
通路をふさぐムンクの叫び付きダンボール・・・・・。
ムンクよ、いつの間にか涙とヨダレまで垂らしおって・・・キモイ(苦笑)

つーーか、こいつのせいで狭いイナバガレージ内に通行禁止エリアが。。。
ムンクの中にはNSX純正ボンネットが入っておるのだがかれこれ15~17年は放置し続けている(*´-`)
ダンボールもここまでデカイと捨てるのも一苦労でしてなんやかんやで放置を続けていたがここはひとつ奮起して(*´-`)
てか、これが有ると右リアフェンダーの磨き作業が出来にゃいwww


ドキドキしながら開封・・・・アレ?
中は思いの外すっきり。



ジーコジャパンってwwww
とりま、ボンネットはおいおい磨いて壁にでもぶら下げておこう。

ムンクを撤去してもその先には赤い純正サイドステップが・・・・・もう絶対に使う事は無いだろうな。

これも純正のウォッシャータンク。。汚いww
そして細長くて邪魔や・・・・・ん???
そう言えばNSXのウォッシャーは今も付いてるのにこれはどこから外したタンクなんだろうか??
覚えてにゃいwwww

こっちのクソデカくて重いのは純正フロントバンパー内に入ってる
鉄製のホースメント?バー。。だったかな?
リア側にも同様の重たいバーが入っていたけど前後とも撤去したんよね。
アルミ製のNSXの中で唯一と言っていいほど大きくて重たい鉄製パーツなのだけど、アメリカで売るにあたり衝突安全性試験をクリアするのに必要で付けられていたとかなんとか。
前後端の大幅な軽量化はいろんな面でメリットしかにゃい!!と
速攻で外したんだけど、これがモノコックにしっかりと共締めしてある事で
共振抑制には凄く効いていたみたいで、爆音マフラーに交換すると
ボディーが共振して不愉快なビビリ音が出るデメリットも・・・・・。
まあ、しっかりと触媒も装着している今のおっさん号には関係にゃい話だがな。
さて、これどこに捨てようwwww
それにしてもホコリが凄い。。。
そしてホコリやゴミ(砂など)が溜まってるポイントでは

ガレージの連結パーツが見事に錆びておる。。。

ホコリの少ない同形状の部分や

そもそもホコリが蓄積し難い場所では同じパーツもほぼ錆びない。
これって旧車のボディーが錆びる原理と同じでして旧車屋さんって袋綴じになってる鉄板の構造を熟知してて砂やホコリが蓄積する場所を知ってるみたい。
で、そこにゴミが溜まると流れ込んだ水や水蒸気が抜けなく(スポンジが濡れると乾きにくい原理)なって分厚い鉄板が中から腐り落ちるらしい。
そんな訳でこ―ゆーガレージでも鉄にホコリやゴミが溜まるのが一番ダメになる原因なんだろうなと思いつつ、アルミボディーで錆知らずなNSXに感謝(*・ω・)ノ
余談ですがこのガレージは5~6年前に、同じ形のモノに建て替えております。
建て替え直後からこの錆びた連結パーツの前にはムンク君が鎮座していた訳で
掃除を一切しなかった結果がアレ。
雨で濡れずともホコリや砂が溜まれば湿気が籠って鉄は錆びて朽ちると。。。
掃除って大事🥺🥺🥺