たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

ホグワーツレガシー(PS5、DL版)。プレイ開始しました。

2024年11月26日 10時59分02秒 | ゲーム
 ホグワーツレガシー、セール価格だったのでDLしちゃいました。

 ハリポタのファンではないので、どこまで世界観になじめるか不安ではありますが、とりあえず20~30時間くらいを目安にプレイしてみようと考え中。

 難易度調整が可能なのはまことに有難く、イージーで無難に進めてみることにします。キャラメイクはいつもながら短時間で完結です…細かく設定する気力がない(汗)

 タイトルコールまでプレイしてみた感想は、とにかくまずグラフィックが映画で観た雰囲気を見事に踏襲していること!没入感がすごい。魔法アクションは正直うまくやれる自信全然ありません…ある程度慣れるまで数こなさなければ(大汗)。

 気楽に、頑張るぞ!!
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ドキドキ文芸部プラス!(PS4、フリープレイ版)。全エンディングクリアしました。

2024年11月25日 11時02分31秒 | ゲーム
 プレイ時間約12時間ほど。長いシナリオではないですが、体感的にはとても長い時間を過ごしている感覚のゲームでした。

 恋愛ノベルゲームの形ではありますが、攻略対象キャラクターの抱える闇が深くて驚きました。それを演出する為のグロCG挿入だったり、セリフ送りの間であったり、噂通りのホラー風味がなんとも怖かったです。

 2回別々のエンドを見た後、真エンディングがあると知り、そこからは情報サイト様の助けを借りて進めました。…なるほど!のラストメッセージ。このゲームを作られたチームの方々の熱い思いを知ることができ、最後まで投げずにプレイして良かった…。

 日本のゲームかと思いきや、海外のゲームなんですね。見た感じは全然違和感ないし、ここまで日本のサブカルチャーは世界に浸透しているのかと驚きます。
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「映画 ギヴン 海へ」観てきました。

2024年11月18日 16時54分03秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 11月12日、劇場版進撃の巨人とのはしご鑑賞でした…お尻が痛い(苦笑)

 冒頭が、キャスト陣のコメント映像でした。メインキャスト全員の出演は豪華には豪華でしたが、疲労しているお尻には若干きつかった(苦笑)

 原作既読の為、本編ストーリーは織り込み済み。どのように映像化されているかに注目して観ました。やはり、欠かせないバンド演奏、ライブシーンが想像以上に素晴らしく心震えましたね。真冬に向けて歌われる「海へ」の歌詞、切なくも愛にあふれた内容。フルサイズで聴けて良かった…。

 ライブに向かうのをためらう真冬の背中を押す雨月の優しさも、浅沼君の抑えた中に甘さを含んだ声から100%以上伝わってきて涙…。

 ほんの少しの先に向かう勇気を得た、真冬、そして周囲のキャラクターたちの暖かさが沁みる「ギヴン」最終章でした。ライブシーンだけ何回も観たい…!

 TV版からもう5年も追いかけていたことに驚き…原作漫画も購入したし、我ながらここまでハマるとは当初からは予想もつきませんでした。ありがとう、ギヴン!!

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「劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK」観てきました。

2024年11月18日 14時54分51秒 | TVアニメ鑑賞記録
 11月12日、劇場版ギヴンとはしご鑑賞の予定で一人勇んでやってきました!2本合計約4時間か…お尻(汗)

 今作はTV版の再編集、何度も原作を読みTV版も視聴済みとあれば、あとは最初から最後まで見届けるのみと、めちゃくちゃ予想外にワクワクしつつ(本当に劇場版の告知があった時はそこまで興味なかった…/汗)、鑑賞しました。

 大スクリーンと良質の音響(地方の古い映画館の為かそこまでスクリーンは大きくもなく音響も残念ながらいまひとつ)に、ながらではなく集中して観るのはやはり楽しいですね。

 特に、地ならしの圧倒的な暴力と、それを率いる始祖の巨人のスケール感はTVでは決して味わえなかったと思います。これだけでも見る価値はある。どう考えても勝つことなど出来はしないところから、逆転に持ち込もうとするアルミンたちの小ささが一層強調され、少年漫画らしい熱さが上昇しまくる展開がいい!

 緻密な設定とは程遠い、ご都合にあふれたクライマックスではあったけど、そこもまた少年漫画なのです。1期からアニメを視聴し、原作コミックの続きを買い、別マガを毎月購読するに値する作品だったと再認識しました。

 ありがとう、進撃の巨人…!!

 あともう一回観に行きたい…

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劇場版「風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」観てきました。

2024年11月10日 22時21分51秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 11月9日、ダンナと2人で観てきました。地元映画館でも20人近くいて、さすがの人気作だけあります。

 原作未読なのですが、内容は実写版の劇場版でも描かれていた「ビギンズナイト」、始まりの夜の出来事を翔太郎の回想という形で進行。幼い翔太郎と鳴海壮吉との出会いから別れまでを丁寧に見せてもらい、その中で実写版の記憶もよみがえるという、一粒で2度おいしい鑑賞をすることが出来ました。

 それほどに、原作実写版へのリスペクトが素晴らしい。壮吉役の津田健次郎さんは実写の吉川晃司さんとは印象が違うものの、ダンディで情に厚い「オヤジさん」のキャラクターに違和感なく入り込んでいたと思います。翔太郎は本当にオヤジさんに一途だったんだなぁ。自分の失敗で大切な人を失い、それを己の罪として胸に抱えて生きる翔太郎もまたダンディでハードボイルド。とりあえずまだ「ハーフボイルド」だと思っているらしいですが。

 仮面ライダーとドーパントのアクションバトルは実写版をさらにスタイリッシュしたかっこよさ。ただし、少し長くてダレそうになる箇所も…ここは好き好きかと。壮吉とフィリップでのコンビや翔太郎とフィリップの劇場版オリジナルフォームなど、映画ならではの仕掛けもきちんと織り込み、豪華さをアピールするところまでライダー映画作品リスペクトが行き届き、とても爽快な気分になりました。

 劇作漫画は連載中、なので、今作からの続編も作れる余地を残してのエンディング(TV版キャラ登場)、さて作られるのかどうか…??

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