11月23日(金)体験から学ぶ
二日間出張だったため、またもや昨日の話題をお届けします。
5・6年生は、3時間目に「福祉体験学習」、5・6時間目には「木工体験学習」を行いました。体験してはじめてわかる気付きや思いがあります。5・6年生の子ども達にとって、とてもいい一日になったのではないでしょうか。
福祉体験学習。まずは車いす介助について、説明をしていただきました。
自分たちで介助の練習です。段差に気を付けて。
相手を気遣いながら心を込めて。
介助なしで操作するのはなかなか難しいものですね。
次は、木工教室の様子です。
初めに担当の方から身近な「森林」について説明して頂きました。
持ってきていただいた木材を使い、製作開始。
普段あまり使うことのないノコギリで寸法に合わせて切っていきます。
くぎの打ち方も丁寧に教えてもらいました。
やすりをかけて仕上げます。
自分で作った作品にみんなで腰掛「ハイ、ピース」。うまくできてよかったです。
学校開放週間には、多数の保護者・地域の皆様方に来校して頂き、ありがとうございました。
先ほど、「えぼし祭り」に行ってきました。(これは、本日の話題です。)小・中学生もたこやきやフランクフルトにかぶりつきながら楽しそうに過ごしていました。天候にも恵まれ、とてもにぎわっていました。ちなみにトップを飾った高芝の獅子舞は私の地元の獅子舞です(笑)