以下の記事は、1月15日に「竹田ゆかりフェイスブック」に掲載したものです。
会派「鎌倉かわせみクラブ」は、1年9か月余りの期間でしたが、1月10日をもって、
解散することになりました。
会派は、個人の理由だけで発言したり、行動をとる議員がいると、会派内での合意形成、
調整はかなり難しくなります。
この間、「議会運営委員会の決定を反故にする行動」をとる会派内議員がいて、どう説得
しても合意形成を取ることができず、そのことが議会運営委員会で取り上げられ、様々な
ご指摘を受けることになりました。
私としては、会派代表として謝罪せざる負えない状況となりました。
その後も、様々な場面で、意見調整に困難をきたすことが多々ありましたが、昨年12月議会
の議運において、「会派の体をなしていない」との厳しいご指摘を受けることとなり、
今回、会派代表としての責任を取る形で、解散することと致しました。
「なぜ会派を解散せざるをえないのか」ということを、最後まで、その議員にご理解いただけ
なかったことが残念です。
このような内容を、フェイスブックに書くつもりはなかったのですが、なぜ解散することに
なったのかの理由も書かずに、ご自身のフェイスブックに、「会派代表の私が、一方的に
会派退会届を出した」かのような書き方をされていらしたので、書かざるを得ませんでした。
以上がフェイスブックの内容です。
改めて、ブログにも掲載することにしたのは、フェイスブックをなさらない方々の中で、
間違った憶測をされていらっしゃる方がいると耳にして、掲載することとしました。
なお、解散にあたっての話し合いは、7日間にわたり10時間以上を要しました。
会派「鎌倉かわせみクラブ」は、1年9か月余りの期間でしたが、1月10日をもって、
解散することになりました。
会派は、個人の理由だけで発言したり、行動をとる議員がいると、会派内での合意形成、
調整はかなり難しくなります。
この間、「議会運営委員会の決定を反故にする行動」をとる会派内議員がいて、どう説得
しても合意形成を取ることができず、そのことが議会運営委員会で取り上げられ、様々な
ご指摘を受けることになりました。
私としては、会派代表として謝罪せざる負えない状況となりました。
その後も、様々な場面で、意見調整に困難をきたすことが多々ありましたが、昨年12月議会
の議運において、「会派の体をなしていない」との厳しいご指摘を受けることとなり、
今回、会派代表としての責任を取る形で、解散することと致しました。
「なぜ会派を解散せざるをえないのか」ということを、最後まで、その議員にご理解いただけ
なかったことが残念です。
このような内容を、フェイスブックに書くつもりはなかったのですが、なぜ解散することに
なったのかの理由も書かずに、ご自身のフェイスブックに、「会派代表の私が、一方的に
会派退会届を出した」かのような書き方をされていらしたので、書かざるを得ませんでした。
以上がフェイスブックの内容です。
改めて、ブログにも掲載することにしたのは、フェイスブックをなさらない方々の中で、
間違った憶測をされていらっしゃる方がいると耳にして、掲載することとしました。
なお、解散にあたっての話し合いは、7日間にわたり10時間以上を要しました。