(Yahoo画像検索より)
日曜日の邦画の時間、昨日観たのは「釣りバカ日誌6」(1993年12月放映)でした。
画像のキャッチコピーにあるとおり、ハマちゃんが社長になってしまう、話です。
今回の主要舞台は「釜石」。アイナメを釣りたくて、釜石での市民講座の講演依頼にかこつけてスーさんハマちゃんを
連れて釜石に車で出かけます。ハマちゃんは運転できないので、運転はスーさんが。
釣りが終わって、夕方車で指定された旅館に着くと、後部座席のハマちゃんは社長に、スーさんは運転手さんに間違われ
翌日の市民講座の講演はハマちゃんがする羽目になってしまいます。
と、いつもの笑い満載の展開が続きます。
ハマちゃんの接待の宴会中や講演中、スーさんは世話をしてくれた仲居さんといい雰囲気に。
その仲居さん役は「久野綾希子(くのあきこ)」さん、どこかで見たこのある女優さんといった感じでしたが、
ネットで調べるとミュージカル女優さんということで、あまり知らないのも納得でした。
その仲居さんの娘役では、何やら別のことで話題になった喜多嶋舞さんが。その娘さんの結婚式にからんで
また新たな展開が繰り広げられます。
今回は大笑いはあまりないですが、常に笑いが続く、そこはやはり釣りバカ日誌でした。