なぜ質問するのか
2月議会は、次年度予算の審査に先立って、会派代表質問が行われる。
審査にあたって、会派として「どのような姿勢で審査に臨むのか」、
また、一つ一つの質問では、「なぜその質問をするのか」、
会派としての考えを述べてから質問するのが会派代表質問のあるべき姿だと思う。
しかし、いくつかの会派では、「なぜ、その質問をするのか」述べることなく、市の事業について片っ端から、
「○○事業の現状はどうなっているのか。」
「課題は。」
「今後の予定は。」と、質問している。
「わが会派は、あれもこれも、聞きましたよ。」と、アリバイ作りなのだろうかとさえ思う。
無会派の私は、総括質問で、「教育」「人権」「福祉」に絞って質問をした。
もちろん、質問の前には、自分の考えを述べてから。
それにしても残念なのは、
市の答弁が、同じ事業について、どのような考えを持って質問しても、判で押したように同じ答弁を繰り返すことだ。
質問者の意図を全く答弁に生かしていない。
これまた、市の怠慢と言えるのではないだろうか。
2月議会は、次年度予算の審査に先立って、会派代表質問が行われる。
審査にあたって、会派として「どのような姿勢で審査に臨むのか」、
また、一つ一つの質問では、「なぜその質問をするのか」、
会派としての考えを述べてから質問するのが会派代表質問のあるべき姿だと思う。
しかし、いくつかの会派では、「なぜ、その質問をするのか」述べることなく、市の事業について片っ端から、
「○○事業の現状はどうなっているのか。」
「課題は。」
「今後の予定は。」と、質問している。
「わが会派は、あれもこれも、聞きましたよ。」と、アリバイ作りなのだろうかとさえ思う。
無会派の私は、総括質問で、「教育」「人権」「福祉」に絞って質問をした。
もちろん、質問の前には、自分の考えを述べてから。
それにしても残念なのは、
市の答弁が、同じ事業について、どのような考えを持って質問しても、判で押したように同じ答弁を繰り返すことだ。
質問者の意図を全く答弁に生かしていない。
これまた、市の怠慢と言えるのではないだろうか。