hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:曠遠緜邈・・・)

2018-10-10 08:00:59 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)



 (作品)



 【意味】

 曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている 
 巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)

 治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく 
 務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。 


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