![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a8/1b1e86b0fd45a54932f8d15e0eeb1a6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a8/1b1e86b0fd45a54932f8d15e0eeb1a6c.jpg)
「秋分」を過ぎて
朝夕の気温も下がり、
少しだけ
「秋」を感じる
気候になりました。
秋の始まりの
この時期は
気候が安定しません。
おそらく
「寒露(かんろ)(10月8日)」
の頃、
10月上旬までは
雨が降ったり、曇ったり、
残暑が
ぶりかえしたり、
と
不安定な気候が
続くと思われます。
この時期
日本列島付近には
秋雨前線が
停滞しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1c/a303fe50c233620478ded28446820c09.jpg)
いわゆる「秋の長雨」です。
今週は
ダブル台風 17号、18号の
進路も気になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9d/15ad08fc7fd41ef04dab1a05633497fc.jpg)
コース管理をする上で
「秋の長雨」は
悩ましい。。。。
ターフの活性は鈍り
黄化、軟弱徒長
も起こりやすいし、
雨が続けば
グリーン上に
秋の更新作業の
重い機械を
乗せるのも
躊躇してしまいます。
海に近いコースでは
台風通過に伴う「塩害」
の影響もあります。
☆
秋の長雨時期に
オススメの資材があります。
1) 機械を乗せずに
微生物により
エアレーションする資材
「バイオエアレーションWS」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3a/bac87612dec7651d9be50bf53a76bdff.jpg)
バチルス菌と
クリソスポリウム菌が
有機残渣や古茎根を分解する事で
更新作業を代行し
秋の新根の成長環境である
土壌三相バランスを
整えます。
2)光合成を代替する
グルタミン酸資材
「ターフバイタル・プロ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a6/8de39c55ff11081801b72a65d12dd57d.png)
グルタミン酸が
光合成の炭酸同化作用に代わり
タンパク質合成を代行します。
日照不足な状況でも
ターフの活性を
向上し、持続します。
3)軟弱徒長を抑制する
「カル・マグ・マックス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c9/6f0064fd4076a522dac079ad785f78c7.jpg)
カルシウム:マグネシウム(2:1)
の黄金比で
無駄なく吸収し、
ターフの軟弱徒長や
軸刈りを抑制します。
4)塩害を洗浄できる資材
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1a/a65188d8c864ebfb30b012d0f01a1f3d.jpg)
台風通過後の
「塩害」の浄化には
イオン交換で塩分を除去できる
「カル・マグ・マックス」や
塩分のデトックス能力に優れた
「エッセンシャル・プラス」のような
フミン酸資材や
フルボ酸資材が
効果的です!
☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ed/b57e87d521bdc88856d4d6ef6a487ec5.jpg)
是非、お試し下さい!
(株式会社サバンナブラン / スポーツターフ事業部)
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