たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

「ロボット・ドリームズ」観てきました。

2024年12月09日 15時52分09秒 | 洋画、邦画など
 12月3日、一人で鑑賞。客席が6、7人と平日の午前中らしい入り。なのに、パンフが売り切れている…悲しい(今年何回目?)

 ニューヨーク(たぶん)を舞台に、独りぼっちだったドッグが通販で購入したロボットと絆を深めるも、浜辺の事故で別れ別れになり、そして…という切なくて温かい物語を、セリフ無しのアニメーションで描くストーリーでした。何よりも興味をひかれたのがセリフ無しというところ。どうやって感情を表現するのだろう?

 そんなを心配することはなく、キャラクターが生き生きと動き、表情をきめ細かく変えることで移り行く気持ちを自然に描いていました。

 ロボットが処分場に送られバラバラにされてしまうシーンは辛かった。ハッピーエンドがその時なくなったと感じました。ドッグには新しいロボ、ロボットには修理屋のラスカルがパートナーになり、それぞれの幸せへと向かうラストはやはりほろ苦いです。

 特に、ロボットが時折見る夢、ドッグと再会し幸せに浸るものばかりで迎えに来るのをどれだけ待ちわびていたかという思いが痛いほど伝わってきます。それでも最後は、新しいパートナーを選び、自分の幸せを選ぶロボット。切な過ぎる…。

 ドッグとロボットが手を繋ぐシーンは、繋ぐというより指を絡めあう、ちょっぴりエロティックな大人の表現でした。ドキドキしちゃいました。性別や種族の違いを超える関係性なのかな。
コメント

ホグワーツレガシー(PS5、DL版)。ジャックドゥの亡骸まで進みました。

2024年12月09日 15時16分33秒 | ゲーム
 プレイ開始して9時間。メインクエストを中心に進めていますが、自分的にはまだまだチュートリアル段階。手探りで攻略しているところ。ようやくファストトラベルを有効に使うようになったくらいだからなぁ…。

 洞窟探索もモンスターやボスが手ごわく、回復薬頼みな感じで…(泣)。お金もどうやったら稼げるのか皆目見当つかない(汗)

 装備を変えると自分の好みとは違う見た目になるのが悩み。あと、やっぱりマップが見づらいですね。日本のゲームが親切丁寧過ぎるのかー。

 箒に乗れたほうが行動範囲広がるのかしら?授業そろそろ受けようかなぁ~。
コメント

視聴予定の2025年冬アニメ。

2024年12月09日 14時50分18秒 | アニメ
 早いもので12月も第2週め。一年のまとめもそろそろ準備しないといけなそうなので、来年1月以降スタートの冬アニメ視聴予定を揚げていきますね。  

 ・異修羅 第2期
 ・SAKAMOTO DAYS
 ・全修。
 ・想星のアクエリオン Myth of Emotions
 ・Dr.STONE SCIENCE FUTURE
 ・ババンババンバンバンパイア
 ・魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~
 ・メダリスト
 ・わたしの幸せな結婚 第二期


 以上10本。YouTubeなどで情報を集め、この本数にしました。個人的にはアクエリオン新作がすごくこわい…不安という意味で(汗)。異世界転生系をダンナにお任せすると無理に絞らなくてもこれくらいの数になる冬アニメよ…

 それらに加え、

 ・青の祓魔師 終夜篇
 ・チ。―地球の運動について―
 ・Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 反撃編
 ・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱


 以上4本の継続作品も加え(あれ?チ。がはいっておる/汗)、合計14本でいきたいと思います。
コメント

ホグワーツレガシー(PS5、DL版)。プレイ開始しました。

2024年11月26日 10時59分02秒 | ゲーム
 ホグワーツレガシー、セール価格だったのでDLしちゃいました。

 ハリポタのファンではないので、どこまで世界観になじめるか不安ではありますが、とりあえず20~30時間くらいを目安にプレイしてみようと考え中。

 難易度調整が可能なのはまことに有難く、イージーで無難に進めてみることにします。キャラメイクはいつもながら短時間で完結です…細かく設定する気力がない(汗)

 タイトルコールまでプレイしてみた感想は、とにかくまずグラフィックが映画で観た雰囲気を見事に踏襲していること!没入感がすごい。魔法アクションは正直うまくやれる自信全然ありません…ある程度慣れるまで数こなさなければ(大汗)。

 気楽に、頑張るぞ!!
コメント

ドキドキ文芸部プラス!(PS4、フリープレイ版)。全エンディングクリアしました。

2024年11月25日 11時02分31秒 | ゲーム
 プレイ時間約12時間ほど。長いシナリオではないですが、体感的にはとても長い時間を過ごしている感覚のゲームでした。

 恋愛ノベルゲームの形ではありますが、攻略対象キャラクターの抱える闇が深くて驚きました。それを演出する為のグロCG挿入だったり、セリフ送りの間であったり、噂通りのホラー風味がなんとも怖かったです。

 2回別々のエンドを見た後、真エンディングがあると知り、そこからは情報サイト様の助けを借りて進めました。…なるほど!のラストメッセージ。このゲームを作られたチームの方々の熱い思いを知ることができ、最後まで投げずにプレイして良かった…。

 日本のゲームかと思いきや、海外のゲームなんですね。見た感じは全然違和感ないし、ここまで日本のサブカルチャーは世界に浸透しているのかと驚きます。
コメント