旅 その196

昨日も来た旧神居古潭駅　若者が函館本線線路跡のサイクリングロードを

自転車で走っている姿を見て、俺だって・・・・　

自宅の浴室改修で世話になったSさんから、借りて積んで来た折り畳み自転車　

その自転車を今使わないで何時使うのか　国道沿いの駐車場から手押しで神居大橋を渡り、

古潭駅の坂を持ち抱えて登った　

昨日、トンネル入り口の注意書きに照明が必要と記されていたので

キャップライト持参した　外はうだるような暑さだったが、

トンネル内は快適の一言　坂もないし楽チン

遠くから列車音がして、間もなく木立の中から札幌行き特急ライラックが幽かに見えた

自転車を貴婦人と並べて

塩狩峠記念館　

去年も来たけど、また入館です　

かなり昔、旭川市内で三浦綾子記念館を見学したことがあったので、

てっきり旭川から、ここ塩狩峠に移転したとばかり思っていた

が、そうではなかった　塩狩峠に三浦綾子の旧宅を復元したから

塩狩峠記念館か　題材に塩狩峠もあるし

警報機が鳴ったので、何時ものキハ40か54の単行列車が来ると思っていたら

最新鋭のH100ではないか　撮る位置を決めてスマホを取り出している内に行ってしまった

遠くから眺めたら菜の花と思った　けど、今頃になっての開花は遅い　

近づいてみると、菜の花ではなかった　名前は分からないが、敷きこんで

有機肥料にするのかな　場所は・・・・・和寒、剣淵、士別、え～と、えーと

旅 その195

夕べは泡盛効果もあり爆睡できた　温根湯の今日の天気みたいで爽快

さて、今日は何処に行こうかな　何も考えていないのである　

何れ何処かに・・・・　鳩時計の前で決めたのは遠軽方面　

 

今は廃駅になった石北線金華駅に3回目の立ち寄りです

以前は駅の名所案内板に常紋トンネル追悼碑と記されていたような気がする

1回目は15年以上も前　当時でも駅前は空き家に倒壊家屋も多数あった

数少ない人の住んでいる家の中には、犬の多頭飼育で周辺は臭いが漂っていた

その犬、全部から吠えられたなぁ　まぁ、人相も良くないからなぁ

そもそも、最初に金華駅に寄ったのはタコ部屋の記録「常紋トンネル」を読んで

どんな所かな思ったのがきっかけ　今では到底考えられない世界

あ、忘れて1枚も撮らなかった　

🎵この木なんの木 名前も知らない木です

流石、北海道    自然に生えたの それとも植えたの 何にしてもスケールがデカイ

場所は確か　生田原付近と思ったが　後でGoogleマップの航空写真で国道242号線を

伝ってみたが解らなかった　調べて何になるのってか　

遠軽は素通りして、なんの用事も無かったが丸瀬布駅、白滝駅に立ち寄った　

待合室、ホームをブラブラ　なんだろう　この変な性格　

道路脇の村名白滝発祥地の案内板を見たので、どれどれ

碑の下には由来が掛かれてあったが、もう忘れた　

碑の直ぐ下から石北本線を見ながら列車時刻をスマホ検索　

かなりの間があるので、撮るのを断念

この橋を渡るのは何回目かな

橋を渡って旧函館本線神居古潭駅へ

山親爺　クンロク、キュウロクどっちだったかな

C57 貴婦人は後ろから　

プラットホームの架台はかなり劣化していた　上がらないけど、この鉄パイプは

自転車の駐輪台でないかい　

線路跡はサイクリングロードになっているが、駅には貸自転車はないよな

ホームでもあり、列車の行き違い場でもありか

秩父別のバラ園

綺麗に咲いているとは思うが、どうも感動までは　

と言っても、昔は札幌の地崎バラ園、最近では羽幌のバラ園、岩見沢のなんとかに

数回行っている　言動と行動が一致しないのである　

昔、「花と小父さん」という歌があったけど、今の俺だと花とジジィだな

旅 その194

今日は旧雄別炭礦の遺構散策の予定　しかし、その遺構は何処にあるか分からない

あてもなく青看の雄別を目指した　

発見したのは布伏内コミニテイセンター　

残念ながら、今日は休館日　少しは往時の繁栄に浸ることが出来ると思ったのに

廃校の布伏内小学校  🎵ニレの木陰に弾む声は聞こえなかった 

立て札が無ければニレだとも分からなかった　それにしても、大木だな

校門にはロープが張られ、グランドは草に覆われている

みんな、この楡の木を仰ぎながら校門をくぐったんだろうな

なんとも・・・・

炭礦資料とSL-C11が展示されている「雄鶴」ここの展示品だけでは、ちょっと物足りない

次回はなんとしても炭礦跡の散策だな　何時になるかは分からないが

阿寒湖は素通りしてオンネトーへ　

ただ、ぼんやり遠くを眺める　飽きたら移動

相生鉄道公園

展示されている全車両がピッカピカに塗装されていた　

まるで今にも発車しそう　スハにエアコンがなければ

チェーンと南京錠新しいな　転轍機を弄る輩がいるって事か

この先に今にも倒壊しそうな機関庫と転車台があった筈

機関庫は、あったが転車台は・・・・

 

