PC作業にピッタリな「十二国記」のサントラ。

　ここ数ヶ月の定番メニューになってます。
作業を忘れて聴き入ってしまう様な邪魔さが無く、それでいて
メロディーが印象に残る気持ちいいサウンドなので手放せません。

　十二国記は、やはりアニメより原作小説の方が面白かったので、
殆ど見た事無いんですが（オリキャラいらない・作画が荒い）、
主題歌含む音楽は小説の中国古典的な雰囲気を表現していて大好きです。
PC作業（このブログの記事作成とか）には最低サントラ2周かけてますね。

　現在はVOL.1オンリーですが、出来れば他のも聴いてみたいなぁ～
でも確かドラマまじりだったような…ドラマは何度も聴かないし（汗）

　そう言えば、十二国記って新作が長らく出ていませんね。
陽子の王様振りも気になるし、是非続きを読んでみたいです。

アニメタルのアルバム、コンプリート目指してます。

　と言っても、実際頑張ってるのはダンナですが（はは）。

　以前から所有してた1stアルバムに、最近再びハマったのが事の始まり。
2ndをネットで注文した時に、7thまでリリースされてるのを知って、
全アルバムコンプリートを考えたようです。

　そっからは決断早かったな～（感動）
2、3日後、再びネット通販に3rd・4th・5thの取り寄せ頼んで今日もう届いてるし（汗）。
更にオフラインで6th取り寄せもやってて、たぶんもうじき届く予定。
注文する時、「コンプしたら全部で2万円超えるよ～」とかボヤいてたんですが。
何しろ決めてからの行動は、私以上にスピーディーなんです（再び感動）。
　
　と言う訳で、部屋には宅配便でやってきたアルバム3枚が隅で寝ています。
ダンナ、今日は夜勤なので、明日には封を切られマイカーのカーステに
しっかり入っている事でしょう。

　紹介が遅れましたが（汗）、アニメタルはアニソンをヘビメタにアレンジして
シャウトしまくるバンド。70年80年代のアニメ＆特撮は勿論、最新アルバムでは
マジレンジャーまでやっている、なつかし系かと思いきや、意外に間口の広い
マニアックな方々です。

　1stアルバムが確か1997年頃でしたから、もう9年もやってるんだ、すごいわ～

　オタク的にイイなぁ～と思うのは、誰もが知ってるマジンガーZばかりじゃなく、
マイナー系のゴーダムとかマシンハヤブサを扱っているところですね。
5thでも、バラタックにまんが水戸黄門ですよ～知ってる人いるんかなって感じ。
（勿論、私は知ってますけどね～水戸黄門の歌、面白くて好きですよ♪）
ヘビメタになってもノリは変わらないし寧ろそれ以上になってるのもあります。
（ダンナは「元のアレンジ忘れた～」ってよく言ってる←それもどうかと思う/汗）

　アニソンが、作品の主題歌なのかJ-POPのアーティストさんの歌なのか、
分からなくなってきてからもう10年くらいになりますが、それでもまだまだ
ネタになる歌があると思います（EDという手もある←EDスキーな自分）。
本当に元歌が尽きるまで、毎年出してくれると嬉しいですね。

有坂美香のCDを買う。

　5年も前のだったから、ネットで取り寄せましたよ。

　このCD、無限のリヴァイアスのソンコレというより、アーティスト有坂美香を
前面に押し出した、なかなかおしゃれなミニアルバムになっています。
初めて聴いた、「青い鳥のゆくえ」「棘」はリヴァイアスの世界観を壊さない、
でも、普通に聴けるステキな歌でした。もう超感激♪（5回位一気に繰り返し）

　リヴァイアスのOP＆EDに惚れて数ヶ月、有坂さんの歌う他のアニメ主題歌、
十二国記や種デスにも注目。聴けば聴く程歌の上手さにホレボレです。
ジャズ調の曲とクラシック調の曲で歌声が全く違うのがスゴイ！
リヴァイアスのOPとEDがそのよい例ですね。
（そのうえ、十二国記ではまた違う声なのですよ）

