エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

5個まとめ買いした、中ブレッドボードの噛み具合は?

2020-09-28 11:11:53 | エフェクター自作改造

5個で700円位で買ったブレッドボードですが、噛みの甘いのはこのシリーズかなと思います。まだ封も開けていないのが3個あるので、開けて状態を確認したいと思います。この辺も、中華品質ですかね。物によっては、挿すときに線が曲がる位口が硬いのもあったように記憶しています。

硬いのも程度問題ですが、接触が悪いのは論外です。とは言え、サンハヤト製とかだと600円位なのを140円くらいで買うので、相応かもしれませんね。


全部開けて、線を刺して見ました。
硬くもなく、緩くもなく良い感じのようです。あの緩くなってしまったのは、暑さにあたったのですかね。と言う訳で、我が家には沢山のブレッドボードが有るのですが、緩いのは今の所1個だけのようです。

安心の、落ちでした。

デロリアンみたいなDistortion バックツーザフューチャー?

2020-09-28 10:32:53 | エフェクター自作改造

ミニブレッドボードの半分を、フロントフェンダーに載せたらBackToTheFutureのタイムマシンのデロリアンみたくなりました。

LEDは、光るのですが音の途切れ感が少々ありますね。これは多分、ブレッドボードのルーズが出ているみたいです。調子の悪いの使った罰ですね。

それは何とかするとして、この構成はどうですかね。光るの見るためだけには、大業のようにも思えます。
ここまですると、もう2本線を出してODの配線もしたくなりますね。当然、ボードの端子は空いています。

昔パソコンの聡明期に、ベーシックなるプログラム言語があって1行で書くプログラムが流行った事がありました。パックマンが出た頃の話です。
ミニブレッド半分の17列で、エフェクター組んでみますか。先日のFetzerValve は10列で出来ます。それより、ミニブレッドボードを半分に切る労力を考えたら基盤作った方が楽そうです。

最近とみに基盤作ってませんが、モデファイマニアの僕にはブレッドボードの方が相性が良いようです。

OD/Distortion LEDだと光りますね、表に出すか?

2020-09-28 09:57:03 | エフェクター自作改造

プラケース大に入れたディストーションですが音的にはシリコン平行で良い感じなんですが、ガバナーファンの僕としてはLEDを試さない訳にはいきません。と言う事で何時もの3mm赤を入れて見ました。

正解です、期待通り光ってくれますね。光ると表に出したくなるのは人情です。ドライブの加減とピックングで光り方が変わります。ドライブ上げると煌々と点灯してくれます。ギュイーン、どや、ピカピカ的な感じです。

切り替え用にブレッドボードを上面に付けちゃおうかなとも思いますね。

コンテナに入れたACブースターのドライブが逆

2020-09-27 20:50:21 | エフェクター自作改造

試験ボードからコンテナに移設したACブースターのドライブの効き方が逆になっている件です。
試験ボードの時は普通に右でドライブが大きくなりました。

コンテナに入れた頃から左がおおきくなってしまいました。開けて基盤の端子表示をみると、D1,2となっていてボリュームを見ると2、3に付いていました。取れたかしてつなぎ間違えたんでしょうね。気がついたので修正します。

ミニ版なので、パーツがこれでもかと言う感じで密集しています。同じキットでノーマル版もあって、そちらは基盤が大きいのでもう少しゆったり目だと思います。

さて、修正結果無事右に廻すとドライブが増加するようになりました。このエフェクターは、ドライブを絞るとクリーンブースト出来て上げればODとして使え幅広く使えて便利ですね。

コンテナのケースですがトップパネル一体型にしたため、メンテナンスは蓋を開けると一体でポロっと取れるのでしやすいです。欠点はジャックが上でケースが軽いのでケーブルに引っ張られて横向きになる事です。ボリューム等の取り付けも狭いのがデメリットです。珍しいケースなんですが、不便さも有りです。

ミニ基盤なのでアルミチビケースにも入ります。何台か作っていて、試験ボードもあり、クリップ5段切り替え付けたノーマルケースのもあります。
いっ時何でもチビケースに入れたい時期もありましたが、最近はノーマルでゆったり収納が良いかと思っています。気が向けば、切替スイッチも付けられ遊べますしね。

アコースティック プリアンプ 単独搭載で清楚な感じ

2020-09-27 16:39:40 | エフェクター自作改造

半分、ディストーションだった試験ボードですが、アコースティックのプリアンプだけになって、白いフロントパネルも相まって清楚な感じになりました。

此方回路面です。
元々、グヤトーンの製品で新品は無いビンテージ物です。OPアンプは1回路もので、250プリとかRATも同様です。
シンプルな1回路なので、音も良いようです。余分なものの無いシンプルさですね。

見ていると、良い感じのケースが有れば入れてあげたくなりますね。元々は、アコギのピックアップと一緒に売っていて、タッパーみたいなケースに入っていました。レトロ感タップリですね。