防犯に心がけた生活を!
-千葉県警察本部からのお知らせ-
今月11日、木更津市の山林にて千葉商科大学の女子学生が遺体で発見されるという事件が起きました。
この女子大生は市川市のアパートで一人暮らしをしており、そこで事件に巻き込まれたと報道されております。
これからの季節は、性犯罪が増える傾向にあります。また、電力不足の影響で一層、節電が求められるところです。それでも、部屋の窓を全開にしないようにするなど「防犯」に心掛けた生活をおくりましょう。
会員の方は、このチラシを一人暮らしの女性などへの配布にご利用ください。
女性の安全対策に係る防犯協定
千葉県宅建協会では、子供や女性が被害者となる凶悪事件が後を絶たない中、犯罪の標的になりやすい一人暮らしの女性の被害を未然に防止するため、千葉県警察本部と協定を締結しています。
犯罪を起させない環境づくりを推進し、自己防御能力の低い弱者を狙った卑劣な犯行を未然に防止するための協力を行っています。
(協力内容)
・営業所等への防犯ポスターの掲示
・業務を通じて、一人暮らしの女性および一人暮らしを始める女性等に防犯チラシの配布
・物件管理者、オーナーに対する防犯設備向上の促進
・業務を通じて、防犯性に優れた物件の紹介
・防犯に対する声かけ、アドバイス
・犯罪に起因する情報を得た場合の情報提供 など
一人暮らしの女性のみなさんへ(防犯リーフレット)(622.5KB) |
一人暮らしの女性に対する防犯対策の推進について(545.8KB) |
警察署相談窓口一覧(725.4KB) |
千葉県警察ホームページ「不審者情報マップおよび不審者情報投稿」画面の説明(993.7KB) |