　私の知る限り、アーティストとして、オリジナルアルバムを出されていないようなので、
とても残念。一度でいいから是非リリースして欲しいものです（超切望）。

カーステで「FUKUYAMA FIRE！！！」をガンガン流す日々。

　最近購入して以来、運転する時欠かさず聴いているのがこのアルバム。
マクロス７で熱気バサラの歌声を担当されていた、福山芳樹氏の最新CDです。
これまで歌ってこられた、FIRE BOMBERの曲を新しくレコーディングしたものなのですが、
良いです～～！！！聴きながら毎回バサラのライブに行った気分になってます。
（危ないよっ！ちゃんと周り見て運転しなさいっての！！）

　TV本編でお馴染みの曲も勿論ステキだったけど（「LIGHT THE LIGHT」大好きだぁ～vv）、
今回初めて聴く歌もあってとっても新鮮でした（アルバム「RADIO FIRE！」の曲は初）。

　「HEART&SOUL」、「STATLIGHT DREAM」はひたすら熱くて燃えます！
ラストのオリジナル「LIKE A FIRE」もファンには嬉しいですが、何よりもハマったのは、
クジラ、もといOVA「ダイナマイト7」で歌われた「ANGEL VOICE」！！
正直シャウトになるまで、気づかなかったんですが（汗）、しかしあの銀河クジラと
ハモったトコロは、忘れるはずがありません。
気づくと聴きながら一緒に叫んでたりするんですよね（車だから周囲には聞こえないもん/アホ）
マジ超感動なアルバムです。買って良かったぁぁ～～（大満足）

　我が家らしいのは、ココから。
「ANGEL VOICE」、ダイナマイト7を一緒に見てた娘達も覚えていて、
「この歌（↑）さ、クジラの？」とツッコミが入りました（さすが～←感心してどうする）。
そこからひとしきりダイナマイト7の感想言い合ったりして、お迎えの車中は
楽しいオタク会話に移っていくのでありました（汗）。

　私は私で、ビデオ4巻レンタルしてきちゃうし、あぁオタクって（滝汗）

銀河烈風バクシンガー音楽集２－烈風譜－

　今のところ思うのは、カゼを早く治したい、かなぁ。鼻が詰まって苦しいんだよね～（ずずず）

　近頃マイブームなのが、80年代アニソンを聴く事。その中でも、先日ふと思い立ってたんすの奥から引っ張り出してきたのが、↑。

　銀河烈風バクシンガーは、新撰組がベースのロボットアニメです。音楽は、タイムボカンシリーズで有名な山本正之氏が担当しています。

　その頃には珍しく、このアルバムは、ヒロインであるライラの声を担当された麻上洋子さんがストーリーを語り、間に挿入歌を挟むという異色の構成。

　買った当時は電車の中とかで熱心に聴いてましたねぇ～(しかもカセットテープで購入！)ヘッドホンプレイヤーだから、友達にも気付かれなくてすんだし(当時は隠れオタクでした…遠い目)。

　さすがに現在は、作品自体の稚拙な作り（作画や演出のお粗末）を思い出し悲しくなるので、ナレーションは聞かないで歌だけMDに移して毎日カーステで聴いてます。

　歌は、どれも個性的でJ9シリーズ中一番のお気に入り。山本氏がタイムボカンシリーズ以外で、もっとも成功した作品だと思っています。

　以下は、各曲への一言ツッコミ。

　１．銀河烈風バクシンガー（OP)
　文句無しにカッコいいんだね～前口上とラストの「レェェッツ！」シャウトがサイコーっす。
　２．愛のライディングマシーン
　よく分からない擬音の連呼に、今驚いてます。「バルルラ」って…（汗）
　３．マイ・ソウル・ジャーニー
　ハードなバラード。増田直美さんの声が泣かせます。
　４．面影ララバイ
　リリィのイメージにしては、大人っぽ過ぎるかな。歌詞の一人称「あたし」だしな…。
　５．いつか時を止めて
　増田さんと山本氏のデュエット。すっげ～泣かせる演歌（マジ）です。
　６．ビリー・ザ・ショット
　こうもキャラの名前が歌詞に出てくると、却って潔さを感じますね～しかし自分は、「士郎」くんって呼びたい…（アホ）
　７．不死蝶のライラ
　山形ユキオ氏の演歌調コブシがたっぷり堪能できます。山本氏って基本的には演歌っていうか、日本歌謡なんだよね。ノスタルジ～（懐）
　８．アステロイド・ブルース
　めげてる時聴くと、結構元気出る歌。でもスローバラードヴァージョンは泣けるよ！