昨年の県内刑法犯認知件数は、20年ぶりに増加に転じました。
しかも犯罪の種類は増えつつあります。
宅建協会千葉支部では、2016年に千葉市内5警察署と「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」を締結いたしました。
不動産物件管理のプロとして、防犯性の高い住まいを意識するよう心掛けています。
千葉市稲毛区役所で防犯士の養成講座(全5回)がモデル的に開催されることになり、
日頃から安全・安心・防犯の知識を重要視する宅建協会千葉支部稲毛区選出役員の吉田国代志氏が参加いたしました。
講師は一般社団法人日本防犯学校学長の梅本正行氏と副学長の桜井礼子氏。
今回は、私たちの生活に身近な犯罪といえる自転車盗対策と、空き巣対策について実際に起きた犯罪事例から、具体的な対策を学びました。
講座に近い先生のチャンネルがございますので、ご紹介させていただきます。
【防犯専門家に聞く】
空き巣が留守宅を見極める「3つの条件」とは!?
あなたも知らないうちに留守情報を出しているかも?(実録事件簿)
泥棒に勝つ!「わが家の防犯対策」|防犯ジャーナリスト 梅本正行さん監修|【暮らしにいいコト】Vol.5 防犯
攻めの防犯!!
犯罪者の嫌がる情報をドンドン発信しましょう!!