通して、万が一への備えを考えていってほしいと思っています。そして、「生きる」ことの大切さを考えてほしいと思っています。
栄養士の鈴木先生から非常食についての説明。
アルファ米を入れます。
具を入れて、水を入れる前に混ぜます。
お湯を注いだ状態を確認する子ども達。水なら40分、お湯なら15分でできあがります。今回はお湯を使用しました。
できあがったごもくご飯を順番に。
保護者・地域の方々といっしょに食べました。
5時間目は、起震車・ごりょう君。
震度6を体験します。すごい揺れでした。
保護者や地域の方々も参加してくれました。
今回の経験を今後に活かしていきましょうね。今日の防災学習は、一人ひとりの人間としての生き方が問われている気がしました。