ジェンゴグラス

徘徊と庭いじりに釣り

旅 その32

2016年10月27日 | 日記

今日は小樽散策です 先ずは小樽駅でマーキング 正面入り口の上壁に数えていないが

100個程ランプが吊るしてあった 硝子細工が盛んだからかな どうせなら、電球でなく

灯油の炎の方が雰囲気がでるのだが 給油に苦労するし火災が心配だからダメか

売店の果物売り場です 一箱618円それとも1個の値段? いや、2個分の隙間が有るから

バラ売りだな 流石、高級桃 どんな味がするのかな それにしても半端な価格

小樽鉄道・科学・歴史館

此処は何回も見学しているので、売店で列車紀行のDVD3巻買って退散 冬になって

行く当てがない時、暇つぶしに再生して見よう

通りすがりに見つけた田中酒造店 酒蔵見学と試飲ができると言うので立ち寄った

入った瞬間、何とも言えない匂い この時は俄か日本酒党になりたかった 一連の工程を

見て売店で試飲です しかし、飲酒運転になるので甘酒で我慢 代わりにM氏に大吟醸を

土産に買ったが、一升瓶ではないよ 高価だから

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旅 その31

2016年10月27日 | 日記

道の駅で車中泊をしていると、決まって大型トラックが来て夜通しエンジンを掛けている

それも何台も こちとら、煩くて堪らない そう思い酒量を増やしているのだが、ナカナカ

寝付けない かと言って何処かに移動すれば飲酒運転になる 決して飲みたくて、余計

飲んでいるのではありませんから 本当です 信じて!

鹿追町に展示されている「旧北海道拓殖鉄道」のSL 昭和3年に製造され、43年の廃線まで

使用されたとか 時速が32Km/hと説明板に記載されていた 今だったら、もっと早く走れって

文句がでそう 

人里離れれば、どこにでもある立看板 十分、気を付けて下さいと言われても・・・・・

ハラハラ、ドキドキしながらの旧士幌線の散策です これだけ路盤がはっきり残っているところは

あまり目にすることがない ここを渡れば、糠平湖の湖底に沈んでいる旧士幌線のタウシュベツ橋梁を

見られると言うが、今回は満水でダメでした それは厳寒期から春にかけて見られるそうだが、 

それだと無理です

旧士幌線 幌加駅跡

周辺には以前、80軒ほどの建物と350人が住んでいたと言うが、その形跡全くなし 今はこの構内と

国道の除雪車の格納庫とトイレがあったかな 

去年来た時、線路脇のレバーを手前に引けばポイントが切り替わったが、今回は硬くて動かなかった 

十勝三股付近

植林でこうなったとは思えないのだが・・・・・  原生林を皆伐した性で自然に白樺だけが

芽生えたの? 道路の両側に生い茂っていて、兎に角素晴らしいノダ

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