12月9日13時43分配信 読売新聞
自民党税制調査会は9日午前に幹部会を開き、住宅ローン減税の拡充策を了承した。
減税期間は10年間とし、耐震性や耐久性などが一定基準を満たした高品質住宅(「200年住宅」)は最高600万円(年間で60万円)、一般住宅は最高500万円(年間で50万円)を減税する。減税規模は過去最大となる。減税対象は来年1月以降の入居者とする。年間の所得税額が減税額よりも少ない場合は住民税も減税する。
12日に取りまとめる与党の2009年度税制改正大綱に盛り込む
とても気になる記事がでてきました。
平成17年以降徐々に縮小され平成20年で打ち切り予定であった「住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税・住宅ローン控除)」。
平成21年以降も延長されるとのこと。
もうすでにマイホームを建てた方。
年内中に引渡し予定の方。
来年中に予定の方。
いろいろな方がいらっしゃいます。
非常に気になりますが、「200年住宅」のストック(既存住宅)重視と揃えて、これから建てる方だけではなく、
「急いだほうが良いですよ。来年は控除がありませんよ!」とハウスメーカーの営業マンに言われ、急いで契約して年内完成予定のお施主様。
そういう皆さんにも同じよう控除出来る、そんな減税を期待したいですね。
自民党税制調査会は9日午前に幹部会を開き、住宅ローン減税の拡充策を了承した。
減税期間は10年間とし、耐震性や耐久性などが一定基準を満たした高品質住宅(「200年住宅」)は最高600万円(年間で60万円)、一般住宅は最高500万円(年間で50万円)を減税する。減税規模は過去最大となる。減税対象は来年1月以降の入居者とする。年間の所得税額が減税額よりも少ない場合は住民税も減税する。
12日に取りまとめる与党の2009年度税制改正大綱に盛り込む
とても気になる記事がでてきました。
平成17年以降徐々に縮小され平成20年で打ち切り予定であった「住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税・住宅ローン控除)」。
平成21年以降も延長されるとのこと。
もうすでにマイホームを建てた方。
年内中に引渡し予定の方。
来年中に予定の方。
いろいろな方がいらっしゃいます。
非常に気になりますが、「200年住宅」のストック(既存住宅)重視と揃えて、これから建てる方だけではなく、
「急いだほうが良いですよ。来年は控除がありませんよ!」とハウスメーカーの営業マンに言われ、急いで契約して年内完成予定のお施主様。
そういう皆さんにも同じよう控除出来る、そんな減税を期待したいですね。