昨夜の出来事。。
10月前半までの限られた期間
とあるドブで川底1面にミナミヌマエビが
乱舞する場所がありますて、今まさにそれ。
昨年、それを見つけて余裕ぶっこきまくり
えっ!?ミナミが200匹もロスってるって?
かまへんかまへん、もってけもってけwww
と似非関西弁を使いながら大盤振る舞いをしていた。
が、しかしミナミヌマエビの乱舞は10月初旬に終わり
あれだけ居たエビちゃん達はどこへ行ったのだモードに突入。
冬場の辛く厳しい採集物語の始まりとなったのだwww
と、そんな訳で冬場は仕事そこそこで
WR三昧な日々を過ごしたいので
今年は10月初旬まで超絶採集しまくって
可能であれば来年の4月まで必要な数を
ストックする為のチャレンジを開始しております。
で、昨夜の水揚げ高は過去最高水準。。
20分かけて2,000匹カウントし室内のストックケースへ
テスト的に入れてみた。
うむ。まだまだ全然いけるな。
この感じだと8,000~10,000いけるかも。
まあ、脱皮した子は共食いされるだろうから実質50%が残れば良い感じか。。
年末年始のお掃除生体ブーム期間を除けば
冬場の閑散期なら月間5,000匹の出荷を見越しておけば良かろう。。
11月~3月末までの実質5か月分。。。
春先の販売ダッシュ期を考慮しても25,000匹ぐらいか。。。
野外ケースも使えば計算上は何とかなるはず。。。
そんなこんなで残りの万は超えているであろうエビ達をクリーニングして
いつもの60水槽へぶち込んで帰宅した訳だが今朝の9時半前に突然鳴る電話。。
こんな時間から太田から電話あるとはトラブルかな?と
話しを聞くと
竹本さん、ミナミがまあまあ死んでてくさいです。と🥺🥺🥺
きゃーーーーーーーーーーーーーーー
ワタスの昨夜の努力がーーーーーーー
そんなこんなで涙をぬぐいながら
午前中から定番ストック水槽をベアタンク化する作業をしておりますた・・・・・・・。
数千匹の短期ストックならろ過能力重視の底面フィルターも有効だったが
超絶過密ストックでの長期ストックともなると、やはりPH低下と汚泥処理が
キモとなる。。
クッソ面倒な砂抜き作業。。。。
前向きに考えて、まだ採集でのリカバリーが効くタイミングで
事故が起きたのだから良しとしよう。。シクシク🥺🥺
なお、水槽ストック分の現状がこれ。
黒く見えるのは全てエビちゃんでつ。
たぶん、万ぐらいは居ると思う。
ちなみに昨夜は
これ🥺
画像じゃ伝わり難いと思うが
正にエビ絨毯であった🥺🥺🥺
ワタスが過去に見たエビ絨毯の最大厚みは
15センチを超えていたので、そこまでは無理としても同等レベルでのストック技術を2週間以内に確立してみせる🥺🥺🥺