12月3日、一人で鑑賞。客席が6、7人と平日の午前中らしい入り。なのに、パンフが売り切れている…悲しい(今年何回目?)
ニューヨーク(たぶん)を舞台に、独りぼっちだったドッグが通販で購入したロボットと絆を深めるも、浜辺の事故で別れ別れになり、そして…という切なくて温かい物語を、セリフ無しのアニメーションで描くストーリーでした。何よりも興味をひかれたのがセリフ無しというところ。どうやって感情を表現するのだろう?
そんなを心配することはなく、キャラクターが生き生きと動き、表情をきめ細かく変えることで移り行く気持ちを自然に描いていました。
ロボットが処分場に送られバラバラにされてしまうシーンは辛かった。ハッピーエンドがその時なくなったと感じました。ドッグには新しいロボ、ロボットには修理屋のラスカルがパートナーになり、それぞれの幸せへと向かうラストはやはりほろ苦いです。
特に、ロボットが時折見る夢、ドッグと再会し幸せに浸るものばかりで迎えに来るのをどれだけ待ちわびていたかという思いが痛いほど伝わってきます。それでも最後は、新しいパートナーを選び、自分の幸せを選ぶロボット。切な過ぎる…。
ドッグとロボットが手を繋ぐシーンは、繋ぐというより指を絡めあう、ちょっぴりエロティックな大人の表現でした。ドキドキしちゃいました。性別や種族の違いを超える関係性なのかな。
ニューヨーク(たぶん)を舞台に、独りぼっちだったドッグが通販で購入したロボットと絆を深めるも、浜辺の事故で別れ別れになり、そして…という切なくて温かい物語を、セリフ無しのアニメーションで描くストーリーでした。何よりも興味をひかれたのがセリフ無しというところ。どうやって感情を表現するのだろう?
そんなを心配することはなく、キャラクターが生き生きと動き、表情をきめ細かく変えることで移り行く気持ちを自然に描いていました。
ロボットが処分場に送られバラバラにされてしまうシーンは辛かった。ハッピーエンドがその時なくなったと感じました。ドッグには新しいロボ、ロボットには修理屋のラスカルがパートナーになり、それぞれの幸せへと向かうラストはやはりほろ苦いです。
特に、ロボットが時折見る夢、ドッグと再会し幸せに浸るものばかりで迎えに来るのをどれだけ待ちわびていたかという思いが痛いほど伝わってきます。それでも最後は、新しいパートナーを選び、自分の幸せを選ぶロボット。切な過ぎる…。
ドッグとロボットが手を繋ぐシーンは、繋ぐというより指を絡めあう、ちょっぴりエロティックな大人の表現でした。ドキドキしちゃいました。性別や種族の違いを超える関係性なのかな。