今夜の車中泊は道の駅おんねゆ温泉　相生から北見市内を通ったが、

どこをどう通ったか分からない　ナビの指示に従っただけなので　

先ずは温泉でと向かった三ツ星ホテル　そこは休業中　

すぐそばの三ツ星ホテルで入浴　若し宿泊したらナンボなのかな～　

小市民なので、つい

旅 その193

今日は「赤平のこもれび通り」付近の遺構群から

何しろ暑い、歳も歳　山頂に2回登っているから今回はパス　

いや、今回はでなく今回もだな　同じ山でも、北海道はズリ山で九州はボタ山の

説明板があった　確かに

いつの間にか五重の塔が解体され、駅前交番も閉鎖

連絡通路からパチリ　

昔のお姉さんが来たので声掛けした　芦別も随分　寂れましたね

えぇ、昔はこの雑草の下に線路があって石炭列車が並んだのだがと寂しげ

解る、解る・・・

富良野を過ぎて　何処だったな・・・・

やはり、今回も立ち寄った幌舞駅　

もう、列車は来ることがないだろうな

なにしろ暑いので木陰に停まって、コンビニ弁当　いつも質素なのです

次の山でバテても、馬の顔は蹴るなよ

今回も1,000円の単勝馬券を買った　スタートして暫くトップ　心でシメシメ

しかし、途中で止まってしまった　後続馬に抜かれて馬券は紙屑　

「なして止まったの ! 」かすりもしなかった　

「道の駅白糠恋問」で車中泊と思ったが、海風が強く寒いので内陸部の「道の駅阿寒丹頂」

へ移動　一日の締めくくりはハイオク(泡盛)で　毎日の事ですから

BD再生機で「飢餓海峡」を鑑賞　

健さんの味村刑事、アジャパーの伴順三郎は函館警察署の弓坂刑事だったよな

かなり、酔っていたので定かでない　二人とも若いねぇ　

旅 その192

苫小牧港下船　今日は朝から本降りの雨　これから先の旅が思いやられる　

先ずは、何時もの行程通り　道の駅安平D51ステーションでマーキングと仮眠

美唄市　ふるさとの見える丘

天は我に味方せり　このころから陽が照って来た

道路脇には山親父の古い糞塊があった　ヤツが突然出るかも知れない

不安なのでBD撮影時に音を入れるカセットで大音量を流したけど、　

役にも立たないかもね　そういえば熊除けスプレーを持参していたっけな

いつも車内に置き、外をブラブラ　

旧三菱鉱業美唄鉄道　東明駅に展示されているSLは化粧直し中

数年前には運転席に入るとセンサーで当時の走行音が流れたが

今も音響装置は稼働しているかな 　車軸が5軸だからE　?

今度こそは

枝豆の種を直蒔きと40桝のポットに種を蒔いて覆土　その上に箱を置いた

発芽しても陽当たりが悪く、豆もやし擬きになると思うが

鳥に食われるよりはマシか　後は本葉が2枚になるまで待ってから移植だな　

やつ等、箱はひっくり返さないと思うが念の為　もっと大きな石を置くか

毎日、草むしりだな

北の大地から夕べ、遅く帰宅したので必要な物だけを取り出して寄せた

そのままにして、至福の晩酌　朝に見たらゴミ屋敷そのもの　

先ずは、後始末　それを終えたら菜園へ

キュウリ、トマトの弦をネットに這わす　庭から菜園　見渡す限り雑草だらけで、

思わず溜息が出た　どこから手を付けて良いやら　

枝豆は鳩の食害で発芽なし　2回目に蒔いた種もほとんど食われて、発芽したの

はこんだけと雑草の中にチラホラ　鳩も雑草の種を食えば良いのに　

もう意地で3回目用として種を買って来た　こんどはポットに蒔いて葉が

3枚出たら移植しよう　毎日10畳の草毟りで休むのは雨天の時だけ　

そう、しようと思うのだが

旅 その191

乗船時、係員の一人があの白い車の後ろに　もう一人はこっちの黒い車の後ろに

着けろと言う　俺はどっちに付ければ良いの　直前に言われても車は左右に

動けないだろうが　ったく　ハンドルを何度も切り返して黒い車の後ろに着けた

一人の係員はブツブツ言いって、目が吊り上がっていた　

俺が悪いのか・・・・

船内の飲食コーナーで旅での無事故無違反　つまり安全祈願の一杯をやる予定だった

しかし、このご時世　飲食コーナーでのアルコールは禁止で、1テーブル4脚の椅子は

2脚取り外されて食コーナーになっていた　アルコールは自分の2等指定席で飲めってさ