(一社)千葉県宅地建物取引業協会 千葉支部

(一社)宅建協会千葉支部の事業及び事務連絡を発信します。コメント等書き込みは受け付けておりませんのでご了承ください。

セーフティネット住宅登録支援開始

2019年12月17日 | 千葉市情報


千葉市では住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居支援の促進に関し必要な措置について協議するため「千葉市居住支援協議会」を平成31年3月15日に設立し、当支部も会員となりました。

*居住支援協議会とは、「住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを育成する家庭、外国人市民その他住宅の確保に特に配慮を要する者)に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(通称:住宅セーフティネット法)」第51条に基づき任意で設立することができる協議会です。


セーフティネット住宅登録支援開始
空き家・空き室の活用をお考えの大家さんへ

住宅の確保にお困りの高齢者など(住宅確保要配慮者※1)と、賃貸住宅の空き家・空き室をお持ちの大家さんをつなぐ住宅セーフティネット制度が、平成29年10月からスタートしています。
※1 住宅確保要配慮者とは、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯、外国人などのことです。

大家さんは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅(セーフティネット住宅)として、千葉市にその住宅を登録することができます。その登録された住宅の情報は専用ホームページなどをとおして広く提供されます。 

登録は、国の「セーフティネット住宅情報提供システム」に必要事項を入力していくことになりますが、大家さんから入力方法がわからない、煩雑といったご意見をいただいています。

そこで、千葉市居住支援協議会では、「セーフティネット住宅情報提供システム」への登録作業の支援を下記のとおり、実施いたします。(費用は無料です。)

 登録手続き等の詳細及び申請書作成のご依頼、制度内容のご相談などは、千葉市居住支援協議会事務局(千葉市住宅供給公社 TEL:043-245-7515)へお気軽にお問合せください。

 

詳しくは住宅供給公社 http://www.cjkk.or.jp/27kyojyu/index.html

 

 

 


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