草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c2/58f77891d0c96b1758d14a5d0e8f7798.jpg)
(作品)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/72/5aa76a111e1e5c896caf54afc2e00dfe.jpg)
【意味】
俶載南畝(しゅくさいなんぽ)はじめてなんぽにはこび:はじめて南向きの田畑を耕し起こし(俶:はじめてのこと)
我藝黍稷(がげいしょしょく)われはきびとあわをうう:自分はきびやあわを蒔き植えて育てる
稅熟貢新(ぜいじゅくこうしん)みのりをみつぎあらたなるをたてまつる:よく熟した五穀を租税として納め、新穀貢ぐこと、これ農業の務め
勸賞黜陟(かんしょうちゅっちょく)かんしょうちゅっちょくす:その農業を励ますため、賞を勧めて、位を授け、時にしりぞける
(本日コメント欄お休みをいただいております。)
(手本)
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(作品)
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【意味】
俶載南畝(しゅくさいなんぽ)はじめてなんぽにはこび:はじめて南向きの田畑を耕し起こし(俶:はじめてのこと)
我藝黍稷(がげいしょしょく)われはきびとあわをうう:自分はきびやあわを蒔き植えて育てる
稅熟貢新(ぜいじゅくこうしん)みのりをみつぎあらたなるをたてまつる:よく熟した五穀を租税として納め、新穀貢ぐこと、これ農業の務め
勸賞黜陟(かんしょうちゅっちょく)かんしょうちゅっちょくす:その農業を励ますため、賞を勧めて、位を授け、時にしりぞける
(本日コメント欄お休みをいただいております。)