日曜日の夕方、クラシックの時間、昨日はベートーヴェンの「バイオリン協奏曲」でした。
メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブラームス、そしてベートーヴェンで4大バイオリン協奏曲と
一般的に呼ばれています。
どれも大好きで時々聴きますが、最近はピアノ協奏曲を聴くことが多くて、バイオリン協奏曲を
聴くこと自体が久しぶりです。
特に、ベートーヴェンは、本当に「やっとかめ」(東海地方の方言で「久しぶり」という意味)でした。
4大協奏曲の中では、もっとも素朴でゆったり聴ける曲になっています。ゆったりと穏やかにというと
メンデルスゾーンもそうですが、あの優雅さとは違った、素朴さがまたいいですね。
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冒頭のお菓子は、先日みなとみらいで買った、横濱フランセのミルフィユです。
横浜で10年ほど暮らしましたが、名物というと、崎陽軒のシウマイぐらいしか知りません。このミルフィユも
初めて食べました。
結構甘いですが、コーヒーと合います。クラシックを聴きながら、横浜を味わいました。
お洒落ですね。
横浜といっても田舎暮らし、知らないことばかりです。
横浜の知識をちょっと紹介という時は、前にも登場した「サンマーメン」ぐらいでしょうか。(笑)
今回はEテレのN響のコンサートで聴いたのですが、最近の放送は
極めてオーソドックスな曲が多くなりました。
NHKの意向なのか、N響の方針なのか、クラシック音楽業界も
一般のお客さん獲得しようと、過当競争なのかもしれません。
フランセは有名なので、そう思いました。
女性のために買い物、優しいんですね。
方言楽しいものです。
松本で一番びっくりしたのは、「とびっくら」でしょうか。
これ前に話しましたでしょうかね?
以前、ここの本店の近所に住んでいたので、
よく散歩がてら、買いに行きました。
生ケーキも、なかなかなんですよ♪
むか~し、父がこの近くで勤務していた頃は
包み紙が東郷青児だった気がします・・・
自由が丘モンブランと同じですよね♪
うふふ、ベートーヴェンがこちらでも・・・
なるほど、メンデルスゾーンに比べたら素朴ですね、
力強い気がします。
横浜の味です、 私は職場の女の子たちから
ご注文で、高島屋まで買いに行かされました。
それこそ やっとかめ・・という言葉がこのブログから
娘が愛知の西尾に・・そこのお年寄りがよく言われます
距離感が・・急に狭まったような 感じでした